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熱海ふふ (3)

「熱海ふふ」(以下「ふふ」)の3回目。
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風呂で火照った体に冷蔵庫の中のコーヒー牛乳は心地良く、更に自家製というシャーベットを持って、ルーフトップ(4階?)の「月読」(つくよみ)というテラスに行ってみます。
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夜にはライトがともり、幻想的な雰囲気になります。
ただもう時期的に夜は寒い・・・。
午後3時から深夜0時、朝6時から11時まで開放されているスペースです。
これはオリーブの木?
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海の向こうに見えているのは初島でしょう。
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方向的に熱海の花火はここからよく見えるはず。
夜の闇も濃くなってくると、旅館ではお楽しみの夕食の時間です。
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以前は部屋での食事も選べたようですが、いまは1階の「夢音」での和食か鉄板焼きです。

     https://www.atamifufu.jp/food.html

和食は午後6時から最終開始時間は午後8時半。
鉄板焼きの方は午後6時と午後8時半の2回、共に事前に予約が必要です。
特に鉄板焼きの方は旅館の夕食では珍しく、予約は取りずらいよう。
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僕らは鉄板焼きを選択。
料理のスタイルは通常の鉄板焼きのコースに、和のアイテムをプラスしたものでした。
前菜はサーモンのマリネがデフォだったようですが、サーモンをチキンに変えてもらうことも出来ました。
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椀ものは蟹のすり流し。
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胡麻豆腐、しめじ、水菜・・・に帆立の葛打ちがされていて、柚子がアクセントになっています。
お造り。
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海の近くなんだし、二種盛りではちょっと寂しいかも。
手前の黒い四角いものは出汁醤油に海苔を入れて固めたもののようです。
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次はシェフ曰く甘鯛のプロバンス風と・・・。
オリーブ油や黒オリーブもたっぷり使い、鱗をパリパリに仕上げた甘鯛が、ラタトゥイユの上に乗せられています。
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悪くはないのですが、このタイプの料理はもっと美味しいものを他で何度も経験しています。
僕らと軽妙な会話をかわすシェフは肉を焼き始めています。
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サーロインかフィレかを選べます。
口直しのグラニテ。
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ここまで比較的普通の料理が続いていた気がしますが、ここで「これは美味しい」という一皿が出てきます。
海老芋のソテーに茄子のソースをかけたもの。
長葱と新生姜も合っていました。
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肉の焼ける良い匂いが立ち込めてきます。
このフィレはたぶん80gくらいはあるでしょう。
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肉を食べる調味料が並びます。
左の岩塩から右の黒胡椒入りソースまで、辛さの順番に・・・。
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希望通りの焼き加減に仕上がった黒毛和牛のフィレが野菜炒めやガーリックチップと共に出されます。
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これはさすがの出来です。
肉はとても柔らかく、付けあわせの野菜も奥さんが「なんてこんなに美味しく焼き上がるんですか?」とシェフに聞くほどでした。
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ご飯ものはキノコのチーズリゾットか、ガーリックライスの選択。
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ガーリックライスはガーリックライスを伸ばしてパリパリに焼いた煎餅乗せです。
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ご飯に乗っている漬物も大蒜の漬物。
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やはり鉄板焼きの〆はガーリックライスですよね、美味しい。
デザートは湯葉のブラマンジェに抹茶のアイスクリーム。
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そしてコーヒーか紅茶が出て、この夜の鉄板焼きコースは終了です。
料理全体としての僕の印象は和牛の鉄板焼きなどは満足度充分、でも前半の皿々は少し普通過ぎるかなと・・・。
食べた後「美味しかったね」と心底夫婦で言い合うものばかりではありませんでした。
これは「考」(たか)というラウンジのカウンター。
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食後はここのアルコールでゆったりという方も・・・。
小さなライブラリー、僕らにはあまり興味を引かれるセレクションではありませんでした。
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夕食の後は、借りたDVDを見たり、部屋の露天風呂に入ったりでまったり。
後は気持ち良いベッドで熟睡あるのみでした。
今度は翌朝の朝食を・・・。
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朝食は午前7時からの事前予約制で、和食か洋食かの選択です。
僕らはこんな仕切付きのカウンターにしてもらいました。
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洋食の基本セッティング。
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サラダに玉葱のドレッシング+ポテトの冷製スープ。
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奥さんは和食の方を・・・。
出汁巻き玉子の隣に焼き魚があったのですが、上手く写真が撮れずお椀に隠れてしまっています(すみません)。
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洋食の方はオムレツがメイン。
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美味しく出来ていたとは思いますが、これもどこかフツーだよなぁ・・・と贅沢な感想。
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パン3種類は高級ホテルのパンと比べると、ちょっと落ちます。
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和食の方も洋食の方も、最後はフルーツとコーヒー・紅茶が出されます。
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う~~ん、この朝食はラグジャリー旅館のそれにしてはちょっと残念な内容だったかな、僕ら的には質も量も。
食事に関していろいろ文句(感想)も書きましたが、この旅館のハードやホスピタリティについては充分満足出来ました。
一例として、僕がちょっとしたことで肘をすりむいてしまったのですが、フロントにカットバン(バンドエイド)か何かないか?と電話すると、丁重な心配の言葉の後、「すぐにお届けします」との返事。
数分後には、普通サイズのカットバンの他に「大き目の傷だとこちらの方が良いかと思いまして」とカットバンのジャンボサイズ、更にはカット綿、オロナイン軟膏、綿棒までセットにして届けてくれたのです。
すごい、そこまで瞬時に考え・揃えてくれるなんて!
本当にその心使い嬉しかったです。
午前11時にチェックアウト、また旅館のセルシオで熱海駅まで送ってもらい、その後は奥さん怒涛の熱海お買いものタイム。
「熱海ふふ」はホテルに慣れた旅館初心者の僕らには使いやすい旅館で、充分にリラックス出来た熱海ステイとなりました。
by shackinbaby2 | 2018-11-30 00:00 | 旅館 | Comments(4)

今朝のフレンチトースト

今日は「一休み」系。
朝食に出たこのフレンチトーストはどう見てもやりすぎでしょう。
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パンケーキ・ブームの悪影響?

by shackinbaby2 | 2018-11-29 00:00 | ホテル・グルメ | Comments(4)

熱海ふふ (2)

