春の「アンダーズ東京」 (2)
2021年 05月 06日
フロアプランをもう一度掲載しておきます。
間取りは全く同じようですが、ビューが違う。
ここはデラックスタワービューキングのほうです。
少しデザインに走って、使い勝手が・・・は(1)で文句書きました。
7面の弧を描く天井から床までのガラス窓はやはり圧巻。
左方にはレインボーブリッジまでも。
これが「東京タワー」を中心としたシティビューにかなり邪魔になるんですよ。
これはお互い良くない、双方一日中要カーテン?
危うし「アンダーズ東京」のビュー。
「OKURA」のロゴが見えますでしょうか。
ベイシンはスタンダードのと全く同じよう。
ただトイレタリーが違います。
ここでは「コテバスティド」(COTE BASTIDE)の「ARGAN」シリーズのものが置いてありました。
フランスのデザイナー「ニコル・ウーク」が家族とともに南フランスの「エクス・アン・プロヴァンス」に立ち上げたコスメティック・ブランド。
数年間雨が降らなくても枯れないという強靭な生命力を持つアルガンの樹木・実から抽出したアルガンオイルを使用。
ベルガモット、ブラッドオレンジ、洋ナシなどのフレッシュな香りをベースに、オリエンタルな香りを合わせた太陽と大地の恵みを感じるシリーズで、僕も好きな心休まる良い香りです。
「雪肌精」のスキンケアセットはスタンダードの部屋にも置いてあります。
バスルームの作り・広さも同じかな。
どうやらウェディング真っ最中だったようで、奥へは行けないようになっていました。
3月から12月までの間、19時以降にテラス席をご利用のお客様につきましては、お一人様2200円(税込)のカバーチャージを頂戴いたします。
ご宿泊のお客様は50%オフにてご案内させていただきます。
※17:00から19:00までは、テラス席のカバーチャージはかかりません。
注意事項)政府及び東京都による営業時間の短縮要請期間につきましては、お一人様1100円(税込)にてご案内させていただきます
「ルーフトップバー」が満席ということで、37階の「AOスパ&クラブ」に場所を移し、フィットネスと、しばらく待って(本当は予約制)プールとバーデプール、炭酸泉プール、そしてドライサウナなどを楽しみました。
ここでもお子さん連れのパパ・ママが利用していました。
利用者が多いからでしょう、この日はバンケットの「シェフズスタジオ」に場所を移しての開催でした。
(前回はもっと広い「トーキョースタジオ」を使っていました)
「きや」の胡椒の効いた煎餅に、キッシュとシャルキュトリーの小皿がおつまみとして出されます。
ここからの夜景もきれいなので、午後6時半以降くらいが一番かもしれません。
いっそオペラグラス持って隣のビルビュー楽しもうかな。
ルーフトップーバー コロナ禍でも賑わってますよね。カウンターエリアが閉鎖されている頃は馴染みのバーテンダーさんと話せないので伺うことはありませんでしたが、アクリル板に覆われたとの事で久しぶりに行ってみようかな。テラスチャージ。前は宿泊者無料だった気がしたけど変わったのでしょうかね。
いつも有難うございます。
テラスのチャージについての記載はちょっとわかりにくいですね。
午後7時まではチャージなし、それ以降は1100円ということでしょうか。
僕が行ったのは週末だったからでしょうか、ウェディングなどバンケットが大忙しだったようです。
その流れなどでルーフトップバーもあれだけ混んでいたのかなと。