梅雨の「フォーシーズンズホテル東京大手町」 (5) 「プレミアスイート」の続きの続き、浴場
2021年 07月 13日
今回は(4)に続き、ベッドルームからウェットエリアにかけてを見て行きます。
開けると点灯します。
ハンガー3種、アイロン台、スリッパ、鼻緒付きのサンダル、グレーの着心地良い上下別のパジャマ・・・。
なるほど、こうですか、ビューバスではないんですね、この部屋タイプは。
https://www.fredericmalle.com/jp
さすがに良い香りです。
リモコンは鏡に埋め込んであるTV用のものです。
このヘアブラシが優れもので、shackinbaby的には最近ホテルに置いてあるものの中で一番使いやすい・機能的なものでした。
https://createion.jp/productcategory/dryer
バスタブは写真で見るとやや小さく見えるかもですが、充分な大きさと深さがあります。
バスロープはホテルのロゴ入り。
僕の持論の「バスロープの形がそろっているのは高級ホテル」もまずまず満たしています。
ドア入ってすぐにもう一つトイレはあります、スイートなので。
https://www.fourseasons.com/jp/otemachi/spa/
同じ階にあるレセプションやレストランなどパブリックなエリアを通らなくても済むようになっているのです。
でも気軽に買うようなもの、値段ではないようです。
3Dペーパーウォール アートがなんとも印象的です。
この3Dペーパーウォールアートのベースは三宅一生の「プリーツプリーズ」でしょう。
このホテルではベッドルームといい、三宅一生へのオマージュにあふれています。
部屋に立派なバスタブとシャワーがあるのにね。
トイレタリーは「ロレンゾ(ツォ)・ヴィロレッツィ」。
ここは「フレデリック・マル」じゃないんだ、両方とも世界的な調香師ですけど。
ミネラルウォーターが部屋のプラボトルのと違い、金属ボトルのもの。
前回の宿泊時は、客室もこれだった記憶です。
ロッカールーム・風呂の利用は16歳以上とも決められています。
いつも有難うございます。
それはホテルのルール内ならどんな格好でもお好きで良いんじゃないでしょうか。
慣れる必要はなく、渋谷太郎さんのお好みで全く問題ないと思います。
ただ最近はコロナ禍などを理由に更衣室をあまり使わせない傾向もありますね。