「熱海ふふ」(以下「ふふ」と省略)の「雅」(うるわし)という87.2㎡の部屋を見ています。
今度はリビングルーム。
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カーテンはすべて引かれていて、一面の窓からは明かりが充分にさしていますが、基本はダークブラウンの大人な空間になっています。
(それは、夜などカーテンを閉めると更によく分かります)
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中央にはソファ・セット。
なまじのホテルのソファよりたっぷり感があり、クッションともども、実にリラックス出来たのですが、個人的にはもう少しクッション性に富んでいると、最高に近かったのですが。
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ソファの正面には50インチのTVを中心とした大きなアーモアが置かれています。
TVは高機能なもので、インターネットやVODにも対応していて、使い方のフリー・ダイアルも表示。
備品はここは充実していて、電気ケトルの他に、カプセル式のコーヒーメーカーとティーマシーン(共にネスレ)が置かれています。
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カプセルもこのように多種多数。
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冷蔵庫内はアルコールも含めてすべて無料、飲み放題です。
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僕らの部屋には事前のリクエスト通り、ビールをジュースなどソフトドリンクに置き換え、でもシャンパンだけは置いといてもらい、お土産として持ち帰りました。
旅館でよく出る到着時のお菓子は、冷蔵庫の中に冷えています。
引出しにはグラス、カップ類が各種・・・。
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砂糖は高級ホテル御用達の「ペルーシュ」です。
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使ったものはユーティリティボックスに入れてボタンを押すと、すぐに新しいものが届きます。
この旅館ではゲスト同志はもちろん、極力スタッフとも顔を合わせないでいいように作られています。
御忍び用の旅館?
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鍵、ブローシャ、冷蔵庫内に入っていたウェルカム・スイーツの栗葛餅と「ふふ」と印字された煎餅、そして予約を入れた「一休」のダイアモンド・メンバー用のお土産である「THANN」のシャワージェル。
「THANN」は旅館全体で使われていて、売店にも展示・販売されています。
奥さんに聞くと大体3000円くらいの商品だそう。
その他、ダイアモンド・メンバーはフルーツの盛り合わせやレイト・チェックアウトなどから特典は一つ選べました。
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窓の近くには大きなダイニングテーブル。
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方向を変えて撮ってみました。
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この「雅」という部屋のリビングルームとウェットエリアの仕切はすべて透明なガラス。
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もちろんカーテンは引けますが、開けておくと、当たり前ですが、部屋がものすごく広く開放的に感じます。
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今度はウェットエリアを順番に見ていきます。
トイレはかなり広く、バリアフリー対応といえるスペースです。
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ベイシンから奥のシャワールーム、更にその奥にある露天の温泉風呂を見たところ。
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ベイシンはダブル、タオルはすべて今治タオル、メイク用の拡大ミラーも置いてあります。
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小物類も充実。
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欲しいものはすべてある感じで、中にはあぶらとり紙なんて日本的なものまで置いてありました。
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この旅館にはこの他にも膨大な量の無料(貸し出し)備品があり、それらはすべてブローシャに載っています。
たとえば、これ。
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色々なブランドのトイレタリーも取り揃えているんです。
(リストには健康グッズ、寝具、子供用備品、PC、音楽・映像ソフト、ゲーム類、薬や血圧計やAEDなど医療品まであって、色鉛筆なんて品揃えにはびっくりです)
シャワールームはスイッチ一つでミストサウナにもなります。
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シャンプーやコンディショナーは日本語でしっかりそう書かれたボトルに入っていますが、中身は「THANN」です。
こういうのってある意味親切ですよね。
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シャワールームのドアを更に開けると、TV付きの露天風呂。
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部屋に露天風呂が付いている旅館に泊まり慣れているわけではありませんが、TVが付いている露天て珍しいと思います。
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源泉は60℃くらいあるようで、熱い時は水で薄めて入ります。
とろっとした温泉(弱アルカリ性、カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉)はとにかく気持ち良く温まれ、TVのおかげもあってついつい長湯してしまいます。
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テラスには何とハンモックもあります。
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季節的にハンモックという時期でもなかったですが、せっかくのハンモック、長湯で火照った体に一度は試してみました。
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この旅館にはすべての部屋にこうした露天風呂が付いていますが、気分を変えたい時には共用の風呂(男女別)もあります。
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利用出来るのは午後3時から深夜1時までと、朝6時から11時まで。
湯上りにどうぞと、いろいろなものも置いてあります。
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やはりこういう時はコーヒー牛乳でしょうか。
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浴室の規模は小さいですが、ドライサウナ付き。
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内風呂の向こうには、ここでも露天風呂が・・・。
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ここも備品は充実していますよ。
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by shackinbaby2 | 2018-11-28 00:00 | 旅館 | Comments(2)

熱海ふふ (1)

今回は僕らにしては珍しい旅館滞在のレポートを・・・。
時期は晩秋の連休というド・ピーク時、行き先は熱海の「熱海ふふ」(以下「ふふ」と省略)という旅館です。

     https://www.atamifufu.jp/

ホテルのウェブに

熱海駅から車で10分。
来宮駅にも近い高台の中腹に「熱海 ふふ」はあります。
初川のせせらぎを渡り、深い緑に囲まれたそのロケーションは熱海という地名からは連想できないほど静か。
26室、全室に自家源泉掛け流しの客室露天風呂が完備されている客室は、60~100㎡というゆったりとしたスイートルーム。
すべての部屋の間取り、デザインは異なります。
お食事は、日本料理、鉄板焼きからチョイス。
海の幸と山の幸が豊富な熱海ならではの食材を存分に愉しむことができます。
海の気配を感じながら、熱海の森にひっそりと佇む「熱海ふふ」は、ただそこにいるだけで、身も心もほどけていくような宿です


という説明のあるところです。
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「ふふ」は以前僕らが宿泊した「せかいえ」などと同じ「カト―プレジャーグループ」が展開するラグジャリー旅館(ウェブの表現)の一つで、つまり「翠松園」、「海峯楼」や「ふふ河口湖」と同系の旅館。
このグループでは飲食部門の基幹店「つるとんたん」がハワイやニューヨークに店を出すなど、昔の「ラブホ王」なんて揶揄(失礼!)を吹き飛ばす、最近の勢いです。
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予約は直営サイトからではなく、大手予約サイトの「一休」から入れました。
というのは「一休」のポイントによる割引もあるし、半期に30万円以上決済するといただけるダイアモンド・メンバーへのちょっとした優待もあるからです。
僕はしばらく「一休」という予約サイトからは離れていたのですが、先日僕らの業界全体がクリック一つでダイアモンドという最上位の会員ステージになれるキャンペーンをやっていて、本当にクリック後瞬時にもうダイアモンドの表示が点灯していました。
せっかくなので、この機会をのがすまいと・・・(笑)。
ま、「一休」側はそれが狙いなんでしょうが。     
予約プランはこの旅館の一番基本的なもので「1泊2食付 熱海ふふ」という食事付プラン 。

     https://www.ikyu.com/ap/srch/UspW11502.aspx?bok=IK0330237404&bokhid=F7DEC9DF1CA12E5FA06839785FBA2133

税・サ込で158760円から7935円のポイント還元があって、総額150825円で「ラグジュアリースイート・ツイン」 (73㎡~74.9㎡)に泊まるというものでした。
平日の料金に比べると相当に高かったですが、連休中という繁忙期なので、それは仕方ないかと・・・。
予約を入れると、翌日には宿からのメールが・・・。
送迎が必要か(JR熱海駅あるいは来宮駅)、夕食は和食が良いか鉄板焼きか、苦手な食材は、ダイアモンド特典は3種類の中からどれが良いか、何か特別のリクエストがあるかなどの問い合わせです。
ダイアモンド特典に関しては「一休」のサイトからもダイアモンド・メンバー以外には見られないようになっているので、具体的に書くことは控えますが、この旅館の場合は大まかに言ってレイト・チェックアウト、お土産、飲食サービスの中から一つ選ぶようになっていました。
以前泊まった「ホテル椿山荘東京」のようなスイートへのアップグレードなんてすごい特典ではありませんが・・・。

