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「渋谷ストリームエクセルホテル東急」の4階でチェックイン。
最上階13階のスーペリアコーナーツイン(43㎡)をアサインされ、カードキーをセンサーに当てて動く客室階行きのエレベーターに乗ります。
部屋へのアテンドはありません。
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13階に着くとエレベーターの前には「マイスタールーム」という部屋が・・・。

     https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/meisterroom/index.html 

洋服のケアグッズ・アクティビティ・調理器具などを宿泊者同士でシェアするパブリックスペース「マイスタールーム」。
こだわりのスタイリッシュな貸し出し備品を、フロアごとにそろえています。
また、コミュニケーションスペースとしてもご利用いただけます。


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「フードマイスター」と名付けられた13階のここには、オーブンレンジ、スチームトースター、電気ケトル、炊飯器などが置いてあります。
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見てお分かりの通り、まるで「BALMUDA」のショールームのようです。

     https://www.balmuda.com/jp/ 

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僕らの滞在中ここの備品を利用している人は誰も見ませんでしたが、中国の方でしょうか、買い込まれてきた食事の包みを開けてダイニングテーブルのように使っているご夫婦はいました。
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このスペースは2000年から2010年に流行した色彩で統一したとの注記も・・・。
12階の「マイスタールーム」は「フードマイスター」、実質は自動販売機があるのみです。
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これは1980年~1990年代の色彩を使用しているとのこと。
11階は「スタイルケアマイスター」という名前で、ランドリーやアイロンなど衣類のケアのための備品が揃っていました。
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スチームの力で除菌・防臭・シワ取りなどを行うホームクリーニング機「LG Styler」、僕は初めてその中を見ました。
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10階は「シューケアマイスター」。
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いつもこれだけきれいに揃っていれば良いのですが・・・。
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日にち、時間限定ではあるものの、無料のシューシャインサービスもあるようです。
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9階は「アクティブマイスター」と呼ばれ、ま、これはいわゆるジムですね。
でもかなりシンプルな・・・。
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サイクルマシーン、マット、バランスボールがありました。
ここは1920年~1930年代の色彩でまとめられているそうですが、僕のような鈍感な人間にはよく分からないこだわりでした(ごめんなさい)。
「渋谷ストリームエクセルホテル東急」の客室については、ウェブに

古き良きものをお洒落に現代風にアレンジしたインテリアと、優れた機能性を組み合わせた独創的な空間

と説明があり、全体に「ヴィンテージモダンを表現したクリエイターのレジデンス」を目指しているようです。

     https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/index.html 

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僕らの部屋は前述のようにスーペリアコーナーツインという部屋。
(don't disturbやplease make up roomの標識はここはマグネット式です)
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43㎡の広々とした空間と、渋谷の街並みを見渡せる2面採光の大きな窓が、開放感と特別感を演出。
エスプレッソマシーンやBluetoothスピーカーなど、充実した時間を過ごすための備品もご用意しています。
エキストラベッドを追加し、3名様での宿泊にも対応します。


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このホテルの部屋カテゴリーは、スタンダードにシングル、ダブル・ツインがあり、このタイプのシングルと一部のダブルにはバスタブがありません。
最近オープンするこのクラスのホテルにはシャワー・オンリーの部屋がありますので、バスタブにこだわる人は要注意です。
スーペリアにツインとコーナーツイン、デラックスにコーナーツインとストリームダブルが・・・。
詳しくは

     https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/room/index.html 

をご覧ください。
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どうですか?このコーナーツイン部屋。
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建物の構造からして仕方ないのかもしれませんが、この柱、何とかならなかったのでしょうか。
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せっかくのコーナー、せっかくの2面の窓なのに、それを実感することが難しいレイアウトです。
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それと一見して、この柱のために43㎡はあるという広さの割に、備品と備品の間が狭くて、とてもごちゃごちゃしている感じを受けます。
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新しいホテルだけあって遊び心あるbluetooth対応のスピーカーが置かれたり(これ値段的には結構高級品)

     https://musiclife.paris/
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これも最近の4★ホテルにはぽちぽち出てきている見せるクローゼットなど従来のホテルにはない部屋作りももちろんあります。
ホテルのウェブに

古き良きものをお洒落に現代風にアレンジしたインテリアと、優れた機能性を組み合わせた独創的な空間。
渋谷のアパレルショップをイメージしたワードローブ「ファッションクローク」をはじめ一点一点の家具にこだわり、クリエイターが住まう空間を表現しています

