帝国ホテル東京 (3) 「デラックスキング」の続き、夜
2022年 01月 01日
(2)に続いて部屋チェックです。
曇りガラスのドアの向こうがウェットエリア。
清掃も充分です。
椅子があるのが嬉しい方も多いのでは。
タオルやバスロブには「帝国ホテル」のロゴが入っていました。
自動お湯張り機能付きで、比較的早くお湯が張れます。
「インペリアルフロア」になると、これが「アユーラ」(AYURA)製になるようです。
https://www.ayura.co.jp/
椅子が置いてあるところが、日系のホテルらしいですね。
それぞれに開始時間が違い、ルームサービスが一番早く午前6時から。
なので早く出発たい僕はルームサービスを頼み、僕より遅くチェックアウトする奥さんは「東京なだ万」の和朝食を食べることにしました。
このホテルは朝刊だけではなく、夕刊も配られます。
日比谷通りとみゆき通りの角には、医療従事者への感謝の気持ちが込められたブルーライトツリーが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b39441a73e093777b4c647f5e709bd84649e640
帝国ホテル 東京は、2017年6月に展示スペース「IMPERIAL TIMES ~ONCE AND FUTURE LEGACIES~」を新設いたしました。
企画展示の第5弾は、2020年11月3日に開業130周年を迎えた帝国ホテルの歴史の礎を築いた一人である、初代会長渋沢栄一の功績を記した『日本資本主義の父 渋沢栄一と帝国ホテル』を開催いたします。
ここでは「帝国ホテル」の歴史に触れるのが本筋でしょう。
新年初日から、1日2回(以上?)の更新ですか。
今年お楽しみにしています。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ははは、更新回数が多いのは、他にやることがないからですよ(笑)。