さて、宿泊当日ですが、東京は快晴でも熱海は雲が多く、やはり新幹線に1時間弱も乗ると、天気も少し違うようです。
僕ら夫婦は別々の場所からJR熱海駅で合流の予定、連休ともあって熱海駅や駅前は激混み。
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でも駅前では、たぶんセミプロかもといったミュージシャンがジャズのスタンダードや懐かしのアメリカンポップスを演奏していて、混んではいてもどこかリラックスしたというかのんびりしたムードが・・・。
僕は駅ビル「ラスカ熱海」の中で、ここだけはどういう訳か混んでいない2階の「BAKERY&TABLE」という「赤倉観光ホテル」プロデュースのパン屋で奥さんを待ちます。
ここはパンも美味しいし、イートインスペースが広大なのです。
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僕が食べたのはクロワッサン生地に地元の混載を入れこんだ「箱ね」という四角いパン(200円)。

     http://www.lusca.co.jp/atami/search/28/?lusca=atami

奥さんは予定より遅れ気味で熱海に到着。
急いでランチをということで、あまり考えずに「ラスカ熱海」3階のレストラン街に移動し、とりあえず眼についた「伊豆太郎」という海鮮・寿司屋に入りました。

     http://www.lusca.co.jp/atami/search/31/

奥さんは海鮮のっけ丼(2280円)というものを、
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僕は寿司(3280円)を注文しましたが、共に味は普通、熱海だから海の近くだからという特別感はありませんでした。
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ランチについてはもう少し研究しておいた方が良かったかもしれません。
(「MOA美術館」の「オー・ミラドー」はこの日、貸切でランチ不可でした)

     http://www.moaart.or.jp/?restaurant=aumirador

急いでランチを終え、午後2時、事前に約束していた「ふふ」の送迎車を駅前で待ちます。
送迎車は数台あるようですが、僕らの時はこの黒のセルシオ。
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乗車するとお絞りとミネラルウォーターのボトル。
丁寧な口調の運転手が、周囲の案内などしてくれながら、車に乗ること約10分で宿に到着です。
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周囲にまだ住宅は残るものの、緑の木々とこのせせらぎは、熱海駅周囲の喧騒とは一線も二線も画するもの。
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連絡を受けているのか、僕らの到着時にはスタッフがもうエントランス前まで出て来てくれています。
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外観は色としては黒一色ですが、その光沢ある表面に周囲の緑が写り込み、面白い効果を出しています。
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スタッフに導かれて・・・
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この小さなロビーを抜けて・・・
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(向かって右側に小さな売店?があります)
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(生花の向こうには「リナーリ」のルームフレグランスの見本が、このホテルでは各部屋それぞれに違う香りが流されています

     https://linari.jp/

この後アサインされた僕らの部屋は「フィオーリ」という香りでした

     https://linari.jp/product/diffuser/product29.html

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通されたのはこのスペース(ラウンジ?)。
朝食の時にも使われるところです。
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マスカット・ティーで一息、ここでチェックインや館内の説明などがなされます。
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チェックインは午後3時と言われていましたが、午後2時半には部屋の用意が出来たとのことで、スムーズに部屋に案内されます。
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館内は2階建ての棟がいくつもあり(一部3階まで部屋があります)、複雑に組み合わさっています。
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部屋にはすべて漢字一字の名前が付いていて、僕らにアサインされたのはエントランスから一番近い「雅」(うるわし)という部屋でした。
(エントランスから近い、トイレが異様に広いなどから、もしかするとバリアフリー対応の部屋だったのかもしれません)
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     https://www.atamifufu.jp/room/det402.html

部屋のドアの脇にある小さなドアはこのホテルでいうユーティリティボックス、他のホテルでいうヴァレーボックス(VALET BOX)、新聞などの受け渡し、不要のタオル、汚れた食器など、ここで受け渡しが出来ます。
部屋のドアはオートロックではないので、外出する時はいちいち鍵を閉める必要があります。
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親切な女性スタッフにより鍵が開けられます。
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ここは旅館なので、ここで靴を脱ぎます。
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脱いだ靴はすぐに靴箱にしまわれ、前述の「「リナーリ」のアロマ・ディフューザーからは「フィオーリ」のフルーティーな香りが漂います。
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ここの26の客室はすべてスイート、広さによりスタイリッシュ・スイート<コンフォート・スイート<ラグジュアリー・スイートの3タイプがありますが、どの部屋もすべて違う作りになっていると・・・。
この「雅」は87.2㎡のラグジュアリー・スイート。
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これはベッドルームの部分です。
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ベッドはたぶんシーリー製、リネンも標準以上の品質で、寝心地の良いベッドでした。
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備品は豪華とは言いませんが、質感のあるもので揃えられています。
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クローゼットの中にはハンガー類の他に羽織やタオル地のガウン、中にある引出しには浴衣や足袋、そしてセイフティボックスなどが・・・。
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ここは旅館なので、レストランを含めてパブリックなエリアも浴衣姿で大丈夫なんです。
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今度は一番いることの多いリビングルームを見てみましょうか。
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少し長くなりました、以下は次回に。
by shackinbaby2 | 2018-11-27 00:00 | 旅館 | Comments(4)
今度は「ハイアットセントリック銀座東京」の5階から上、客室階を見てみましょう。
エレベーターはカードキーをセンサーに当てるタイプですが、自分の宿泊階以外にも行けちゃいます。
このホテルはエレベーターホールのデザインに特徴があるので、詳しく見てきました。
まずこれが5階のもの。
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このホテルが朝日新聞の東京における創業の地に建ったということで、新聞や印刷などがモチーフになっているようです。
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新聞紙で作られたオブジェや、当時の活版印刷の様子を収めた写真など・・・。
6階はこんな風。
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7階は花火でした。
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8階は銀座の地図?
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廊下はこういう赤と青基調の2種のデザインがあります。
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9階は6階同様日本の枡を・・・。
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10階。
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11階。
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最上階の12階。
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高級感はありませんが、ホテルのカラーには合ったインテリアだと思いました。
で、僕のアサインされた客室、47㎡のデラックスルーム。

     https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-centric-ginza-tokyo/tyoct/rooms

ドア裏にあるフロアマップを見ると1フロアにデラックスと思われる部屋はたったの3~4室(すべて並木通り側)、8フロアすべてが同じ構成だとしても全部で30室くらいしかありません(スイートがあるので実際には、これよりもっと少ないでしょう)。
これはアップグレードに関しては激戦なホテルですね。
繁忙期だとグローバリストといえどもアップグレードが難しいなんてこともありそうです。
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ウェブには