とありました。
すごいなぁ、そこまで言っちゃう?
とにかくこのホテル、渋谷カルチャーにはこだわりたいようです。
前に取り上げた「ノーガホテル上野」は上野に、「ハイアットセントリック銀座東京」は銀座にと、その地へのこだわりもまたホテル階最近のトレンドの1つです。


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ベッドはシーリーのもの、リネン類は標準、枕2つにたっぷりめのクッション1つで、好きな体位でくつろげ、寝られます。
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椅子もビンテージ感出したものですが、クッションがあるので、座りやすい・・・。
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無料で使えるスマートフォン(国内と特定国外通話が無料)と内線電話。
wifiも無料です。
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ミニバーにはネスプレッソ(カプセル4個)、電気ケトル、無料のミネラルウォーター2本が置いてあり
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扉を開けると、流行の前面が透明な冷蔵庫、グラス、アイスペール、ティーバッグ(紅茶はJAF TEAでした)、そしてよく見えないかもしれませんが、カップには渋谷の風景が描かれたオリジナルなものが使われています。

     http://www.jaftea.com/

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# by shackinbaby2 | 2018-12-11 00:00 | ホテル・東京 | Comments(2)
僕は2017年12月2日の『借金君の「くう・ねる・あそぶ」』に、『「渋谷ストリーム」に「渋谷エクセルホテル東急」が・・・』という記事を書きました。

     https://shackinba2.exblog.jp/28790407/

渋谷といえばセンター街や公園通りへの玄関口となるハチ公広場側をイメージする人が多いと思いますが、反対側に位置する渋谷駅南口は「渋谷の裏」とか「渋谷のB面」と呼ばれ、どこかマイナーな雰囲気を持った場所でした。
ところが最近の大規模な再開発で南口周辺は劇的に変わろうとしています。
その一つとして東急東横線旧渋谷駅ホーム・線路跡地の複合施設「渋谷ストリーム」がこのほど公開となりました。
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この複合高層ビルの中には、1〜3Fに約30店舗の商業施設、4Fにクリエーター向けのコワ−キングスペースとスモールオフィスのほか、自転車通勤をサポートするサイクルカフェ、フットサルコートとしても使える多目的広場。9〜13Fに客室数約180室のシティホテル、14〜35Fに渋谷エリア最大級の総賃貸可能面積を誇るオフィス(グーグルが入居)。
その他に、6Fにカンファレンスルーム、別棟には新製品発表会や音楽ライブなどの用途に応えるホール(収容人数約700人規模)も入るとのことです。
このホールは音楽ファンには吉報。

で、その180室規模のシティーホテルですが、当然のことながら東急系で「渋谷エクセルホテル東急」になるようです。
つまり渋谷では、渋谷マークシティ(道玄坂1)直上の「渋谷エクセルホテル東急」に次ぐエリア2店舗目。
とにかく便利な場所なので、値段次第ですが、若者を中心に人気が出そうです。


そしてそのホテルが今年の8月13日、「渋谷ストリームエクセルホテル東急」としてオープン。
「渋谷ストリーム」の4階にフロントとレストラン、客室は9階から13階に177室というフロア構成で、中はこんな風になっています。
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ロケーションはここ。
渋谷は年々どんどん変わっていますから、しばらく行ってないとどこがどこやらですよね。



渋谷駅からの行き方として(地下道利用)you tubeにはこんな動画があがっていました。



でも、これでは余計難しく見えちゃう気が、とにかく地下から行く時は16番出口を目指す、これに尽きると思います。
あとはところどころにある「渋谷ストリーム→」の標識。
でも最近あまり渋谷に行っていない方へ最大のお勧めはJR渋谷駅の新南口を利用する方法でしょうか。
地下から行くより地上の方が分かりやすい・・・。

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新南口には「JR東日本ホテルメッツ渋谷」もあります。
駅を出たらコンビニの所をまっすぐ。

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「金の蔵」の看板のところで左折。
するともう「渋谷ストリーム」の特徴ある高層ビルが目に入ってきます。

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「渋谷ストリーム」の名前の所以となった渋谷川に沿ってビルに近づいてゆきます。
この方法だと新南口から徒歩数分の距離です。

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このエスカレーターでも良いし、道路を渡る前にエレベーターもあります。
いずれにしても2階へ。

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ビルを回り込むとこんなエントランスもあるし・・・
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この大階段などを使っても良いです。

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2階に上がると、飲食店が両側に並んでいます。

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その途中にホテルのレセプションやレストランがある4階に行けるエレベーターが並んでいます。

