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カテゴリ:グルメ( 67 )

今朝のクロワッサン

一昨日も取り上げた「エシレ」(ECHIRE)のバター。
フランス中西部の自然豊かなエシレ村で育った牛の生乳を原料として、現地の「エシレ酪農協同組合」が製造、乳脂肪分の多い生乳を木製の撹拌機に入れて、100年以上続く伝統的な製法で練り上げて作っているんだそうです。
出来上がったバターはすぐにチルドで空輸され、日本では「片岡物産」が販売しています。
その「エシレ」専門店の「エシレ・メゾンデュブール」(「丸の内ブリックスクエア」内)は、本当に人気店、店の前にはいつでも長い行列があり、クロワッサンなどは昼前に売り切れてしまうことがほとんどです。

     https://www.kataoka.com/echire/maisondubeurre/

そんな状況でも、この日のように店の外に行列のない(店内は順番待ちあり)時もあり、これはチャンス!と店内へ。
もう残りも少なかった「クロワッサン・エシレ50%ブール(ドゥ―)」(1個454円)をやっとのことでGET、たかがパンを買っただけなのにこれは嬉しかったですね。
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商品名通り原材料の50%がエシレバターで出来ているというある意味究極のクロワッサン、「エシレ」使用30%台の「トラディシオン」や有塩の「ドゥミ・セル」の方はすでに売り切れでした。
でも僕はクロワッサンはたまに食べる程度なので、普段用の「トラディシオン」より、この店の特徴の出たこのバター・バターしたリッチな味わいの「ドゥー」の方が好み、本当に良かったまだ在庫があって・・・。
家に持って帰るのなら、少し暖めてバター感、サクサク感を強めてからにしたかったですが、生憎この時は出先、しかもホテルに「温めて」などと頼めるような(高級)ホテルには泊まっていなかったので
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普通に(常温の状態)食べることになりましたが、いや~、それでもこのバター感、サクサク感はやり過ぎなほどにすごい。
でもこんなの毎日食べていたら絶対生活習慣病に引っかかりそう、たまに食べるからこんなに美味しいんですよね、きっと。
久しぶりの「エシレ」のヴェノワズリーに感激、数日後に今度はしっかり財布を持って(ここは本当にあれこれ目移りしてしまうので、大金が必要なんです)、スイーツなどいろいろ物色してきました。
by shackinbaby2 | 2019-02-01 00:00 | グルメ | Comments(16)

寒い時はしゃぶしゃぶ

「寒い時はしゃぶしゃぶ」なんてタイトルを付けましたが、はっきり言うと「しゃぶしゃぶ追加肉券」というものをもらったからで、しゃぶしゃぶメインの店でランチを取ってきました。
しゃぶしゃぶは、その券のおかげでこれが1人前だったので、食べごたえは充分。
野菜もたっぷり、きしめん、餅も付くのでお腹も一杯になりました。
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向かいに座っている奥さんは「しゃぶしゃぶはtoo much」とXX御膳というお昼の定食のようなものを注文。
これは見るからにフツーそうな皿ばかり、何もしゃぶしゃぶの店でこういうのを頼まなくても・・・が僕の考えですが、彼女はこれはこれで満足だったとのことです。
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by shackinbaby2 | 2019-01-26 00:00 | グルメ | Comments(2)
1人、銀座、ランチ・・・でググっていて見つけたのが「レストラン ル ジャルダン デ サヴール」というフレンチの店。
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場所は銀座といっても東銀座、最寄駅は地下鉄の東銀座駅ということになるでしょうか。
もちろんJR新橋駅からも徒歩圏内です。



フランスの国旗が目印の地味な店構え、地下に階段を下りてゆくと、そこはカウンターのみ全8席というこじんまりした空間、ある種「隠れ家レストラン」とでもいえるような雰囲気が広がっています。