並木通りに面した47㎡の開放的な空間の客室は、ゆったりとしたバスタブ、キングサイズベッドや窓側のデイベッドのほか、メイクアップ・ワーキング・ダイニングと目的に合わせて変形するマルチファンクションテーブルなど、ユニークなデザインと快適性を兼ね備えています

とあります。
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「無料Wi-Fi、50インチの超高画質液晶TV、ボーズ製のBluetoothスピーカー、ネスプレッソ コーヒーメーカー、電動湯沸かし器、サロンのような仕上がりを実現するヘアドライヤー、贅沢なバスローブとスリッパ、浴衣、コードレスのスチームアイロン・アイロン台、ラップトップ コンピューターを収納できるサイズのセーフティボックス、ミネラルウォーター、「BEE KIND・ビーカインド」のバスアメニティを揃えた贅沢なバスルーム」・・・などが備品として書かれています。
夕方のターンダウンはリクエスト制。
僕の時はかなりきれいに丁寧に整えてもらえました。
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フード付きのグレーのバスローブはフランス製、軽くて着やすく、サイズ違いが置いてあるのも〇です。
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ラップトップが入るセイフティボックスや浴衣はここ、コロコロ(正式な名称は?)は何とホテルのロゴ入り。
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あ、言い忘れましたが、ドアノブに掛かっている「ドンディス・カード」は「EXPLORING SLUMBERLAND」(眠りの国を探検中)なんて書かれていましたよ、お洒落。
今度は部屋の中央を見てみましょうか。
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これは従来のホテルからすると、かなり斬新なレイアウトです。
「メイクアップ・ワーキング・ダイニングと目的に合わせて変形するマルチファンクションテーブル」がほぼ部屋の中央にあります。
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この白黒のテーブルの四方から色々なものが出てきます。
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引出しに入っている紅茶のティーバッグはTWG。
冷蔵庫は流行の引出し式です。
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テーブルなども含めて、どことなく「アンダーズ東京」のデザイン(劣化版)も感じます。
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こちら側は開けると鏡付きの洗面台が現れます。
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はっきり言ってデザイン優先で、水は周囲に飛び跳ねるし、これはちょっと・・・。
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ベイシックなアメニティーは揃っています。
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足らないものはこのリストからリクエストでき、無料で用意してもらえます。
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ちなみに僕が持ってきてもらったもの。
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そして洗面台を閉めると、こうなります。
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テーブルの後ろにまるで飾り棚のような備品・アメニティー置きが・・・。
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ガラス部分が多いのでハウスキーパーは大変そうです。
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トイレは独立型。
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バスルーム。
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バスタブはやや小さめ、ヘッドシャワーは大きめで、十分な水量が出てきます。
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シャワーはボタンを押すと出て来るタイプ。
バス・アメニティは「GILCHRIS & SOAMES」(ギルクリスト&ソームス」系の「BEE KIND」(ビーカインド)です。

     https://www.gilchristsoames.com/collections/beekind.html

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「ハイアットセントリック」は世界中どこもこのエコ・フレンドリーな「BEE KIND」を採用していると聞きましたが、本当でしょうか。
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バスルーム入口から窓の方向を見たところ、窓のカーテンというかブラインドはダブルでともに電動で動き、この時は閉まっています。
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ベッドはやや硬めですが、寝心地は良く、リネン類は標準より上。
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ライティングも今っぽいですね。
今度は窓の方から、入ってきたドア方向を見たところ。
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窓際には流行のカウチ、奥行きは広めで、もう少しクッション性があったらかなり良かったのに・・・。
でも2つ置いてあるクッションそのものは色合いもクッション性も合格でした。
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前にも書いたようにダブルのブラインドは電動で上下します。
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窓を開けても眺めはこんなもの、たとえ最上階になってもビルの屋根ばかりビューかもしれません(ここは8階)。

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取りあえず窓からの昼間の景色も一枚パチリとしておきました。
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せっかくの待望ホテルでしたが、外出していることが多く、十分ホテルを楽しめたかどうかは不明です。
でもこのホテルが「旅慣れているゲストに、ホテルを拠点としてクールな街歩きが可能になるような情報を取りそろえ、ゲストの多様な興味を刺激する街体験を提供するホテルを目指している」とすれば、今回の僕の外出中心のステイはその路線に沿ったものだったかとも思います。
ただホテルが「街体験」の情報を適切に提供してくれたかは、僕のいくつかの質問にはすべて即答できず、またより深く調べてあげようという姿勢でもなかったので、??でしたが。
あとここは値段が問題ですかね、いくら東京のホテル全体の価格が上がっているにしても、そして銀座というプライムロケーションにあるホテルだとしても、この内容で週末など1泊7万円以上というのはなかなかハードルの高いところがあるんじゃないでしょうか。
次回もし泊まるチャンスがあれば、レストランやルームサービスなどF&Bも試してみたいと思っています。
取りあえず部屋のアップグレードとレイト・チェックアウトを有難うございました<「ハイアットセントリック銀座東京」さま。

ここから先は付録。
豪勢だった夜の会食の写真ではなくて、nagiさんもお奨めの銀座最強のC級グルメ「よもだそば」銀座店について少し。

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銀座のデパート群やハイエンド・ショップから100メートルも離れてないところにある立ち食いそば屋(実際には椅子があります)、朝の7時から夜10時半まで、ほぼ客足の途絶えることのない人気店です。
その理由は「安い、早い、旨い」で、一般的な立ち食いの店のレベルを超えた鰹・サバ・ソウダ・ウルメと昆布で取った化学調味料不使用の出汁を含め、蕎麦より人気があるかもしれないしっかりした辛味のあるカレーなどが、注文後30秒もあれば出てきます。

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いろいろこだわってるでしょ?

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僕のオーダーはここに来るといつでも特大かき揚げそば半カレーセットで、これでたったの640円。
大食いの僕でもお腹一杯になること必至です。
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ま、唯一の難といえば天麩羅が揚げたてとは限らないということくらいですか。
銀座の高級店を良く知っているのも格好良いですが、こういう店も頭の中に入れておくのも、僕ら庶民には必要かと・・・。

by shackinbaby2 | 2018-11-26 00:00 | ホテル・ハイアット系 | Comments(2)

