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行ってきちゃいました!海外!
家族の都合を摺合せ、1週間前にJALのマイルを使って発券、台北に何と1泊2日、滞在時間26時間という超弾丸旅行を決行してきました。
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台北滞在中は大体娘の希望に合わせ、でももうこれ以上食べられないという程、食べまくり、行動しまくってきました。
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何のために高級ホテルに泊まったのか分からない程、やたらと外出。
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いま改めて僕らの26時間を見てみると、やっていることは定番中の定番で、グルメ、ショッピング、ローカル・マッサージ(奥さんは高級エステも)・・・。
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娘の友人達へのばらまき土産は、ホテルのアメニティでもらった(2部屋で8個)これを。
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ホテルメイドのはさすがに美味しいと評判良かったよう。
こういうさくっと「行きたくなったら行く」海外も良いですよね、久しぶりの家族団らんにもなったし。
マイルはこういう時本当に便利、昔は貯めたマイルをどう効率よく使うかに腐心していたけど、今はこういう使い方でOK。
マニアから見ればもったいないマイルの使い方でしょうが、僕は満足しています。

# by shackinbaby2 | 2019-10-12 00:00 | 海外ホテル | Comments(28)
「THE OKURA TOKYO (オークラ東京)」再訪編では「プレステージタワー」のコーナールームを見ています。
そして「ヘリテージウィング」との違いなどに重きを置いて・・・。
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シャワーブースは広め、頭上のシャワーも大きく、お湯が燦々と降り注ぎます。
カランはまだピカピカ。
3つのボディーシャワーも角度を変えられ、頭上・ハンド・ボディーの3シャワーで全身くまなくシャワーを浴びることが出来ます。
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「ヘリテージ」のようなミストサウナは付いていません。
端正なベイシン周囲。
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「ヘリテージ」とは違いベイシンは1つとなり、トイレタリーは「BAMFORD」ではなくロンドンの「MILLER HARRIS」となっています。

     http://millerharris.jp/
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ドライヤーも「パナソニック」製で「DYSON」ではありません。
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マウスウォッシュも1本(「ヘリテージ」は2本だったかと)。
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「ミラーハリス」は「ルバーブ&ピオニー」シリーズ。

ロンドンのコンクリートの割れ目の片隅で、確かに息づく草花。シダが壁とコンクリートの間を縫うように生え、ビルのグレーの背景の上に鮮やかに広がっています。
ルバーブを香りの中心に、ベルガモットのシトラスノートでトップにフレッシュさを加え、ルバーブのピンクの色味とマッチするローズペタルや少量のピオニーのフローラルノートとベースのアールグレーティでほっとするニュアンスを含んだ、アロマティック フルーティの香りです。
Beauty in the Ordinary"(=どこにでもあるけれども、気づかない美しさ)を伝えたいというメッセージが籠められた、ミラー ハリスが表現する新たなボタニカルの世界が、フォーリッジコレクションです。

     

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シャンプー、コンディショナー、バスジェル、そしてバスソルトが置かれています。
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このブランドでは「TEA TONIQUE」シリーズが「ザ・キタノホテル東京」にも採用されていましたね。
好きな香りで、使い心地も良く、気に入っているブランドです。
ボディータオルも大判で使いやすいもの。
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「THREE」の女性用アメニティセットもありました。
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ターンダウン時、こちらも3人1組のチームで、本当にきれいに再清掃してくれます。
バスルームやベイシン周りは見違えるようにきれいになります。
窓からの景色。
34階なのでホテルの客室部分としては中層階ですが、ここまで高さがあると、たとえ最高階の40階でも(鉄板焼き「さざんか」など)見え方にそう変わりはないかもです。

