3月の「ヒルトン東京」 (4) 「マーブルラウンジ」で朝食
2023年 03月 26日
昔から口コミが実は一番影響力が高いと言われているそうです。
SNSも口コミの一種でしょうか。
テレビ業界はその影響が直撃して番組制作費が抑えられ大変だそうです。
shackinbabyさんもTwitterを始められましたし(笑)。
此方は相変わらず種類豊富ですね。
これだけあると満腹になりそうです。
朝食は客を呼べるアイテムとホテル・旅館業界では言われているのも納得です。
「朝食は客を呼べるアイテムとホテル・旅館業界では言われている」。
そうですね、もうだいぶ前になった3B(bed、 bathroom、 breakfast)なんて時代からさらに重要度は増してますね。
最近では「アフタヌーンティー」(というかスイーツのバフェ)も相当「呼べ」そうそうです。
意識高い系の人たちにはウェルビーイング系の充実もですが、これは施設に結構お金もかかるので・・・。
同じ外資系ハイアットのグランド六本木ですが、グランドクラブでは1割、数組ぐらいしか日本人がいませんでした。
Shojiさんのブログでも書きました。
妻曰く、ここは外国。
ところで昨年後半からハイアットは全世界で25%値上げしましたが、アジア以外は収益が大幅にアップしました。
日本はそれ以上の大幅アップでもゲストはきています。
ちょっと前は円安要因と言われましたが、いやいや日本経済の停滞を見せつけられています。
国力はあっても一人一人は世界でおいていかれたのでしょうか?
今月のグランドハイアット東京のスイートのウエルカムフルーツは、博多あまおう6粒で2月と同様で、カクテルタイムは盛況で、良い雰囲気です。朝食は、外国ゲストが多いせいか、早い時間が混んでいます。
おはようございます。
僕がつい最近、某外資系ホテルのエグゼクティブに聞いたところによると、その外国人客の占める割合は50%台の後半といっていました。
ハイアット、六本木となると、12345さんの体感されたような状況にまでなるんでしょう。
これで大陸からの個人客も来るようになれば、さらに需要は高まり、つまりは値段は下がらないということになりそうです。
修行などと称して無理して宿泊し、ステイタスを獲得あるいは維持するなんて趣味は、相当に減ってくるでしょうね、日本の場合。
おはようございます。
今日とても良い天気になりそうですね。
ぜひお楽しみになってください。
今後のご予定を聞くにつけ、あぁ僕もしっかり泊りに行かなくちゃと思うものの、何にかと忙ししいし、お財布事情も・・・。
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お許しください。
それにしても新宿のハイアットリージェンシーとヒルトンはどうしてここまで運命が別れたのでしょうね。
どちらも同時期に建てられたビルで、一棟丸ごとホテル。部屋の改装は別にしても設備に大差なく、レストランに至ってはハイアットリージェンシーの方がバーも中華も和食も上質で、グランメゾンのトロワグロもあり、ヒルトンより何倍も上だったと思います。
パークハイアット、グランドハイアット、アンダーズの成功と、ハイアットに運営手腕が欠けているようには思えないのですが、
今のハイアットリージェンシーは目もあてられません。
初めまして、ようこそ当ブログにおいでくださいました。
本当に有難うございます。
確かに新宿のハイアットとヒルトンは差がつきましたね。
その理由などは、ホテル経営のプロでもないと明快に説明はできないと思いますが、一ファンとして考えると経営母体の小田急のホテル事業や運営会社の弱体化によるのではないかと。
近年コロナ禍による稼働率の低下と、小田急が新宿駅西口の大規模開発にその情熱を注いでいることなどから、負のスパイラルにも陥ったのでしょう。
いい加減な推測・憶測ですが。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。