今朝の目玉焼き

連日熱血更新(?)を続けているので、少し一休みしましょうか。
今朝、某所で食べた目玉焼きです。
卵料理は大体何でも出来ますというので目玉焼きを頼んだら、何と上にフォアグラが乗り、周りにトリュフソースをかけたのが出てきて、テンション上がりましたぁ。
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by shackinbaby2 | 2018-11-25 00:00 | ホテル・グルメ | Comments(8)
今回取り上げるのは東京は銀座の並木通りというプライムロケーション(朝日新聞の東京における創業の地)に今年1月22日オープンした「ハイアットセントリック銀座東京」です。
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えっ、shakinbabyが「ハイアット」に?
ハイアットのロイヤリティプログラムが「ワールド・オブ・ハイアット」に変わってから、「ハイアット」への宿泊は止めたのでは?
それはまさにその通りで、今年の3月からはグローバリスト(Globalist)からエクスプロリスト(Explorist)に転落(1泊もしなくてもステイタスは1つしか下がらないんですね)、以後どこの「ハイアット」にも泊まることはなかったのですが、銀座のここだけはどうしても興味があったんです。
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時は11月の上旬、銀座に泊まるとちょうど都合の良い仕事があったので、ついに決心。
本当に遅ればせながら「ハイアットセントリック銀座東京」を初体験してきました。

     https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-centric-ginza-tokyo/tyoct 

     https://www.facebook.com/hyattcentricginza/ 

     https://www.instagram.com/hyattcentricginza/ 

「オリックス不動産」が経営し、「ハイアット」が運営する「ハイアット セントリック 銀座 東京」。
まずは「ハイアットセントリック」というアジア初登場のブランドはどんなコンセプトなのかというと

ハイアット セントリックは、ホテルに“宿泊する場所”以上の存在意義や価値観を求める世代を超えた幅広い年齢層のお客様のためのライフスタイルホテルブランドで、「いつでも、どの街でも、あらゆることの中心」にいます。
ハイアット セントリックの名前には「街の中心」「情報の中心」という2つの意味をが込められており、旅の目的が例えビジネスであっても、その街の個性と魅力を肌で感じるエキサイティングな体験へとゲストを誘います。
各ホテルの雰囲気と個性に合わせ、シンプルでありながら配慮の行き届いた、合理的で効率的なサービスを提供します。
いつでも快適にインターネットに接続できるデジタル環境を完備すると同時に、ゲストとホテルスタッフとのインタラクションも大切にしています。
特に時間に余裕のない出張中のお客様に、ゲスト一人ひとりにフィットしたスマートで快適なアドバイスで、旅を更に有意義なものにします。


とのこと。
う~~ん、相変わらずこういう時の文言て、すごいものがありますね。
本当にの通りなら、それは最高に嬉しいことなのですが、得てして裏切られることも多く・・・(以下自粛)。
このホテル・ブランドは2015年の1月にアメリカで誕生、現在はシカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミなどアメリカの主要都市やリゾート地を中心に計16軒(たぶん)を展開しています。
(来年6月には日本での2軒目、「ハイアットセントリック金沢」もオープン予定)
で、上記キャッチフレーズを僕流に解釈すると、旅慣れている高感度ゲストに、ホテルを拠点としてクールな街歩きが可能になるような情報を取りそろえ、ゲストの多様な興味を刺激する街体験を提供する、こんな所を目指している(あくまでも「目指している」)ホテルのような気がします。

ホテルがあるのは前述のように銀座は並木通り、アクセスとしては東京メトロ「銀座」駅5番出口からは徒歩約3分、JR・東京メトロ「有楽町」駅から徒歩約7分、JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ「新橋」駅から徒歩約7分といったロケーション。



ホテルは12階建てで、1階にはエントランスとベルデスク、3階にダイニング「NAMIKI667」、4階(L階)にレセプション、ライブラリー、フィットネスセンター、そして5階から12階に164室の客室とスイート(35㎡~127㎡) が広がっています。
(地下1階には機械式の駐車場も)
全日ではありませんが、1階にはドアマン役、ベル役のスタッフが詰めていることが多いです。
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「役」と書いたのは、ホテルGMのこういうインタビュー記事を見たからです。

ゲストにはホテル内でのんびり過ごしてもらうというより、どんどん街に出て行って、「街」「銀座」「東京」を楽しんでもらうサポートを全面的にさせていただく 情報の発信源になれたらと考えています
そうですね、全スタッフが同じレベルで、銀座・東京の情報をゲストにお伝えできるようなレベルを目指したいです。
このホテルではコンシェルジュが常駐せず、全員が「コンシェルジュ」「フロントディスク」「ベルマン」の業務をこなすマルチタスクなスキルを持つスタッフとして育てていく予定です。チェックインを担当したスタッフが、コンシェルジュとしても街のご案内をする。一連の流れからスタッフとゲストの繋がりが深まり「人と人との繋がり」になる。ゲストのハートに様々な印象が残り、旅の思い出に残る。そんな体験をしていただけるようにと思っています。
東京にも「ライフスタイルホテル」が増えつつありますが、海外では以前より都市部を中心に浸透していることはご存知でしょうか。いわゆる「気さくなサービス」というか、「フレンドリーでかしこまっていないサービス」を提供するスタイルが、海外では定着し、一つのジャンルとして普及しつつあります。
日本の奥ゆかしい「おもてなし」のサービススタイルも、確かにこれまで日本ならではの文化として外国人のツーリストからも受け入れられてきたと思います。ただ、ここに来てどちらかというと日本人の中でもいわゆる「ミレニアル世代」からすると、そろそろ日本のホテルも海外のような、フレンドリーな形のサービスを提供する「これまでにないホテル」があってもいいのでは?と、今後はリラックスする滞在の体験を求めてくるのではないのかと感じています。


長い引用で恐縮ですが、『全員が「コンシェルジュ」「フロントデスク」「ベルマン」の業務をこなすマルチタスクなスキルを持つスタッフ』なんだそうです。
なので、あの時のドアマンがベルがレセプションにいてもおかしくないということのようです。
このスタイル、「アンダーズ東京」のオープンの時にも聞きましたが、果たして成功したと言えるのかどうか・・・。
ここでのお手並み拝見です。
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エントランスは高級感こそありませんが、モダンでスタイリッシュ、ハイアットらしいミニマリズムもあって、新しいホテルへの期待が膨らみます。
インテリアデザインは赤尾洋平氏の「ストリックランド」。

     http://www.strickland.jp/top.html 
 
エレベータの中のデザインはこんな風です。
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ホテルの至る所で銀座をモチーフにしたデザインに出会えます。
4階にあたるL階がレセプション。
レストランのある3階と一部吹き抜けになっています。
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ロビー・ラウンジは広く、いろいろなタイプの椅子が並び、デザイン的にも「格好良い」系。
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まだまだすべてが新品同様です。
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ライブラリーと称するのはこれのことでしょうか。
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日本や銀座などの関する本を中心に並べられていますが、単なるディスプレイのような気も・・・。
本棚の間に誰でも使えるMacが一台置いてあります。
レセプション・デスクはこんな風、「アンダーズ東京」に似ていますね。
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この四角いテーブルで、レセプショニストもゲストも立ってチェックインします。
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バックの壁の変化もご注目ください。
昼と夜だけの変化なのか、今回の1泊だけの宿泊ではよく分かりませんでした。
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対応は丁寧ではありますが、ホテルのコンセプト通り、かなりフレンドリー。
こういう対応を苦手とする人は、もしかすると結構いるかもしれませんね、日本のこの価格帯のホテル・ユーザーには。
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僕の今回の予約は「ハイアット」の直営サイトからで、1泊1室34040円++、総額42477円という「会員限定料金」。
「ハイアットセントリック」というブランドから考えると、結構高い値段ですよね、これ。
でもこのホテル、週末などにはこの倍くらいには跳ね上がる高価格ホテルなんです。
これもひとえに銀座というプライム・ロケーションの故でしょうか。
もう僕はグローバリスト・メンバーでないので特典はあまり期待できませんが、それでもキング(35㎡)からデラックス(47㎡)にアップグレード、あと午後2時までのレイト・チェックアウトも・・・。
このホテルにはラウンジはなく、グローバリストなら「NMIKI667」での朝食やカクテルタイムが無料で楽しめるようですが(伝聞)、今の僕のステイタスではとても無理ということのようです。
で、これが3階にあるオールデイ・ダイニングの「NAMIKI667」の一番奥にあるレストラン・エリアです。
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     https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-centric-ginza-tokyo/tyoct/dining 

