秋の「ザ・キャピトルホテル東急」 (2) プレミアコーナーツイン
2021年 10月 25日
宿泊予約は「一休」からですが、中華料理「星ヶ岡」での食事などは東急の「コンフォートメンバーズ」のポイント対象なことも再確認しておきます。
朝刊も配られるようで、「以前と同じでよろしゅうございますか?」と。
部屋まではアテンドが付きます。
レセプションからエレベーターに行く途中にはホテルショップ・ビジネスセンター・両替機などが。
客室階に行くときはルームキーをセンサーに当てる必要があります。
「プレミアコーナーツイン」(57.8㎡)という部屋です。
このホテルの部屋カテゴリーについてはここに出ています。
https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/room/index.html
プレミアはデラックスとスイートの間のカテゴリー。
コーナーツインとキング(共に57.8㎡)とキング(63.5㎡)の3種類が、その中にあります。
僕らの部屋は26階、これ以上はクラブフロアになるので、スタンダードフロアとしては最上階の部屋にアサインされたことになります。
「プレミアコーナーツイン」のフロアプランです。
「プレミア」はワンランク上の上質な空間と位置付けられ、
63.5m²と57.8m²の広々としたワンランク上の空間で、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
記念日やご家族でのご利用に最適です。
また、コネクティングルームやユニバーサルタイプのお部屋もご用意しております
「プレミアコーナーツイン」については、簡単ですが、ここに説明があります。
https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/room/52041/index.html
奥に入っていくと右にクローゼットそしてウェットエリアが、左にミニバーがあります。
これもホテルのデザインコンセプト「日本の和み」の一部なんでしょうか。
ミニバーには電気が付きます、夜でも明るくできます。
グラス2種類、スナック類(有料)、ネスプレッソ、電気ポット(T-fal)、コーヒーカップ&ソーサー。
値段はワインが3454円、ビール748円、ソフトドリンク486円、ポカリスエット518円・・・などでした。
アイロン、アイロン台、靴ベラ、洋服ブラシ、シューバスケット、シューシャインクリーナーとあり・・・
ワンピース型のナイトウェアと、履き心地の良いスリッパ。
「THEMAE」は日本語の「点前」からの転用のようです。
http://themae.jp/
http://www.speamenity.com/exclusive-brands/themae
テマエは貴重な緑茶、白茶、赤茶、黒茶それぞれの特性を活かした4種のブレンドの複合成分(チャ葉エキス:エモリエント成分)を一つ一つの製品に調合しており、贅沢な潤いに包まれた、しなやかなハリのあるお肌へ導きます。
アメニティーを使わないときは「グリーンコイン」をフロントに。
(何か目に見える特典があるのかな?)
https://www.tokyuhotels.co.jp/company/sustainable/greencoin/index.html
夕方のターンダウンサービスは丁寧で、この辺りもすっかりきれいに再清掃、補充してくれます。
奥に体重計もあり、ここではTVの音を聞くことも出来、音量ボタンもあります。
バスタブはやや狭めなものの、一人で外を見ながらお湯に浸かるにはちょうど良い感じかも。
右側の戸の閉まっているところがトイレです。
便座は自動開閉ではありません。
う~~ん、これはなかなかの景色。
「参議院議員会館」が邪魔をしていますが、「皇居」、「東京スカイツリー」、「国会議事堂」、「丸の内」のビル側が一望のもとです。
あぁ、天気が良ければ更に・・・(涙)。
カーテンとブラインドは自動。
2つ窓があるコーナールームは、天気が悪いとはいえ、その余裕というか解放感はかなりなものです。
ビューバスはいいですね。開放的な眺望ですね。
周囲にビルが林立しているホテルだと、ビューバスも宝の持ち腐れですからね。
平行のダブルシンクはどうですか?私は、背中合わせの方が好きなのですが。
いつも有難うございます。
「平行のダブルシンクはどうですか?私は、背中合わせの方が好きなのですが」に関しては、僕はこれまでその点を気にしたことはありませんでした。
背中合わせのシンクというと、どこのホテルかお教えいただけますか?
名前が分かれば、記憶もはっきりして 僕の感想も言えるかもなんて思います。
実際の写真が多くてこのホテルの良さをすごく感じ参考になりました。
東京のホテル選びですが、地元の神戸オークラでいつも親切にしてもらっていることから、東京でもオークラかな、と一応取りました。
でもなんだかな~、東京となると別だし、食事も美味しそうなキャピトル東急さんも魅力的だし、モヤモヤはまだあります。
主人の喫煙のためにホテルの選択肢が狭くなっていることで喧嘩し、一日考えたが禁煙は無理とのこと。
考えてくれただけでもいいかな。
まだ日はあるし、洗面台が気になるマンダリンも急浮上してるし、頻繁に行けない旅行なのでキャンセルは申し訳ないけど再考です。
ダブルシンクの背中合わせ(やや斜め後ろでした)はリッツ・カールトン東京です。
すみません。
いつも有難うございます。
キャピトルの部屋は広いです。
でも幾分古いところや、質感のなさを感じるところもあります。
オークラはとにかく新しいので、どこもきれい、設備も最新です。
もし館内レストランを重視するのなら六本木のグランドハイアットという手もあります。
このところずいぶん値段を下げていますし。
いろいろお考え下さい、それも旅の楽しみの一つです。
いつも有難うございます。
あ、そういう意味でしたか、すみません、全然違うことを考えていました。
「リッツカールトン東京」のはシャワーブースの両側に、平行じゃなくあるんでしたっけね。
あれはあれで素晴らしいですが、スペースがないとああいう設計はしにくいんでしょう。