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(料理以外の写真は撮られたくないとのことなので、雰囲気を分かっていただくために既存のサイトから転載)
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カウンター内にはシェフが1人、その他シェフの補助をしながら客のサービスにあたる男性1人の2人態勢。
ランチにもいくつかコースがありますが、周りを見ていると大体僕と同じコースを頼んでいるようです。
まずはアミューズとしてクエと数の子。
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いかにも今の季節らしいし、数の子のプチプチ感が良い感じです。
ナイス・スタート!
でも、ま、これはシェフのポリシーなのでしょうが、こういうオープンキッチンというかシェフが料理しているところから50㎝なんて近いところに客がいる作りの店なに、客との(言葉の)交流は全くなし、出来た料理を差し出す時にシェフが料理名を言うのみ。
細かい料理の説明もほとんどありません。
それも小さな店には不釣り合いな大きめの声ではっきり発音されるので、やや威圧感も・・・。
「ここは美味しい料理を出すだけの店」を徹底しているような感じで、1人でも大歓迎のフレンチ・レストランではあるようですが、1人では間が持てないことも事実、そういう意味では料理的には◎でも、私的な居心地点では大きく減点対象になってしまいます。
次はオマール海老ととろ茄子のテリーヌでソースは赤ピーマン。
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オマールはシェフのスペシャリテの1つらしく、ブルターニュ産を使うというこだわりもあるようです。
もちろん味、食感共に〇です。
料理の下準備は出来ていて、それをシェフは本当にテキパキと一皿の料理に仕上げていきます。
その動きは見ていて本当に絵になるほど。
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パンは焼きたて1種類。
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3皿めは豚足とフォアグラのフラン、トリュフ添え。。
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これは何ともすごい組み合わせですよね、豚足とフォアグラなんて。
でもそれに違和感ないんですよ、フランにしてるからかなぁ。
緑はニラ?甘く美味しくソテーされています。
ガレットは上に乗っていたのですが、下が見えにくいので少しずらして写真を撮りました。
次はガルグイユ。
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ということはシェフはミシェル・ブラスのお弟子さん?
ガルグイユとは

gargouillou
オーベルニュ地方の三ツ星レストランのオーナー、 ミッシェル・ブラス の創作料理で、何十種類もの野菜をそれぞれに調理したものを一皿に絵のように盛り付けた野菜料理の名


のこと。
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これだけの種類の野菜を集め、それぞれに下処理をして、温かいソースをまとわせるなんて、家庭では絶対できないし、レストランだって手間暇を惜しまないところででしかできないと思います。
単純に美味しい、野菜の美味しさを120%味わえます。
ただここには「ミシェル・ブラス」の店のように「絵のように盛り付け」てはありませんでしたが。
魚料理は平目のスープ仕立てで、筍やふきのとうなどの山菜があしらわれています。
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メインの肉料理はこの時期らしくジビエで蝦夷鹿。
蝦夷鹿のシンタマのロースト、ボアブラードソースという料理名で、シンタマは芯玉とも書き、鹿の腿肉のことです。
栗のクリーム煮とフランス産の4種類の茸のソテーが添えられていますが、これは隅から隅まで旨かったですよ。
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柔らかいけれど確かに感じる鹿の肉質、全く感じない臭味、黒胡椒や赤ワイン・ビネガー・フルーツピュレなどから作られるボアブラードソースとの相性、栗も違和感なく、バターでソテーされた茸の香り高さ・・・、これはこのタイプの料理での常套プレゼンテーションで、冒険はありませんが、伝統的というのも良いものです。
アヴァンデセールはレモンなどのジュレに蜂蜜のアイスクリーム。
砂糖漬けされたミントの葉が良いアクセントになっています。
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最後にコニャック味のチョコレートフォンダンとビターなキャラメルのアイスクリーム。
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このとろ~~りは僕のようなスイーツ・ラバーには堪らないものがあるんですよね。
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ミニャルディースとして液体(?)チョコレート、そして杏子とオレンジのケーキが出て、コーヒー・紅茶で〆。
びっくりしたのはここのコーヒー。
1杯1杯豆からひいてコーヒーを淹れてくれるんです、美味しいコーヒーで、これで満足度が更に上がりました。
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サービスをしてくれる男性はとても柔らかい態度の接遇、お見送りもこちらが角を曲がるところまで見送ってくれます。
1人、銀座、ランチで見つけた店ですが、味は申し分ないものの、1人で行くとちょっと面白くないかな・・・そんな店でした。

by shackinbaby2 | 2019-01-20 00:00 | グルメ | Comments(8)