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これは何を表現しているのでしょう?
僕は分かりましたよ。
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これは「NAMIKI667」のエントランス近くにあるオープンキッチン。
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朝食時はここにバフェ・アイテムが並ぶようです。
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「NAMIKI667」には狭いながらテラス席もあります。
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見えるのは並木通りですから、眺望には望むべくもありませんが、それでも季節の良い時のテラスには格別のものがあるかと・・・。
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「NAMIKI667」の一番手前、1階からのエレベーター近くにあるのがバー・エリアです。
そこの印象的な壁。
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ここでも東京や銀座などがモチーフになっていますね。
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あとL階にあるのはフィットネスセンター、ゲストは24時間利用できます。
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by shackinbaby2 | 2018-11-24 00:00 | ホテル・ハイアット系 | Comments(6)
週末で値段激高の「ヒルトン東京」。
そんな日にもかかわらず、どういうわけかヒルトン・オナーズのポイントでの無料宿泊枠が空いていたので(60000ポイント)、迷わずクリックです。
有償ならtwin deluxeのflexible rateが43610円++、総額52067円という価格だったので、このポイント数でもそう悪くはないポイント利用だったかと・・・。。
突然決めた何の予定もたててないホテル・ステイでしたが、夫婦で新宿の夜を楽しんできました。
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宿泊数日前にはtwin executiveにアップグレードが確定、昼過ぎのアーリー・チェックイン、午後2時までのレイト・チェックアウトにも快く(?)対応してもらえました。
混んでいる日でもいろいろ優遇してもらえたのは、僕の宿泊履歴、僕がここを定宿にしてることが関係しているかもしれません。
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エグゼクティブにアップグレードとはいうものの

     https://www.hiltontokyo.jp/rooms/executive_floor_twin

プレミアムルームにラウンジ・アクセスが付いたという感じです。


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泊まり慣れているホテル、そして部屋なので、何の不便も感じません。
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サービスはいろいろ簡略化されていて、たとえばターンダウンサービスやガウンなどはリクエスト制、新聞の差し入れはないなど、ま、この時代、仕方ないかもしれませんが。
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僕はこのホテルでどうしてもこだわっているのはこのバスルームで、旧態依然のカーテン付きバスタブの部屋(デラックス以下?)だけはどうしても嫌なんです。
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ベイシンは狭いとは思うものの許容範囲内。
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窓からの景色、僕は新宿側の部屋が好きです。
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37階のエグゼクティブラウンジ。

     https://www.hiltontokyo.jp/facilities/executive_lounge
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朝の6時から夜9時まで開いていて、朝食(午前6時から10時まで)、アフタヌーンティー(午後3時から5時)、カクテルタイム(午後6時から8時)というスケジュールです。
チェックインした時はアフタヌーンティーはまだ始まっていない時間でしたが、この程度のものはテーブルに置いてありました。
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サンドイッチはパンが乾いておらず、結構お腹を満たせました。
カクテルタイムのラウンジからの夜景。
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F&Bとしては定番のものが出ていましたが、超混雑のため写真は断念しました。
その後、ダイアモンドメンバー用にもらった「ZATTA」でのドリンク券を利用し、ジャズ・ライブを聞きながら夫婦乾杯と洒落こみました。
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朝食はラウンジででも、「マーブルラウンジ」のフル・バフェででも、2階「TSUNOHAZU]の「十二颯」での和定食でも、どこでも取れます。
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和定食も以前ほどの感激はありませんが、朝からバフェを食べるほど食欲のない時には、ちょうど良い感じです。
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ご飯は美味しく炊けていて、味噌汁などもお替りできます。
食後はフルーツとコーヒーか紅茶が出されます。
その後は夫婦でプールに行ったり、大(?)浴場を使ったりでまったり。
チェックアウトしてからは、奥さんはお買い物大戦争に・・・。
僕も電気屋をぶらぶらしたり、本屋をのぞいたりで、本当にゆったりした週末を過ごせました。
しかもこれが無料だったんですから、言うことはありません。
もうこのブログで何度も取り上げたホテルと部屋タイプなので、紹介を端折りに端折りましたが、言いたかったのは、ポイントで無料宿泊しても、いつもと同じ対応、同じ満足感が得られたということですね。
by shackinbaby2 | 2018-11-23 00:00 | ホテル・ヒルトン系 | Comments(9)
11月1日東上野に新規オープンした「ノーガホテル上野」のレポート、その2回目です。
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エレベーターホール廊下側の壁には家紋をモダンにしたようなアートが飾られています。
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僕が予約したのはツインルーム(24㎡)。
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こんな間取りです。
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ドアには洒落れた革製の「ドンディス」カード(タグ?)が・・・。
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大きな鏡と狭さのゆえにこのベイシン兼アーモア(?)を正面から撮影出来ませんでした。
シンプルな作りですが、とにかくほぼ新品、まだどこも傷一つないきれいな状態。
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ミネラルウォーターが2本、箱の中には歯ブラシなどの洗面用品、冷蔵庫の中は空、電気ポットに陶器のカップ2個、タオル、ヘアドライヤーなどが収められています。
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歯ブラシ、コットンと綿棒(綿棒は黒色でした)、ゴム輪、ヘアブラシ、ジェル付きのシェーバー。
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僕はこれにボディーローションくらいあったらなとは思いましたが、この辺りは個人的に持っていくべきものになるのでしょうか。
ティーバッグ、インスタントコーヒー類は一切置いてありません。
ということは電気ポットが活躍するのはインスタント麺などを作る時くらい?
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向かって左側にはバスルームと独立したトイレが・・・。
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前述のように、このホテルの3種類あるダブルの部屋にはバスタブはなくシャワー・オンリー。
バスタブが欲しい人はこのツイン以上の部屋を選ばなくてはなんです。
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最新ホテルだけあって換気は充分、床は即乾製の素材。
頭上シャワーは大きく、湯量もたっぷり出ます。
バスアメニティーは「dear mayuko」製。

