新春の「パレスホテル東京」 (4) 夕暮れ、ラウンジのイブニングカナッペ
2022年 02月 01日
部屋の中も、昼間見たときとは違った、より落ち着いた雰囲気になっています。
街の灯りが次々に増えていきます。
空気が澄んでいると、ここからでもかなりくっきり見えるんですね。
体も冷えてしまったので午後5時半から8時までのラウンジでの「イブニングカナッペ」に行ってみます。
コロナ禍以前はこの時間の軽食はバフェ方式だったようですが、いまはセットメニューで提供されます。
ドリンクはテーブル上のQRコードで見るメニューから注文。
その日、ホテルの宿泊率は結構良かったようですが、ラウンジ利用者はそう多くなく、それに皆さんとても静かにラウンジを楽しんでいるようで、雰囲気はいつものヒルトンやハイアットなどとはだいぶ違っていました。
シャンパーニュは「ローランペリエキュベ」、スパークリングは「酵母の泡甲州」、「デュクドゥモンターニュロゼ」(ノンアルコール)、赤ワインは「シャトードボールガールデュクール」と「レカラベヌピノノワール」、白は「メゾンデプルティエシャルドネ」と「アスラサスヴァルドソセゴアンパリーニョ」、日本酒はホテルオリジナルラベルの「八海山」、ウィスキーは「竹鶴」と「知多」・・・
僕はもちろんノンアルの「デュクドゥモンターニュロゼ」です。
(アルコールの名前は下戸の僕には難しく、もし間違っていたらご教示くださいませ)
サービスはすべてスタッフが担当、僕らは座ったまま。
まずはパルマ産の生ハムとグリッシーニが運ばれてきます。
パテ・ド・カンパーニュ、チーズ各種、パン、フルーツ、オリーブ、キャロット・ラペ・・・。
鱸のグリル、野菜と豆のソテー、子羊のナヴァラン。
蕪などの春野菜が入っていたので「じゃ、これ、ナヴァラン・プランタニエールですね」というと、サーブしてくれたスタッフの顔に笑みが。
そのあと料理の話も弾んで、きっと彼はフランス料理店の経験も長かったのでしょう。
軽食はここまででしたが、僕は最後に日本茶ももらい、「何か甘いものありますか?」にクッキーやチョコレートが出てきました。
このラウンジの常備品のようです。
体も温まったので、テラスにも出てみます。
「武道館」の屋根がライトアップされています。
あの辺りが「北の丸公園」ということですね。
最近すっかり出不精になりつつあって…確かにホテルの価格は安いのでちょっと泊まってみようかなぁ。
(おうち時間充実のほうにコストを割いているワタクシ)
三度目の接種券来たので…ワクチン接種してからかしら。
僕がよく使うヒルトン系のホテルのラウンジなどとは大違いの飲食と雰囲気でした。
「おうち時間充実のほうにコストを割いている」となると、また凝ったお料理作られたりしているのですか。
ここにnagiさんのコメントがないと寂しいので、どんなことでも結構です、ぜひ突っ込んでください。
また泊まりたくなる一方です。
パレスに一つだけ我儘を・・・
背もたれが木製のチェアを改善してほしいです。
骨に当たると痛いし、気にしながら利用するとしんどい。。
お部屋の雰囲気にはあってるし、利用しなきゃいいんですけどね。
「背もたれが木製のチェア」ってバルコニーのですか?
室外にあるので、ファブリックは使いにくかったということもあるんでしょう。
背中が痛かったら、僕は室内のクッションかピローを持ってきちゃいますね。
でもそうするとイスに深くは座れないので、かえって疲れちゃいますかね。
こういうラウンジには久しく行っていないなぁ。マリオット系のラウンジは満員御礼が多く、待ってまで入るほどではないところが多いので今はほとんどラウンジに行くことはなくなりました。
話は変わり、先日のヤオコーのおはぎの記事を見て珍しくヤオコーに行き、つぶあん2つのものを買いました。甘さを抑えてありとても美味しくいただきました。こりゃぁ美味しい、人気なのもわかりました。
絶対借金さん、ラウンジでは特別な目で見られてたと思いますよ。
いつも有難うございます。
ま、価格帯が違いますからね、僕がいつも使うヒルトンなんかとは接遇・飲食の質など全然違います。
あと混み具合も。
クラブフロアやスイートに泊まっても、ラウンジを利用しない人も少なくないんだそうです。
「ヤオコー」のおはぎ、それを聞いて僕まで嬉しくなります。
甘さももち米もちょうど良いバランスだし、手作り感あるのも嬉しいですよね。
いつも有難うございます。
冷やかさないでくださいよ。
たまたま知っていた料理名なだけです。
たぶん「うるさい親父だ」と思われていると思いますよ。
マンボウになってカニとかは安くなりましたね。
北海道産のベニズワイガニは先日1パイ600円でした。
リモートも多くなってきたのでディスプレイを買い替えたり、キーボードを買い替えたりしました。4Kディスプレイが3枚という環境になりましたw
あとは、室内運動用にスマートトレーナーを導入したり。
仙台で子供時代を過ごしたのでおはぎやずんだは子供の頃の懐かしい味です。最後に食べたのはいつだろうかと考えてみましたが大人になってからは食べた記憶がないので、遠い味の記憶は仙台の子供時代の味かもしれません。そんなことをおはぎを食べながら思ったのでした。
「リモートも多くなってきたのでディスプレイを買い替えたり、キーボードを買い替えたりしました。4Kディスプレイが3枚という環境になりました」。
そういう環境にするために購入した機器代に、いくらか会社から補助なんてあるんですか?
それは無理ですかね・・・。
リモートワークが多くなると、1日の歩行歩数が数百歩なんてことになっちゃうこともあると聞きます。
トレーニングマシーンは必須になるかもですね。
「シャトレーゼ」にもおはぎがありましたか。
あそこのスイーツやアイスクリームは安くて美味しいので、時々は寄るんですが、気が付きませんでした。
今度見てみましょう。
僕の個人的なおはぎのベストは京都の「今西軒」というところのです。
が、仕事だけに使用しているわけでは無いのでいいかなー?と。
スマートトレーナーで自転車漕いでますが12月と1月は月間走行距離は500km越えました。
通勤していると1日10000歩程歩くのでリモートだと完璧に運動不足になりますね。
逆に室内でさっと自転車漕げるのでランニングよりいいかも?
雨とか気温とか関係ないし。
目指せ体脂肪率一桁…は、遠そうだなぁ。
「通勤していると1日10000歩程歩くので」、すごい、そんな通勤行程でしたか。
「目指せ体脂肪率一桁」は普通の人間には無理でしょうと僕は思うようにしています。
ま、一桁どころかもっと上もなかなか達成出来ないので。