厳寒の公園で

奥さんが車を替えたので、時間が空くとわけもなくドライブに出ています。
(以前も書いたように僕は運転は苦手、必要最小限しか運転しませんが、奥さんは車大好きな人。
夫婦で出かける時はたいてい奥さんの運転です)
この日は晴れてはいるもののとにかく寒い日、近郊の公園まで出かけてみました。
公園は寒さのせいか、ほとんど人はおらず、わずかに農産物の直売所辺りに人だかりがあるくらいでした。
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車を降りて、二人で広大な敷地を散歩。
体が冷え切った頃に、公園内にあるかなりひなびた食堂で温かいうどんを・・・。
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これが美味しかったんですよ、「じゃんとろうどん」という名前で、「じゃん」はたぶん醤、「とろ」は少しとろみの付いている汁のうどんだからでしょうか、そして全体の味はピリ辛でまとめてあるんです。
ほとんどセルフの店でしたが、客の注文を聞いてから茹でたり、天麩羅を揚げたりしているよう。
注文を取ってくれるお母さんも、うどんを打っている男性も、気持ち良い対応で、挨拶も丁寧です。
天麩羅3点盛りとうどんで980円、量もたっぷり、体も心も温かくなるうどんでした。
帰ろうと歩いていると、向かいにピザ屋もありました。
かなり掘立小屋風の店で、とにかく人のいない厳寒の公園、一体一日何人お客が来るんでしょう的な店。
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ここも愛想の良い若い女性の「いらっしゃいませ~」に誘われて、デザートピザ(チーズと蜂蜜)を注文してしまいました。
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値段は安いし(700円)、味は相当にそれなりでしたが、寒い寒い日、うどんでだいぶ温まったとはいえ、甘いものは別腹で、これまた〇(厳密には△だけど)でした。
高級なもの、有名なものも良いですが、食べたい時に食べたいものを食べる幸せも◎なものです。
最後に公園すぐ傍にあるイチゴ農園で今年初のイチゴ狩りを。
数時間の外出でしたが、奥さんは車の感触に、僕は食べ物に大満足の半日となりました。

by shackinbaby2 | 2019-01-13 00:00 | グルメ | Comments(6)
大阪に行った時に食べたもの。
それぞれは別の時ですが、共に梅田での仕事だったので、その辺りの店から、大阪在住の人のお薦め店を試してみました。
まずこれは「新梅田食道街」にある「おおさかぐりる」という店の「ボルガ」という人気ナンバーワンの料理。

     http://shinume.com/shop/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%8A%E3%82%8B/ 

見ての通り、オムライスの上にカツを乗せてデミグラスソースをかけたもの(980円)で、ご飯は無料で大中小選べます。
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お客はほぼ全員男性、それもお若い方。
そう、ここはボリュームで勝負している店のようで、その他の定食系、揚げ物系などもどれも盛りがすごいです。
残念ながらこのボルガ(名前の由来は?)僕には合わず、オムライスのご飯はところどころべちゃべちゃしているし、卵のかけ方は雑だし、カツは肉が薄っぺらいし、普段年齢にしては雑食系大食いの僕も、少し残してしまいました。
もう一つは阪急三番街にある「インディアンカレー」という人気の店。

     http://www.indiancurry.jp/ 

ランチ時以外も行列ができるという大阪発祥のカレー屋で、いまは東京にも支店があります。
この店、回転は速く、席について1分もたたないうちに注文の品インディアンカレーのレギュラー(750円)は到着。
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見たところ何の変哲もないカレーでしたが、一口食べると「ん?甘い?」、ところが食べ進むと強烈に襲ってくるスパイス感、そして少し感じるしびれ感が、何とも独特、そして美味しい。
これは癖になる味かも。
カレーの味を上手く口直ししてくれるのは付け合せのキャベツ漬けです。
これはもう一度来なくてはかな、次はルーの大盛りや人気の卵入りなんてのを試してみたいです。
仕事先のランチは弁当などお仕着せのものがほとんどですが、外に出られそうな時には(たとえ並んだとしても)短時間で食べられるこんなところで済ませています。

by shackinbaby2 | 2018-12-20 00:00 | グルメ | Comments(8)
12月に入り、いよいよ忘年会のシーズンです。
その第1弾が銀座1丁目の「厲家菜 銀座」(以下「厲家菜」)で、最近あまり東京に来る機会のなかった古くからの友人とで、こじんまりと。

     http://www.reikasai.jp/

場所は「シェ・トモ」や「おたる政寿司」も入る「ポーラビル」の9階です。


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地図を示しておきます。



エレベーター前には「厲家菜」のミシュラン1★獲得のお祝いが出ていました。

     https://japanguide.michelin.co.jp/restaurant/tokyo/chinese/

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「厲家菜」はくくりとしては中華料理のレストランということになるんでしょうが、通常の中華という概念とは大いに違った料理が出てきます。
僕は10年以上も前に北京の本店に、7~8年前には上海の外灘の店に行っているので、その味やスタイルは分かっていますが、ここはプロの表現を転載する方が、よくご理解いただけるでしょうか。