     https://dearmayuko.co.jp/

このブランドはリラックス効果のある天然繭成分「セリシン」を成分としているものを扱っているとのことです。
バスルーム前からベッドルーム方向を見たところ。
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ここにバスタオル、スリッパ(ペラペラなものではありません)と「アトモスフェール・ジャポン」製の襟付きルームウェアが置いてあります。

     http://atmosphere-japon.com/

もう1枚は壁に平掛けしてあり、部屋のデザインの一部にもなっています。
「アトモスフェール・ジャポン」のリネン類は確か「ザ・リッツカールトン京都」でも使われていましたよね。
これが部屋のメイン、ベッドのあるエリアです。
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ベッドには高反発マットレス「エアウィーブ」が使われていて、日本のホテルとしてはかなりな床高ベッド。
ツインの部屋なので、1050X2000のベッドが2台くっついて置かれています。
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ベッドサイドにはこのタブレット。
ホテル・インフォメーション、インターネット、フロントへの電話(この部屋にはいわゆる電話機はありません)、メッセージ、アラーム、ホテルwi-fi、ローカル・インフォメーション、宿泊約款、そしてエクスプレス・チェックアウトに対応しています。
現代的だし、これは便利でした。
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ベッドは硬めですが、寝心地はかなり良く、特にたっぷりした枕は〇でした。
TVは43インチのパナソニック製。
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壁はグレーとベージュが合わさったような色合い、ベッド手前まではフローリングだったりと、全体に落ち着く色彩でまとめています。
カーテンはダブルで、開けるとこの景色。
最上階の10階になっても、この向きの部屋では周囲の5~6階建て中小ビルの屋根ビューは変わらないでしょう。
まして低層階だと向かいのビルの窓とお見合い状態なのも分かっておかないと・・・。
ただ方向から考えて、高層階なら東京スカイツリーが見える側の部屋もあるはずです。
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窓は少し開いて、外気を入れる事も出来ます。
ここにクローゼットもどき。
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引出しにはブラシと靴べらのみ入っています。
これらは「Syu Ro」という地元メーカーのもののようです。
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改めて窓の方からドア方向を見たところ。
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24㎡という実際の面積よりは部屋は広く思え、バスタブ付きの浴室も広め、独立したトイレもあるし、ベッド回りは快適、これで僕が泊まった値段くらい(17866円)が通常価格になれば上野エリアでは悪くないホテル選択と言えると思いました、このホテル。
ただ僕はホテルのこだわっているというF&Bについては全く試せていないので、、そちらについては何とも・・・。
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もちろんホテルが目指している「世界の人と地域の人の橋渡し的なホテルになれれば」(TV「ガイアの夜明け」より)がハードだけではなく、ソフトにもそれが現れ、ゲストがそれを実感できるようになれば、評価は更に上がるはず、でもそれはとても難しいことだとは思いますが。



ホテル、夜のエントランス。
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僕の夕食はディープな東上野コリアンタウンの古めかしい某店でサムギョプサルを、そしてキムチ横丁で各種キムチをお土産に買い、ホテルに帰還。
大蒜臭い口を何度も歯磨きしながら、快適なベッドに撃沈、翌朝は朝早くからの仕事に備えました。
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by shackinbaby2 | 2018-11-22 00:00 | ホテル・東京 | Comments(4)
去年の10月26日付で、僕はこのブログに『野村不動産もホテル事業参入、「ノーガホテル」(NOHGA HOTEL) 』という記事を書きました。

     https://shackinba2.exblog.jp/28304853/

三井不動産が都市型ホテルの「三井ガーデンホテル」に続いて、宿泊特化型の新ホテル・ブランド「ホテル・ザ・セレスティン」を京都・祇園と銀座にオープン、芝もリニューアな形でと次々にオープンさせていますが、野村不動産もついにホテル事業に参入のようです。

     https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2017102401346.pdf#search=%27%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%27

「ノーガホテル」(NOHGA HOTEL)というのがその名称で、2018年秋に東京は上野に1軒目を開業するとのこと。     

     http://www.nohgahotel.com/ueno/     

     https://www.facebook.com/nohgahotel.ueno

上野の「ノーガホテル」は130室規模で、平均客室単価は2万円前後、宿泊客の半数に外国人を想定しているようです。
今後100~150室規模を基本に、3大都市圏を中心に早期に2000室を展開する予定と・・・。
ま、要はオフィスビルよりホテルの方が収益が良さそうという見込みなんでしょうけど、2020年の東京五輪に向けてのインバウンドの波が去った後も同じ状況は続くのでしょうか。


その「ノーガホテル」1軒目の「ノーガホテル上野」(NOHGA HOEL UENO)に11月1日のオープン早々泊まる機会があったので、今回はそのレポートです。
個人的に上野は時々行くエリアですがが、こと宿泊となると、花見の時期に「ホテルココ・グラン上野不忍」に泊まったことがあるくらい。

     https://shackinba2.exblog.jp/17414981/

「ノーガホテル上野」は上野でも「ホテルココ・グラン上野不忍」のある不忍とは反対側の東上野にあり、駅前の「三井ガーデンホテル上野」ほどではありませんが

     https://www.gardenhotels.co.jp/ueno/

JRからも東京メトロからも速足なら5分、ゆっくり歩いても7分あればホテルに着く、上野駅を利用する人、アメ横や浅草などの東京ダウンタウン情緒を味わいたい方にはgood locationといえるホテルです。
google mapを見ればお分かりかと思いますが、念のためJRと東京メトロからの行き方を書いておきますね。
JRの場合は2階の入谷口を出るのが一番分かりやすいと思います。
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駅を出たら、このペデストリアンデッキを歩き、首都高の下をくぐります。
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デッキを昭和通りで下に降ります。
そこにはこの東京メトロへの昇降口などがあります(エレベーターもあります)。
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この口には特に番号などはないようで、地下の表示では確か「昭和通り側地上行き」となっていたと思います。
もちろん東京メトロとJR・京成線は地下でつながっているので、雨の日などこの口は助かるかも。
昭和通りからここを直角に曲がります。
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目印は右側に見える「上野ターミナルホテル」というホテルの看板。
その手前隣が目指す「ノーガホテル上野」です。
曲がり角からは1~2分、「セブンイレブン」が見えたら、そのすぐ先です。
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5~6階建ての中小のビルが雑然と建っているこのエリアでは、だんとつにきれい、かつお洒落な建物で、これはすぐに分かります。
とてもここが、東上野のディープなコリアンタウンの隣、JRのガードをくぐればアメ横の喧噪、そんなロケーションにあることを忘れさせてくれるほどです。
逆に言えば、東京のダウンタウン味を充分に味わえるエリア至近で、お洒落な街並みに慣れたホテル・ユーザーには新鮮に映る地区にあるホテルと言えるかもしれません。