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ちょこっと「東京スカイツリー」が顔を出しています。
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眼を移すと国会議事堂や皇居の緑が見えます。
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僕のようにシティラインフェチには堪らない景色が2方に広がっています。
実はこの日、友人ご夫婦もこのホテル、しかも同じコーナールームに泊まっていて、僕らとは違う方向にある彼らの部屋にも行ってみました。
(夜は両夫婦でディナーの予定)
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ネスプレッソでコーヒーを淹れ、しばし歓談。
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ルームサービス・メニューなどは真新しく立派な装丁のもの。
アメリカン・コンチネンタル・和朝食が4000円++、名物フレンチトーストは2400円++です。
メニューの一部を写真に撮っておきました。
僕の経験から深夜にルームサービスを頼むことが多いので、その部分を。
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部屋の作りは方向が違うだけで全く同じ(当たり前か)、コーヒータイムの後、自分たちの部屋に戻ります。
「プレステージタワー」の客室階廊下デザイン。
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廊下にはこうした和を感じさせる工芸品・美術品がディスプレイされています。
このタイプの嚆矢、古美術系でまとめた「パークハイアットソウル」などの方が質感高いかも。
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僕は昼風呂。
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午後6時過ぎ、ディナーに行くために友人ご夫婦の部屋を訪ねると、部屋の電気を付けず夕暮れの景色を観賞中。
僕らの部屋とは違う景色を僕らもしばし楽しみました。
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こちらは「東京タワー」の頭が少しだけ見えています。
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国会議事堂も見えるんですね。
ライトアップされてきれい・・・。
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正面に見えているのは「城山トラストタワー」や「仙石山森タワー」です。
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こんな景色が見えれば嬉しいんですが、ここまで見える角度の部屋は限られてしまうかもしれません。
確かたにともさんはそんなお部屋だったとか・・・。
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ディナーから帰るとターンダウンが済んでいました。
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ベッドサイドに置かれるチョコレートは「ヘリテージ」では「ピエールマルコリーニ」でしたが、こちらはこういうホテルメイドのもの。
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靴磨きも頼んでみましたが(無料)、返却はビニール袋入りでした。
これも「ヘリテージ」の扱いとは違います。
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あ、そうそう、たにともさんが言われていた「リーフパイ」の箱は置かれていませんでした。
(「ヘリテージ」にはありました)
「ワンハーモニー」の特典、あるいは「クラブフロア」の特典のようです。
いや~、こうして見ると「ヘリテージウィング」の方とは、備品もサービス内容もだいぶ変えていますね。

# by shackinbaby2 | 2019-10-11 12:00 | ホテル・東京 | Comments(6)
またかぁ・・・なんて言わないでください。
今度は「THE OKURA TOKYO (オークラ東京)」の「プレステージタワー」の方に泊まってきましたので、お付き合いください。

     https://theokuratokyo.jp/stay/prestige/ 

高層階の景色を日常にする場所。
都市の躍動を感じる眺望は、この立地ならでは。
多彩な客室は各フロアの中央共有部を囲むように配置し、プライバシーと快適さを高めました。

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前回の「ヘリテージウィング」宿泊記に付いては以下の8回をご覧ください。
全部で250枚以上の写真を貼りつけてあります。

     (1)  https://shackinba3.exblog.jp/29644010/    外観

     (2)  https://shackinba3.exblog.jp/29644013/    クラブラウンジ

     (3)  https://shackinba3.exblog.jp/29646546/    客室

     (4)  https://shackinba3.exblog.jp/29646822/    客室
   
     (5)  https://shackinba3.exblog.jp/29648821/    ロビー、庭園

     (6)  https://shackinba3.exblog.jp/29651466/    プール、ラウンジ

     (7)  https://shackinba3.exblog.jp/29652280/    夜、ヌーヴェルエポック

     (8)  https://shackinba3.exblog.jp/29653937/    ラウンジ朝食


今回の予約は上述のように高層の「プレステージタワー」の方。
予約は週末で、例によって「一休」から、「24時間限定 プレステージタワー ポイント最大7倍! 開業記念特別プラン 朝食付き」というプランで、大人2名コーナーツイン1室を税サ込で58686円で取りました。
「ヘリテージウィング」よりは安価でしたが、それでも結構高いですよね。
ホテル全体のレビューは前回の繰り返しになりそうなので、主に「ヘリテージウィング」との比較などでチェックしていきたいと思います。
レセプションでの応対はあっさり系、「ヘリテージ」での椅子に座っての丁寧なチェックインと詳細に渡ってのホテル説明などとはかなり違ったものでした。
本当に基本チェックイン作業だけで、例えば朝食の説明などもなかったし、部屋までのアテンドどころか、客室へのエレベーターの方向までも教えてくれませんでした(知ってましたが)。
(アテンドされている人も見たので、時とゲストによる?)
更にいえば別の時、正面の生け花がもうオープン時とは違ったものになっていたので「以前と同じ石草流なんですか?」と聞くと、そこに居合わせた数人全員が??。
今回のオープンに合わせて採用された新人さんばかり?自分のホテルのことなのにちょっとひどいと思いましたね。

