「ヒルトン東京お台場」に泊まった日は快晴でした。
こういう日の「レインボーブリッジ・ビュー」の部屋からの景色は特筆もの。
夕暮れが近づくにつれ、早くも観光用の屋形船も出港し始めています。。
パノラマで部屋のバルコニーからの180度を撮影してみました、
「東京タワー」のライトアップも始まっています。
午後5時から(7時まで)は「エグゼクティブラウンジ」でのカクテルタイムが始まります。
この日は2部制などは取ってなかったですが、終始満席に近かったようで、「ただいま満席でして・・・」と、「空いたら部屋に連絡」などと言われるゲストも少なくなかったようです(伝聞)。
僕は少し外出していたので、ラウンジに着いたのは午後6時過ぎ。
テーブルの料理はきれいな状態では残っていなかったのですが、参考のためにと主なものは一応写真に撮っておきました。
クリームチーズグラタン。
豚のクリーム煮。
ホットドッグ。
といってもパンにソーセージを挟んだだけ。
自分でケチャップ、マスタード、ザワークラウトを付け足します。
こういう簡単ホットドッグはホテル側に手間はいらず、コストも安く、それでいて「カクテルタイムにお腹にたまるものを」とリクエストする一定のゲストにも満足感のある、最近増えてきた外国人にも馴染みのメニューです。
これはホテル・ゲスト双方にWIN WINのメニューかも、良いものを思いついたものです、これからラウンジではやるんじゃないかなんて思いました。
味はホットドッグとしては最低限でしたが。
こちらは帆立だったか。
これはソーセージ?
両方とも食べていないので、よく覚えていません。
野菜スティックはよく売れたようで、もう残り少なでした。
アルコール類。
夜外出した時のレセプションカウンターです。
ライトアップされたレインボーブリッジがきれいに見えています。
「フジTV」はすごい色にライトアップ。
部屋にまた帰ってのバルコニーからの夜景です。
そして僕のお目当ての噴水ショー「TOKYO SPARKLE PAGENT」(12月25日までの金・土・日曜のみ)が始まりました。
噴水、ウォータースクリーン、プロジェクションマッピングなどの10分間のショー、午後7時から9時まで30分ごとに行われます。
なるべく「アクアシティ」寄りの部屋にしてもらったので、噴水とウォータースクリーンはよく見えました。
でもプロジェクションマッピングの方は見えず、これは観覧エリアまで行かないと無理でした。
でももう外は少し寒いし、お腹いっぱいで暖房の効いた室内からちょっと出ただけのバルコニーからその一部分でも見るのでは、どっちがsabai sabai(タイ語)かというと・・・。
なおこの噴水ショー、ラスヴェガスやドバイのと比べないでくださいね。
スケール的にはかなりしょぼいです。
ベッドの上にはこんなメニュー表が置かれてました。
たぶんルームサービスメニューということだと思います。
参考までにすべてアップしておきます。
ドリンクも行きますか。
次回(3)では、「シースケープテラスダイニング」での朝食の様子をレポートします。