宿泊の予約は最近よく使っている「一休」からで、『24時間限定!ポイント倍増キャンペーン「ゾロ目の日」ポイント最大20倍スペシャルプラン』というプランに、「一休」の2000円引きクーポンを併用して、ツイン1泊1室を17866円で取りました。
このプランとクーポンを使うとダブル(18㎡)17407円が12476円に、ス-ペリアダブル(20㎡)19259円が14016円に、デラックスダブル(23㎡)21111円が15556円に、ツイン(24㎡)23888円が17866円、デラックスツイン(26㎡)31296円が24026円になります。
「ノーガホテル上野」のHPからの予約では、こんな安値は出てきません。
オープンしたてで稼働率が悪く、要ディスカウント、あるいは人気度を高めるためのプロモーションの一環だったのかもしれません。
実は僕は一人で泊まったのにツインという部屋を選んだのは、ダブルの部屋だとバスタブがなくシャワーだけになるので・・・。
ホテルのHPを見ても、この辺りよく見ると書いてはあるのですが、日本人はついついホテルの部屋にはどんなに狭くてもバスタブだけは付いていると思っちゃいますものね、これはこのホテルでは要注意事項です。
本当なら2方向に窓があるデラックスツインというさらに上位の部屋にしたかったのですが、どんなホテルかまだほとんど情報がなく不安で、値段が6000円近く安いツインにしたのです。
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長いアプローチの先には自転車と本当に小さくホテルの名前が・・・。
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自転車はこのホテルのアイコンの1つでもあるようで、館内のいろいろなところに飾られています。
自転車=街探検?
地元上野と繋がり、ゲストには上野という街を体験・探検して楽しんでもらおうというのがホテルのコンセプトなのでしょう。
ホテルのウェブには 

     その地域と深くつながること 
     そこから生まれる素敵な経験をノーガホテルは大切にします

とあり、上野という地については 

     その地域でしか経験できない、心に残り続ける瞬間を届けること 
     そう考える私たちが選んだ場所が上野です
     上野は、江戸文化が今も活きる東京の玄関口
     上野公園をはじめ、多くの美術館や博物館、地元の人で賑わうレストランや老舗が集積する東京を代表するディープで豊かな文化エリアです

とありました。
前回取り上げた「ハイアットセントリック銀座東京」も銀座にこだわったホテルでしたし、最近はこうした地元愛を表に打ち出したホテルが増えてきています。
そうそう、星野リゾートのシティホテル「OMO5東京大塚」も大塚を前面に出していましたね。

     https://omo-hotels.com/otsuka/

自転車は谷中にある「Tokyobike」(トーキョーバイク)のもの、レンタサイクル・サービスもあるし、ホテルのアクティビティとして自転車で上野の街を巡るシティーツアーなども行われるとのことです。

     https://tokyobike.com/

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(午前0時以降はエントランスのドアがロックされるので、入館には部屋のカードキーが必要)
入ると右側すぐにこのコンパクトなレセプション・カウンターがあります。
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旧来のホテルにはないスマートでカジュアルなスタッフ・ユニフォームは「ジュン・ハシモト」デザイン。
パンツは確かジーンズだったかと・・・。

     https://ja-jp.facebook.com/junhashimoto.official/

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チェックインはタブレットやQRコードなども利用、最新ホテルならではの便利さもあります。
対応はこうしたタイプのホテルに多いフレンドリーなもの(ネームプレートなし)。
これにたぶんホテルのコンセプトである地元愛、たとえば上野の街に精通、地元の人しか知らない隠れた名スポットが紹介できる・・・などがプラスされていたらですが(このホテルにはいわゆるコンシェルジュはいない)、これが残念、僕の場合は全然ダメでした。
一例として、「どこかこの辺りでお奨めの飲食店とかあります?」との僕の漠然とした質問に、「どのようなお料理の店がよろしいですか?」と聞かれることもなく、レストラン名など入っていないホテル製の周辺マップを渡され、「この辺りが賑やかでたくさんのお店がありいます。お食事は皆様お好みがありますので・・・」とだけ。
では、レセプションの向かいにある「ビストロ・ノーガ」というレストランで食事しようかと聞くと「本日は営業しておりません」と。
ひえ~~、ホテル唯一のレストランがやってない?

     https://nohgahotel.com/ueno/

ホテルのウェブを見ると、レストランのクローズ日が載っていましたが、ほぼ半分くらいの日でランチ・ディナー共にやっていないようです。
何、それ?
お客が少ないからクローズということなのでしょうか、それとも別の理由?
レセプション・カウンター周りにはこうしたショーウィンドー(館内で使われているものなど地元のプロダクト中心)も・・・。
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レセプション前からエントランス・ドアや隣接する「ロビー・ギャラリー」(ホテルでの名称)、「ビストロ・ノーガ」方向を見たところです。
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おっ、これは良い感じのインテリアじゃないですか。
豪華さは全くありませんが、コンテンポラリーなフレンチ・ベースの料理を出すというこのレストランにも、新しいモダンカジュアルなホテルの顔としても(「ロビーギャラリー」)、合っていると思います。
どこまでが「ビストロ・ノーガ」で、どこからが「ロビー・ギャラリー」なのか混然一体とした作り、その区分けがよく分からないスタイルは斬新なのかどうなのか・・・。
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「ビストロ・ノーガ」ではカトラリーはじめ、朝食バフェで出される鰹節や佃煮、漬物などの食材も地元のもの、料理もこだわっているとのことです。
朝食は卵料理や和食などメインを4種類から選べるプリフィクススタイルのバフェで、どういう訳かホテルのHPにその値段は書かれていませんが、2800円++だそうです。
僕は翌朝朝早くチェックアウトしたので、午前7時から始まる朝食も食べられじまいでした。
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2層吹き抜けと階段の作りは開放的なだけではなく、お洒落感もたっぷり。
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コミュニティテーブルは最近の流行です。
色々なタイプの席が・・・。
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窓も良く磨かれていて、どこもまだ新品ぴかぴかです。
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以上、1階にはレセプションと「ロビー・ギャラリー」、「ビストロ・ノーガ」があり、今度は階段を上がった(もちろんエレベーターでも行けます、客室階へのアクセスにはカードキーが必要)2階を見てみましょう。
そうそう、1階エレベーターホールには写真撮り忘れましたが(すみません)、黒い板に銀色の鋲を打った家紋アートが飾られていて、これはホテルのシンボルなんだそうです。
地元の匠たちによる作品で、これも地元愛、地元とのつながりというホテル・コンセプトの一環のよう。
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2階には、特に名称はないようですが、宿泊者がくつろげるラウンジやテラスがあります。
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ビルの合間で景色は良くないですが、このテラスは気持ち良かったですよ。
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ここのソファは座り心地良かったし、どこもかしこも新品だし・・・。
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2階にはあとランドリールームと(アイロン台とアイロンも置いてあります)
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カードキーで24時間アクセス出来るフィットネスルームがあります。
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どの器具も超新品状態。
まだ誰も使ってないんじゃないかという程でした。
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では、アサインされた客室に行ってみましょう。
もちろん部屋へのアテンドはありません。
なおこのホテルは地上10階建て、2階以上に客室はあり、全130室とのことです。
by shackinbaby2 | 2018-11-21 00:00 | ホテル・東京 | Comments(10)

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