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この他にもいろいろな入口、行き方があります。
複雑そうな構成にも感じますが、基本あまり大きい建物ではないので、すぐにその構造は分かってきます。
このホテルのウェブサイトは

     https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/index.html 

で、僕らはそのホテルの公式ページから予約。
予約時やっていた「アーリークリスマスタイムセール」というセールからで、「スーペリコーナーツイン」(43㎡)を1泊1室2名税サ込、朝食付きで47200円というもの。
少し高いようにも思えましたが、「東急ホテルズ」のメンバープログラム、ちびちびと貯めている「コンフォートメンバーズ」のポイントが失効しないようにとの選択でもありました。

     https://www.tokyuhotels.co.jp/qa/index.html 

「渋谷ストリームエクセルホテル東急」のウェブに

     https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/guide/comfort/index.html 

「コンフォートメンバーズ」の説明があります。
「東急ホテルズ」や「コンフォートメンバーズ」などの変革については

     https://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BA 

に詳しいです。
(ちなみに現在の「東急ホテルズ」グループは、フラグシップで高いホスピタリティの「東急ホテル」、ハイグレードかつモダン、リゾートに多くを構える「エクセルホテル東急」、ビジネスをメインにゆとりあるおもてなしの「東急REIホテル」などからなっています、それぞれの形容詞はホテルのウェブから拝借)
「コンフォートメンバーズ」の特典はいろいろありますが、一番は100円の利用で5ポイント(=5円相当)が付くことでしょうが、「渋谷ストリームエクセルホテル東急」ではそのオープンを記念して、年末までポイントがダブルになるキャンペーンをやっています。
つまり100円で10ポイントつく、はっきり言えば1割引きになるということ、予約した47200円は実質42400円になります。
でもこれはネット上に記載はなく、メールでのみ来たプロモーション、登録は必要ないようです。
なおこの日このタイプの部屋の「一休」価格は61296円+、総額66200円から「一休」の割引7310円を引いても58890円(Breakfast&Stay Plan【シンプルプラン 朝食付】)、僕が予約した値段とはだいぶ違う(高い)ものでした。
で、ここが4階。

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おぉ、いかにも今風なデザインですね。
(デザインは「USD」と「the range design」とのこと

     https://www.uds-net.co.jp/company

     https://the-rangedesign.co.jp/

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質感は全然高くはありませんが、とにかくすべてがまだ新しく、隅から隅までテーマに沿ってびしっと作りこまれています。
ここ4階はホテルのレセプション、レストランやバー、更には「渋谷ストリーム」内の施設を利用する人達のパブリックスペース。
共用の通路はシームレスに各部署が繋がるように中央に配置され、レストランやバーの雰囲気(賑やかさ)が階全体に広がるように作られています。
つまりこの階すべてが大きなロビーというコンセプト?

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天井部分はレセプションは大きな吊り天井ですが、メインはラフなスケルトン・タイプと、個性的です。
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色々なタイプの椅子とテーブルがゆったり配置されたロビー。

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壁のインテリアは「渋谷感」たっぷりなもので、渋谷カルチャーの1つである音楽を象徴するアナログのレコード・ジャケットやレトロなポータブル・レコードプレーヤー、更には「旅と音楽」をテーマに地球儀やトランクケース、カセットデッキなどもディスプレーされています。

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いや~、個人的にはそそられるインテリアです。

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7インチのシングル盤を置いておくなんて・・・。
これが僕の好きなジャンル(R&B、ソウル)の7インチだったら最高だったのに、です。

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大袈裟に言えば、渋谷のカルチャーを発信というか、渋谷独自の価値観や感覚も取り入れたデザインというものを目指しているのかもしれません、このホテル。
あるところには

ファッションをはじめとして様々なカルチャーの発信地である渋谷。
渋谷ストリームエクセルホテル東急は「渋谷から世界へ 年代問わず感性を刺激するホテル〜THE SHIBUYA SENSIBILITY〜」をコンセプトに、「心おどる非日常への扉」を感じられるホテルを目指して開業しました。
UDSではthe range designと共に「大人な遊び心のある渋谷クリエイティブ」をキーワードに、客室、共用部、および家具などのインテリアデザインを手がけました。