西太后時代に高級官僚を務めていたレイ子嘉(レイ・ズーチャー)を創始者とする、中国清王朝時代の宮廷料理を今に伝える稀有な料理店です。
日々皇帝や西太后に提供された料理の数々は、食品添加物を一切用いず、医食同源の発想を原点とした身体に優しく内面から人を美しくする力を持った長寿食。
一見シンプルながら、丁寧な仕込みと巧みな包丁使い、そして五味を尊重した味付けが光る一品一品は味わい深く、真に贅沢な美食を実感して頂けます


とか

中国清代の宮廷料理を今に伝える料理店です。
医食同源の発想を源泉とし、身体に優しく内面から人を美しくする力を持った長寿食。丁寧な仕込みと巧みな包丁使い、そして五味を尊重した味付けが光る一品一品は味わい深く、真に贅沢な美食を実感して頂けます

などと書かれていることが多いです。
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日本には4年前まで六本木に店があり、その時の黒服のマネージャーが健在で、彼が本当に詳しく、時には詳し過ぎるほど、「厲家菜」について、その歴史、料理の特徴、更には一品一品について説明をしてくれます。
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(店でもらえる名刺サイズの折り畳み式解説書。小さすぎて読めないかも。すみません)

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店内はほとんどの席が薄いカーテンで仕切られセミ個室風(個室もあります)。
独特な形の椅子は絶景で知られる桂林の山々をモチーフとしていて、カーテンはそこにかかかる霞をイメージしてるんだそうです。

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上を見上げたところ、上品で柔らかなモダン・チャイニーズのインテリアが心安らぎます。
サービススタッフは礼儀正しく、静かでスマートなサービス。
お客も大声を出して・・・なんて人はおらず、そういう意味では忘年会などには不向きな店かもしれません。
でも僕らはたまたま2人とも下戸、健康にも気を使わなくちゃの年代に入っているので、この店でとなったのです。

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僕らの予約は「一休」のレストラン予約からで、「【一休限定】銀座の中国料理店唯一の連続星獲得店 『龍鳳呈祥』乾杯シャンパン、厳選中国茶付き」という1人すべて混みで15000円なるプラン。
この店のディナーでは一番安いコースのようです。

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カード会社経由でもほぼ同等のプランが出ていましたが、何故「一休」経由にしたかというと、いま

     https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/mileagemall/shop/gourmet/ikyu.html

なんてキャンペーンをやっていて、「ANAマイレージクラブ」(AMC)のポイントが3倍、つまり200円で3マイル付くんです、12月25日まで。
普段は赤派の僕も、よりお得なキャンペーンさえあればすぐにだって青になびく人間なので(笑)、こうしてちまちまとマイルを集め、ANAには乗りませんが、周辺のマイルで、最低限何かに交換しようともくろんでいるんです。

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このコースは5皿づつの前菜が2回、3種類のメイン、2種類のデザートという構成のよう。
でもマネージャーの好意で、通常僕らのより上のコースで出される7皿づつ2回のものにアップグレードしてもらえました。
ホテルやエアラインだけじゃなくレストランでもアップグレード、大感謝です<「厲家菜」のマネージャーさん。

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前述のように一つ一つ詳細な説明がなされます。
北京や上海の店では、メニュー表はあるものの(北京はなかったかも)、言葉の関係で、その内容、調理法などをうかがい知ることは出来ませんでしたが、長すぎるきらいはあるもの(失礼!)、いかに美味しく高蛋白、低脂肪、高コラーゲン、減塩、アンチエイジング・・・を目指した料理がよく理解出来ました。

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最初の7皿の中では、中央の人参の炒め物のシャキシャキ感と味、左上の牛肉のスパイス焼きはソフト・ビーフジャーキー風、右の蓮根などまずまずどれも美味しくいただけましたが、左下の北京では有名な前菜という麻豆腐は発酵した豆苗の酸っぱさが、2人ともあまり口に合いませんでした。
これが2回目の前菜7皿。

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左下がこの「厲家菜」で一番有名な翡翠豆腐、柔らくてフルフル、空豆と帆立などで作られています。
その上の鱈のスパイス揚げは珍しくはっきりした味、ご飯のおかずにしたい一皿。
真ん中の茄子は右上のセロリの細切りと共に包丁技が素人目にもすごいです。
セロリには蛯子を酢で和えたもので繊細な味付けがされています。
上の辛子漬けの白菜は塩分こそ薄いものの、ご飯何杯でもいけそうだし、下の鹿肉、筍、干し椎茸の山椒風味合えも、高蛋白低脂肪の鹿肉をうまく使っています。
右側の海老の錦糸卵巻き揚げは、京劇の太鼓をイメージしているんだとか。
さぁ、いよいよメインに入ります。

