丸ノ内ホテル (2) コーナーツイン
2022年 02月 17日
親切な男性レセプショニストが部屋までアテンドしてくれ、部屋の説明も丁寧に。
詳細は
https://www.marunouchi-hotel.co.jp/roomguide/
にありますが、11タイプの全205室のホテルです。
(コーナーキングはないそうです)
https://www.marunouchi-hotel.co.jp/roomguide/co-twin/
各階1部屋のみの角部屋で、眺望自慢のお部屋です。
大きく取られた二面の窓の外には、赤レンガ造りの東京駅丸の内駅舎と、ダイナミックなトレインビューや、煌めく高層ビル群など、常に動き続ける東京の姿がそこにあります。
この躍動感あふれる景色と、開放感に満ちた寛ぎのひとときをお楽しみください。
ブラシ、靴ベラ、シューミット、ホテルのロゴ入りにスリッパ(厚め)、セイフティボックス、消臭剤、ハンガー、アイロン台が。
あれっ、アイロンは?
貸出品リストにありました。
https://www.marunouchi-hotel.co.jp/roomguide/co-twin/
コンセントは2か所。
トレイは前に出せますが、ややガタガタ。
冷蔵庫は空でした。
スマートTVではありません。
アーモアの引き出しには上下別の作務衣タイプとワンピース型計2種類のパジャマが入っていました。
2面ある窓は大きく、16階ということもあって、開放感はかなりなものです。
僕の個人的寝心地評価はベッド(標準的な硬さ)・リネン・ピロー共に4★強、気持ち良く寝られました。
http://www.shikibo.co.jp/yarntextile/flutect.html
2つのピローは硬さの違うもの、リクエストで他の素材のピローも借りられるようです。
置いてあるものからしてバニティー用も兼ねているということでしょうか。
ライト、コンセント、拡大鏡、アクセサリートレイ、ティッシュペーパー、ブローシャや朝食の案内、ルームサービスメニュー・・・。
引き出しにはLANケーブルやランドリーバッグ。
ワイシャツのプレスは550円から、ランドリーは880円からとのことでした。
僕はこの椅子の向きを逆にして・・・
立ち並ぶ高層ビルとの対比も最高です。
クレーンが屋上に見えているのが「東京ミッドタウン八重洲」、その39~45階には噂の「ブルガリホテル東京」が入ります。
地下にはバスターミナル、1~4階には小学校も入るとか。
八重洲口もどんどん変わっていきますね。
プラットフォームの屋根ばかり見えてるじゃん。
「鉄っちゃん」予備軍の僕でももう楽しくて楽しくて、窓から目を離せません。
クレーンの向こうに少しだけ・・・。
橋の上部構造の突端がわずか見えるような気も・・・。
真正面の白い低層の部分は「KITTE」です。
42平米あるのに、意外に狭く見えますが・・・
いつもOAZOの地下からアクセスしていましたね。
部屋が興味津々…
いつも有難うございます。
42㎡というのはホームページから採りましたので、間違いないかと思います。
ドア入ってからベッドエリアまでにスペースを取っているのと、ベッドがセミダブル2台が入ってるので、そんな感じがするのかもしれません。
あと僕の写真の撮り方のせいも。
2面窓なので開放感もあり、狭いとは感じませんでした。
いつも有難うございます。
「ポムダダン」の方はアフタヌーンティーもディナーも混んでいましたが、見たところ「コスネール」の方はそれほどでも。
部屋は古くさいです。
ちゃんと清掃やメンテはされていますが、経年劣化部分があるのは否めず、備品などもスマートさに欠けます。