とありました。
感性を刺激するホテル?
それが本当に体感出来るのならそれはすごいし、でもそうなると客層もかなり限られてしまったりして・・・。
客室は9階から13階までにあるので、客室階に行く時はカードキーをセンサーに当ててからエレベーターに乗ります。
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レセプションより左にこのロビー、エレベーターがありますが、一番左奥は12月4日オープンの「TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT」(トルクスパイス&ハーブ・テーブル&コート)という自転車がテーマのレストランになります。
(僕の滞在時はまだ未開店、ここはホテル直営のレストランじゃないかもしれません)
こんどはレセプションより右手を・・・。

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これがオールデイダイニングの「TORRENT」です。

     https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/bar_dining/index.html
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朝食はここで取れ、朝の7時から10時まで、ランチは午後11時半から午後2時、ディナーは午後5時から11時までの営業していて、それ以外の時間はクローズしています。

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4階なのでビューは単なる首都高ビュー。
あと真下に「渋谷ストリーム」の一番ポピュラーな入口付近が見えています。

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ここもデザインは4階全体で統一された感じのもの。
最近オープンしたホテルと傾向がとても似ています(たとえば「ハイアットセントリック銀座東京」)。
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朝はここにバフェ・アイテムが並びます。

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奥はオープンキッチン。

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ダイニングと通路を隔ててあるのが「TORRENT」のバー・エリア。
午後5時から深夜0時までのオープンです。
チェックイン時、ここの割引クーポンをもらえます。
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バーの奥からレセプション方向、ひいては一番奥にある「TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT」方向を見たところ。
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このパネルは?

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建物の名前である「ストリーム」と渋谷の名所「スクランブル交差点」を表現した、縦2.3メートル横5.1メートルのアートパネルで、このホテルのデザイン上のメインの一つのようです
最後にしつこいですがこんな記述もあり、4階以外もどんな感じか次回の(2)で見てみましょう。

ファッションをはじめとして様々なカルチャーの発信地である渋谷。渋谷ストリームエクセルホテル東急は「渋谷から世界へ 年代問わず感性を刺激するホテル〜THE SHIBUYA SENSIBILITY〜」をコンセプトに、「心おどる非日常への扉」を感じられるホテルを目指して開業しました。
「大人な遊び心のある渋谷クリエイティブ」をキーワードに、客室、共用部、および家具などのインテリアデザインを手がけました



# by shackinbaby2 | 2018-12-10 00:00 | ホテル・東京 | Comments(6)
「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」レポートの最終回です。
今回は夕食後の夜から、朝までを・・・。
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まだこの時期、空気は冷たいですが、窓をすべて開け放っての入浴は可能です。
Blue Tooth対応スピーカーからの音楽を聞きながら・・・、最高です。
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夕食の間にターンダウンは済んでいて、奥さんはこんな状態で入浴していました。
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かなり柔らかいベッド、包み込まれる感覚です。
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で、熟睡の後の朝。
これはリクエスト制のようですが、部屋着と称するものです。
表面はヘリンボーン柄の100%コットン、裏面がガーゼになっている着心地の良い上下。
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ホテルで売っているので、思わず買って帰ろうかと思いましたが、これからは冬だしなぁ、薄手だし中途半端かなぁと諦めました。
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朝食は夕食時に時間予約、メインの卵料理など何にするかを聞かれています。
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ディナーは2階から階段を下りてこのレストランに来ましたが、朝はそう硬いことは言わず(?)、僕らの1階の部屋のすぐ傍の入口(ディナー時はここは閉まっています)から、昨夜ディナーを取ったメイン・レストランに入って行きます。