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まずは鮑のミルク煮。
歴代の皇帝たちが最も愛した料理だそうで、とにかく柔らかく調理された鮑に甘みのあるミルクソース、青梗菜と栗も入っています。
「甘い鮑なんて・・・」と言っていた友人も食べてにっこり「これは旨い!」と。
次は一般的な中華の王道、大エビの甘酢炒めで、北京を中心に今でもポピュラーなこの料理の嚆矢となるものだそうです。

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海老の質が良く、塩分、脂分、辛味分控えめで、とても上品な炒めもの。
木耳も植物繊維、カリウム、ビタミンD、鉄分一杯でここに入っているのも分かりますね。
そしてメイン中のメインがこれ、厲家名菜と名を打たれた豚肉と白菜の煮込みです。
あと北京風の胡瓜の漬物(これは少し味が濃い)とご飯。

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鶏肉から丁寧に撮ったスープに白菜と豚肉。

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僕らはこれをお茶漬けというか、おじやにしても食べてみます。
これは確か上海の店で教わった食べ方だったかも。

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豚の三枚肉が舌の上で溶けて、白菜の甘味と相まって、何ともいえない滋味深い一皿に仕上がっています。
美味しくて健康にも寄与、最高です。
上級のコースはこのメインにフカヒレなどの皿が入るとのこと。
最後はスープで、美容と美白に良いと奥さんにでも聞かせたら「私も連れてって・・・」と言いそうなもので、魚唇、魚の浮き袋、筍のコラーゲンスープ。

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何故メインの後にスープが出るのか、マネージャーが詳しく説明してくれましたが、すみません、詳細は忘れました(ごめんなさい)。
最後はデザート2品。
まずは「祝 再会」などと文字と飾りを入れてくれた豌豆黄の羊羹、これは北京宮廷料理の店ではよく見るデザートですね。
ここのは甘味を抑え、自然な甘さのみ。

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最後の最後はヨーグルトと言われましたが、まぁ、これはミルクプリンという感じのスイーツです。
これもとてもナチュラルな甘味でした。

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いや~、お腹一杯。
でも「健康に悪くないお腹一杯」と勝手に解釈、親切にしてくれたマネージャーにお礼を言い、すっかり風の冷たくなった夜の銀座に出ます。
夜遅い時間でも、銀座は主に日本語以外を話す人たちでかなりな混雑、ハイエンドな店の冬のイルミネーションを楽しみながら、地下鉄の駅に急ぎました。

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上は「ブルガリ」、下は「山野楽器」の店頭。

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これは「和光」のです。

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この後一体いくつの忘年会があるんでしょう、役職が変わって出なくてはいけない忘年会の数は飛躍的に増え、楽しいより悩ましい方が強そうで・・・。


by shackinbaby2 | 2018-12-16 00:00 | グルメ | Comments(6)
僕らが雨の週末、「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」に泊まった時のことを書いていますが、今回は近所の旧軽井沢銀座でランチしたり買い物したりしたことから、午後の過ごし方などを・・・。
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もちろん傘はホテルのエントランス前で借りられます。
店が集中する旧軽井沢銀座の中心までは歩いて10分くらいかかりますが、ひどくはないものの雨の日はやはり歩きづらい、なので旧軽井沢銀座のホテル側というかホテルに近いところを中心に回ってみました。
まずはランチ。
こういう午後やや遅い時間は、いつもは大行列の店だってさすがに空いているでしょうということで、人気の「川上庵」へ・・・。

     http://www.kawakamian.com/shops/karuizawa.php

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見慣れた入店待ちの行列はなかったものの、雨の日の午後2時過ぎというのに、店内は満員。
席を待つ人が数人いますが、大きな店なので、すぐに順番は回ってきます。
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メニューは東京の支店と同じく、蕎麦と鴨、野菜料理がメイン。

     http://www.kawakamian.com/shops/karuizawa_menu.php

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天気さえ良ければ、テラス席が一番気持ち良さそうだったのですが、生憎の悪天候、それでも通された一番奥の大きな窓の前の席はベスト・シートの1つだったかもしれません。
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前菜には秋野菜の温製サラダ。
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素揚げした野菜の種類の多さ、バルサミコ酢メインのドレッシングと〇なお味でしたが、奥さんが一言「私にも作れるかも、材料さえあれば・・・」と。
僕は鴨せいろ。
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奥さんは鴨南蕎麦。
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味は、失礼ながら、まぁ、こんなものでしょう的、標準以上とは思いますが。
「川上庵」の隣は醤油や出汁の「酢重正之」のレストラン。

     http://www.suju-masayuki.com/

通りの向かいにはギャラリーという名の売店があり、奥さんはそこでドレッシングや調味料などいろいろ買い込んでいました。
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     http://www.suju-masayuki.com/shops/karuizawashop.php