     https://sekiso-ikebana.tokyo/

「プレステージタワー」の客室は28~40階にあり、通常階は28~36階(36階のみ喫煙階)、クラブフロアは37~40階と。
(最近では通常階も34~36階を「アッパーフロア」として分けるようになったようです)
僕らがアサインされたのは34階のコーナールーム。
エレベーター内、エレベーターホール、廊下のインテリアや壁紙など「ヘリテージウィング」の方がすべてに質感髙いです。
これは「プレステージタワー」→「ヘリテージウィング」と泊まったほうが(精神的に)良かったかな。
ドア横には新聞入れがあるだけで、「ヘリテージ」のようなバレーボックス(パススルーボックス)はありません。
カードキーの色も「ヘリテージ」はシルバー、「プレステージ」はゴールドと違えています。
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2面の大きな窓を備え、広々としたリビング空間と浴室から外を一望できるビューバスタイプの両方の魅力を兼ね備えたお部屋です。ウォークインクローゼットや独立型のトイレ、浴室のテレビ等、機能的な設備がより快適なご滞在をお約束いたします。
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おぉ、確かに2面窓、僕の好きなタイプの部屋ですが、ベッドのヘッドボードがかなり高いので、こちらの方の解放感、抜け感は余り感じられません。
ガラスは良く磨かれていて、曇りや汚れはありません。
ここでもベッドは同じでしょうが、スローケットは違います。
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ベッドサイドのタブレットなどは同じ。
サイドのテーブルは大きく、いろいろ置けるので便利です。
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奥がウェットエリア、戸でしっかり閉めることが出来ます。
全体に木材のナチュラル感を出していますが、木の質感は最高とまではいきません。
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窓際中央に皮張りの椅子2脚と丸テーブル。
クッションは当て心地最高で、これはリラックス出来ますね。
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デスクは「ヘリテージ」のに比べるとちょっと・・・。
あれっ、はっきり思い出さないんですが、ここにはコンセントがなかったような。
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チェアも大きく違います。
「ヘリテージ」のは本当に良い革張りの椅子でした。
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デスクの後ろにミニバーがあり、冷蔵庫など「ヘリテージ」とほぼ同じ品揃えですが、こちらではすべて有料です。
ビールやジュースは700円、ソフトドリンクは500円。
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あ、こんなところも違う、紅茶のティーバッグが違います。
「DILMAH」ですがこちらは「REAL LEAF TEA 」シリーズで、つい最近取り上げた「ソラリア西鉄ホテル銀座」などと同じもの。
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「パナソニック」のTVはここに、固定です。
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ウォークインクローゼットは開けると点灯します。
ガウンにも使い捨てスリッパにも本当にいろいろな備品に「プレステージ」のロゴが入っています。
「ヘリテージ」の方はそのロゴ、区別(差別)はかなり徹底しています。
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ハンガーは立派なもの、一体ホテル全体で何本、新調したのでしょう。
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パジャマもロゴ入り。
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スリッパも違ってたかなぁ?考え過ぎ?
家に持ち帰ってれば分かるんですけど、最近はよほど良いものがないと(たとえば「MUJIホテル東京」のみたいな)本当に使い捨てで・・・。
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「ヘリテージウィング」に泊まった時はワイドリビングタイプの部屋だったので、ビューバスではありませんでした。
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バスルームにTVが付いているのは嬉しいですが、リモコンが窓側にあるんですよね、ちょっと使いにくいかな。
ブラインドのコントローラーもバスルーム内、これは外にあった方が嬉しい気がします。
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もちろんどこも真新しく、快適に使えそうです。
タオルももちろん新品、厚手で吸湿性も良く、これも◎。
景色はシティビュー、僕の大好物です。
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# by shackinbaby2 | 2019-10-10 12:00 | ホテル・東京 | Comments(12)
ここによく来ていただけるファンさんに
「上手くやってますね」
と僕のホテル選び、宿泊料金、特典GETなどについて冷やかされ(?)ましたが、時にはうまくいかないこと・不満足な宿泊だってあります。
今回はそんな一例。
「ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田」という羽田空港国際線ターミナル直結のエアポートホテルに1室大人3人(素泊まり)で泊まったのですが、どう探してもその日は安いレートが見つからず、何と1泊37620円もしたんですよ(「一休」経由)。
結構な値段でしょ?
シティホテルならそこそこの所に泊まれる金額、その値段出した割には部屋はオープンしてまだ5年というのにすでに古臭く、エアポートホテルはただ眠れれば良いとはいうものの、余りに素っ気ない室内と館内設備で、これは久しぶりに「もったいなかったかなぁ」と思う滞在でした。
しかし同宿者には大好評、だってホテルを出て国際線チェックインカウンターの一番端のLカウンターなら30秒で着くんですもの。
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以下、あまり満足はしなかった(値段的に)このエアポートホテルを取り上げておきましょう。
どなたか参考になられる方もいらっしゃるかもしれません。