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夜と昼では印象がまた違いますね。
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センターピース周囲には「アラン・ミリア」のコンフィチュール、レバーを押すと下に出て来る蜂蜜入れ、砂糖壺が・・・。
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まずは本当にフレッシュな絞りたてオレンジジュース。
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カトラリーではナイフは「クリストーフル」製でした。
焼いた板状のチーズの下はミネストローネ。
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チーズが旨い!
パンは「HIRAMATSU」なので、パリ本店からの生地を店で焼いたもの。
バゲット、クロワッサン、チョコレート、レーズンの4種。
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僕はパンに関しては悪くはないものの、もう少し改良の余地はあるような気がしました。
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卵料理はエッグベネディクトやオムレツなどいろいろ対応できるということですが、僕らは目玉焼きを・・・。
すると出て来たのはフォアグラが上に散らされ周囲にトリュフソースが掛けられた豪華なもの。
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これはもうめちゃくちゃ美味しかったですね。
トリュフソース、(若者言葉で)やばい(笑)。
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タプナードが美味しいサラダ、左は温野菜とベーコンです。
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デザートというかスイーツはフルーツ各種にミントのジュレをかけたもの、口がさっぱりして、〆には良かったです。
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サービス陣も礼儀正しいプロたちによるものだし、居合わせた他の宿泊客も、皆さんこういう場所に慣れた人達ばかり。
場違いな人は誰もいず、居心地の良い朝食となりました。
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「一休」から予約のダイアモンド会員は正午までのレイト・チェックアウトが可能ですが、僕らはもうすこし早くホテルを出、仙石原名物のすすきを見たりし、箱根を満喫しました。
しかもこの日は快晴。
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ホテルのチェックアウト時もらった「アラン・ミリア」のコンフィチュール、パン2人分(計6個)、ダイアモンド会員のみにもらえる「パウンドケーキ」は、その日の夜、あるいは夜のお茶の時間の格好のお供となりました。
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このホテル、値段は高かったですが、夕食などは1人2万円弱はするだろうコース料理が出るし、部屋は80㎡弱あるし、24時間源泉かけ流しの温泉付きだし、この値段も鵡べなるかなといったところでしょう。
もう少しスタッフのホスピタリティとスキルの平均値が上がれば、人気の「西洋旅籠」であり続けることでしょう。

# by shackinbaby2 | 2018-12-09 00:00 | ホテル・リゾート | Comments(6)
カジュアルなホテルの朝食バフェにて。
テーブルマットや食器、コーヒーカップなどからどこのホテルか分かっちゃう人には分かっちゃいますね。
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# by shackinbaby2 | 2018-12-08 00:00 | ホテル・グルメ | Comments(2)
「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」に夕闇が迫ってくると、昼間の曇り空が少しづつ晴れてきて、富士山のてっぺんがうっすらながら見えるようになってきました。
天気予報によると翌日は快晴になるとか・・・。
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午後5時半からは、このホテル最大のお楽しみ、ディナータイムが始まります。
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宿泊者のディナーは1階のメイン・ダイニングで・・・。
僕らはそこと同じ1階の部屋にいますから、部屋からの直線距離は約10メートルといったところなのですが、集合は2階。
そこからスタッフに先導され、1階レストランへの階段を使って、メインダイニングへ・・・という手順を踏みます。
これがこのホテル、あるいはレストランが設定した正式なプレリュードなんでしょう。
案内されたメイン・ダイニングはさすがの雰囲気。
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とてもここが箱根とは思えないような正統派ファイン・ダイニングに見えます。
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ベテラン勢を中心にスタッフの動きもプロで(でもエレガントという域までには至っていない)、テーブル・セッティングも◎。
ただテーブルクロスの畳み皺はもう少し目立たない方が良いですけれどね。
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テーブルに着いた時の目線です。
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ショープレート。
ナフキンは上質なもの。
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アルコールを飲まない僕らは、柿を使った季節のノンアルコールカクテルとエルダーフラワーとレモンのカクテルで乾杯します。
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当然のことながらワインやシャンパンは品揃えがすごく、お値段的にも相当なものまであったようです。
チェックインの時に配られたメニューが再び脇に置かれ、まずは箱根らしい箱に入れられたアルバ産の白トリュフが紹介されます。
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素晴らしい香り。
これはこの最初の料理に使われるんです。
タイトルは「白トリュフの香る百合根のクロケッタ 仙石原の装い」というもの。
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すごいプレゼンテーション。
串刺しになった百合根のコロッケと蕪が木に吊るされています。
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それを手で外して、ヨーグルトにピクルスを混ぜオリーブオイルを垂らしたソースに・・・
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たっぷりと削ってくれる白トリュフを混ぜたものを・・・
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付けて食べます。
わぉ、芳醇な白トリュフの香りが鼻をくすぐり、コロッケや蕪をより美味しく食べさせてくれます。
こちらは発酵させたフォアグラをソテーし、下には何と栗きんとんが隠れています。
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フォアグラと甘いものは相性良しです。
それにしてもここの料理はどういう料理?
シェフは吉越謙二郎氏。
僕の記憶では代官山の「リストランテASO」にいらしたシェフなので、基本はイタリア料理だと思うのですが、和食を含むいろいろな料理に影響を受け、チャレンジしている人のようです。
ウェブには

料理長を務めるのは、ひらまつのイタリア料理を牽引してきた吉越謙二郎。
提供される料理は、素材を生かすイタリア料理に、フランス料理の技法を加え昇華させた吉越のオリジナル。
箱根の自然のスペクタクルを表現した、季節感あふれる味わいを楽しめます。