ホテルから歩いて数分、旧軽井沢銀座では相当端の方ですが、さすがに人気の地、評判の店が林立しています。
次いで入ったのが今や軽井沢中に店がある感じのドイツ風ソーセージの「腸詰屋」。
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     http://www.gunraku.co.jp/

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試食は限られたものだけですが、ショーケースの中には目移りしそうなくらい多種多様なハム・ソーセージ・サラミが並んでいます。

     http://www.gunraku.co.jp/sub0003.html
     
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イートイン・スペースも大きく取られていて、僕はここで「カラブレッサ」という大蒜や唐辛子の効いたソーセージを食べてみました。
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これで1個400円。
やや割高とは思いますが、焼きたてだし、もちろん美味しく食べられましたよ。
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今度はこれまたすぐそばの「ベーカリー&レストラン SAWAMURA」へ・・・。

     http://www.b-sawamura.com/

東京にも支店は数ありますが、この外観、ついついパン売り場は覗いてしまいます。
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     http://www.b-sawamura.com/shops/kyukaru.php

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どれも美味しそうに見えて、奥さんなど「食べ切れるかしら」などと言いながら、どんどん買い込んでいます。
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あと、女性は軽井沢というとどうしてもジャムを思い浮かべてしまうようです。
旧軽井沢銀座だけでもジャム屋は数知れず・・・。
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そんな中でも「沢屋」は一番人気の店、店内にはおびただしい数のジャムの瓶が並んでいます。

     http://www.sawaya-jam.com/

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JR軽井沢駅構内にも売店はありますが、僕らはここで長野パープル(葡萄)のジャムと和栗のジャムを買ってみました。
この他栗菓子の「竹風堂」などにも寄り、更に旧軽井沢銀座中心部も少しうろついて、ホテルまでの帰りに「腸詰屋」の姉妹店、チョコレートの「ショコラデンブルグ」にも寄ってみました。
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やや高級系に振ったショコラティエで、でも店内にイートイン・スペースもあります。
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僕らの好きなオレンジのチョコレート掛けやナッツをまぶしたものを購入、帰宅後のティータイムで楽しみました。
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ここは本当にホテルから極近、入店するともれなく生チョコの試食などもあり、悪くない店と思いました。
書ききれないほどの店を回り、そしてウィンドーショッピングをして、荷物を持つ僕らの手がちぎれそうになったところで、ランチ&ショッピングは終了。
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疲れて帰ってきてもこのラウンジがあるので、十分に喉は潤せます。
雨のこの日は暗さも早く、照明がナイトモードになるのもずいぶん早くからだったようです。
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天気さえ良ければ、こうした自転車も借りられたのに・・・。
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夕食までにはまだ時間もあるので、僕らはジムと大浴場に・・・。
これらは地下1階にあります。
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ジムはかなり狭く、取りあえず作りました系ですが、使われた形跡がほとんどなく、僕は2度ほど利用しましたが、誰とも会いませんでした。
トレッドミル、クロスバイク、ベンチプレス、エアロバイク・・・。
大浴場に行く通路です。
ここだけ面白いインテリア。
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大浴場は2つあって(ほとんど同じ作りのようです)、1日おきに男女入れ替え制、朝の6時から10時までと、午後の3時から深夜0時まで開いています。
サウナは午後の時間のみ。
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新しいので、どこもまだきれい、タオルも充分揃っています。
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ここのアメニティは凝っていて、いろいろ細かく選ばれています。
ブローシャーからその詳細をパチリ。
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女性はCreme de la Mer、男性用にはAramisなんてのも置いてあります。
奥のドアがサウナ。
なおここのお湯、温泉ではありません。
これで温泉だったり、一部のジャクージでも付いていたら・・・は贅沢過ぎるでしょうか。

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風呂から上がっても、もちろんラウンジでまた一杯が可能です。
ただ旅館のように浴衣でなんて訳には行きませんが・・・。

by shackinbaby2 | 2018-11-17 00:00 | グルメ | Comments(6)

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