     https://www.the-royalpark.jp/the/tokyohaneda/ 

羽田空港国際線ターミナル3階の出発ロビー、上記のようにLカウンターの先にホテルはあります。
(もちろん国内線ターミナルから国際線ターミナルまでは無料の連絡バスも出ています)
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ただホテルは現在ターミナルビル拡張工事の影響を受け、エントランスはかなりひどいことになっていました。
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ホテルに隣接するエリアにおいて、ターミナル機能の強化、利便性向上の為国際線旅客ターミナルビルの拡張・改修工事を実施しております。
これに伴い、工事作業音や振動音が発生する場合がございます。
また、一部客室からの景観が損なわれる場合がございます。
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表示に従って歩いていくと・・・
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ホテルのレストラン&バー「TAILWIND」が見えてきます。
窓にはすべてブラインドが降りています(工事中を見せないため?)
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朝食はここで食べられ大人1人2550円です。
朝は6時から、ディナーは23時まで開いていると。

     https://www.the-royalpark.jp/the/tokyohaneda/restaurant/
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その先にホテルのドアがあり、こんなレセプション・エリアとロビーになっています。
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レセプショニストの対応に不可はなく、チェックイン・アウトはスムーズ。
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デザイン的には「世界へ飛び立つ人々へ、期待感を高めるべくコンセプトを『夢見る箱』とし『旅』『時空』『航空機』という空港ならではの非日常性をデザイン展開した」との解説をどこかで読みました。
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もちろんこうした機械でのチェックアウトも出来ます。
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小さな小さなビジネスコーナー。
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館内マップはこんな風に・・・。
空港ターミナル3階から入って行きますが、ホテルでは4階になります。
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最上階はプレミアムフロアという特別階で、眺望が良くなり、備品も違うそうです。

5階にはトランジットエリアがあり

     https://www.the-royalpark.jp/the/tokyohaneda/transit/

出国エリアに出入り口があります。
スタンダードフロアの客室は2階から7階まであって、シングル、コンフォートシングル、ダブル、コンフォートダブル、スーペリアダブル、ハリウッドツイン、スーペリアツイン、デラックスツインと分かれ、僕らは32㎡のデラックスツインの3人利用。
エレベーターはカードキーをセンサーに当てて動くタイプで、自分たちの宿泊階にしか停まりません。
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もちろん部屋への入室もカードキーをセンサーに、です。
電源ONも、ルームキーをスロットに。
入って右にオープンな小さいクローゼット・スペース、左側にはハンガーがかけられるようになっています。
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う~ん、何ともいえない色使い、インテリアです。
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ベッドは1100X2000の「サータ」社のもので、4★にしてはちょっと下(固めのタイプです)、リネン類は逆にやや上質なものでした。
枕は折り重ね枕というもので、半分にそばがらが入っている枕。
好みに応じて枕のいろいろな部分を使い分けられます。
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置かれているパジャマはロングタイプ。
3台めのベッドはいわゆるスタッキングベッドですが、ちゃち過ぎないものでした。
寝心地が著しく劣るということはありませんが、誰がそのベッドに寝るかは、多少もめましたね。
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たぶん、ホテルのウェブでいうと