とありました。

     http://www.hiramatsuhotels.com/sengokuhara/#taste 

次の料理はそんなシェフの真骨頂?
これはもう多国籍料理というべきでしょう。
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「ふかひれのアクアパッツァ 胡麻のポレンタとカッペリーニを添えて」というもので、見た目和食のプレゼンテーション、食材にはふかひれ、そしてポレンタにエンジェルヘアパスタ(カッペリーニ)が一皿に・・・。
でもこれ、その多国籍が上手く一体化していて、味的にもバカウマ、この時期体も温まるときているので、これはシェフ恐るべしです。
トマトが旨~~い。
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これにこのパスタを入れて麺料理のようにしても食べるのですが、これがまた最高。
残ったスープはパンで拭っちゃいました。
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パンは、これはチャパタでしょうか、
「HIRAMATSU」のレストランですから、パンはパリ本店からの生地を各店で焼いているはずです。
ディナーには他のパンは出てきません、お替りしてもこのパンです。
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もうプレゼンテーションはイタリア料理というより、季節感たっぷりの和食ですよね、これ。
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松茸のスパゲッティです。
これは白トリュフの時ほど香りませんでしたが、麺の仕上がりは完璧。
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脇に焼き穴子も付いています。
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次いでは「甘鯛のヴァポーレ ペコリーノロマーノで和えた生湯葉 浅利のリゾットと共に」です。
ということはこれはパルミジャーノレッジャーノではなくペコリーノロマーノなんですね。
こんな大きなペコリーノチーズは初めて見ました。
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ヴァポーレとは蒸し煮のこと、ほんのわずかに生姜も香ります。
これに浅利の旨みたっぷりのリゾットが下に敷かれ、エスプーマソースも、緑もぴったり合って、これも満足出来ましたね。
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でもこのペコリーノチーズの中で和えてくれている生湯葉は付け合わせとしてどうなんでしょう。
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リゾットに混ぜて食べると、また味変しますが、湯葉でなくても良かったのでは?
湯葉の使用は箱根らしさの表現ということなのでしょうか。
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ペコリーノロマーノは濃厚で塩味の強いチーズなので、それで十分湯葉に味が移っています。
次の肉料理がこの日のメインとなる皿で、この日は山鶉が料理されていました。
ここでもプレゼンテーションは和の要素の強いもの。
「HIRAMATSU」は京都で料亭「高台寺 十牛庵」もやっていて、そこの板長とも交流があるというようなことをメートル・ドテルが言っていました。

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「山鶉と海老芋のランチ―ニ もも肉と銀杏の炭火焼きを添えて」というタイトルで、サルミソース(たぶん、僕の推測)の乗った朴葉の下には
(サルミソースとは、野鳥のガラや落とした肉にワインを加えて煮詰めて、その漉し汁にデミグラスを入れるなどして、 煮詰めた汁をバターでつないだ濃厚なソースのこと)
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山鶉と独特の食感を持つ海老芋を合わせアランチーノ仕立てにしたものが置かれています。
もうこれ半分以上和食じゃんという作りと味。
イタリア料理でいうアランチーノとは小さいオレンジという意味で、そんな色・形のライスコロッケのことを言います。
炭火焼きの方は塩の振り方が適切で、この量も美味しい量でしたね。
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チーズは別料金ですが、この日はちょっとだけ食べてみたい気がして、季節の「モンドール」(スプーンですくって食べるチーズ)とブルーチーズを少しだけ盛ってもらいました。
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これで1200円くらいだそうです。
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デザートは3回出され、最初のは抹茶のティラミスです。
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底にはラスベリーなどベリーのジャム、抹茶はクランブル状態で上に乗せられてます。
次いではいかにもレストラン・デセールの洋梨とキャラメルのミルフィーユ。
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楓を模しているのはパートフィロに着色したもの。
濃厚でリッチな味なのに、軽く食べさせてくれます。
最後の最後はミニャルディーズの盛り合わせ。
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コーヒーや紅茶をいただきながら、食後のひと時を楽しみます。
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生チョコも、マカロンも、焼き菓子もどれも美味、最後まで手を抜かない「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原 」の料理でした。
もうお腹満腹、朝食の時間を予約して部屋へ・・・。
TVを見たり、いつでも入れる温泉風呂にまた入り直したりして、箱根の夜は更けていきました。

# by shackinbaby2 | 2018-12-07 00:00 | ホテル・リゾート | Comments(4)

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