にあたるのでしょう。
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それにしてもこれで開業5風年ですか、デザインのせいでしょうか全体に経年を感じてしまいます。
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窓からは暗くて何も見えない、時々走る灯りはモノレールかもしれません。
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空気清浄器あり。
引出しの中には緑茶のティーバッグ、ドリップ式のコーヒー、砂糖・クリーム・マドラーが・・・。
コップやグラスなどすべて3人分づつ、これはしっかりしていました。
時々3人で予約しても、備品が2人分しか置いてなかったるすることもあるので。
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下の段にはセイフティボックス。
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冷蔵庫の中は1人1本無料のミネラルウォーターのみ冷えていました。
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これはウェルカムスイーツ?
ホテルの5周年記念ということで、ホテルのロゴ入りの「アンリ・シャルパンティエ」のサブレをもらいました。
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今度はウェットエリアを見てみましょうか。
ベイシン前は狭いですが、バスルームはちゃんと洗い場付きです。
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頭上からのシャワーもあります。
トイレタリーはボトル式の「MIKIMOTO COSMETICS」。
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ここも前回の銀座の「ソラリア」と同じで、ガラス部分で広く見せようとしています。
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ベイシン周りもすべて3人仕様。
タオルはハンドなしの2種類でした。
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歯ブラシ、ヘアブラシ、シェーバー、ボディータオル、シャワーキャップ、綿棒が3セット。
ボディーローションがないのにご注意ください。
トイレは独立型。
改めて部屋奥からドア方向をみたところです。
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朝起きた時の窓の外の景色、部屋は最下層の2階でした。
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1人当たり12000円強という宿泊料金、エアポートホテルならこんなものなのでしょうか。
少し空港から離れれば、もっと新しくて値段も安い2~3★のホテルもありますが、ターミナル直結の便利さには抗えないかも、悩ましいところです。
失敗したというと言い過ぎかも・・・。

# by shackinbaby2 | 2019-10-09 12:00 | ホテル・東京 | Comments(14)

今日のスイーツ

スイーツに造詣の深い「昔大変お世話になりました」さんの少し前のコメントに

来週は松江で和菓子と岡山の「マスカットオブアレキサンドリア」と「清水白桃」の缶詰。
その次は伊勢の赤福で「いすずのあそび餅」を食べに行く予定です。


なんてのがあり、僕がそれを羨ましそうにチェックしていたのを見ていたらしい、我が奥さん。
「デパ地下でさぁ、ここが一番行列が長かったから、買ってきてあげたよぉ。
岡山のマスカットじゃないけどさ。」
と箱から出してくれたのがこれです。
軽井沢の「ファウンドリー」(FOUNDTRY、軽井沢の本店は季節営業)のです。
僕と違ってケーキの名前などちゃんと憶えてこない彼女、たぶんシャインマスカットのタルト、そんな名前だったと・・・。
今日のスイーツ_b0405262_20493174.jpg
この店のケーキは旬の果実を使ったものが多く、その季節ならでは味を楽しめ、見た目にも華やかな作りなものがほとんど。
サイズは大きめ、お値段は高め。
食べた印象はシャインマスカットってケーキにするっのて難しそう、クリームとは相性はあまり良くないフルーツに感じちゃいました。
スポイトの中のソースはローズマリーとかそんな系統。
下のタルト生地もやや硬く、全体に値段程の満足感はなく、次はいつか食べた「平飼いたまごのプリンサンド」にしてもらおうかと・・・。
もちろん買ってきてくれた奥さんにはこの辺内緒ですけどね。
「ファウンドリー」の親会社は「プレジィール」で、つまり「グラマシーニューヨーク」や「ジョトォ」、「パズサーチ」などと同じ系統のスイーツショップいうことになります。
# by shackinbaby2 | 2019-10-09 00:00 | グルメ | Comments(22)

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