春の「パークハイアット東京」 (2)
2021年 04月 23日
この部屋タイプは久しぶりなので、ドアが開いた瞬間からワクワクが止まりません。
ドア開けた正面は戸で仕切られているクローゼット、その奥がウェットエリアになっています。
右に曲がりベッドの方に行きますが、そこにミニバーと大きな鏡が置かれています。
スタンダードやデラックスの部屋で見慣れた書棚などのインテリアのあるミニバーとは全然違っています。
↓の写真の真ん中の黒いのはアイスペールで、これもスタンダードやデラックスとはデザインが違っています。
これは新しい備品なんじゃないでしょうか。
緑茶や紅茶のティーバッグはホテルロゴのもの。
僕の記憶だとこの部屋タイプはビューバスなはずですから、窓は4つある部屋ということになります。
しかもスイートなどだと、目隠し用にルーバーの付いた窓などもあったりするので、この窓4つは素晴らしい・・・。
あと、この天井の高さを見てください。
天井下にアートを飾れる余裕があるんです。
ほとんどの部屋のベッド上の壁にある枯葉のインテリアがない・・・。
リネンなどはいつも通りでしたが、ベッドのスプリングが・・・。
とはいってもなまじのホテルのベッドよりは安眠出来ましたが(ベッドは硬め)。
確かに傷つきやすい場所ではありますが、ここは天下の「パークハイアット」、見たくないファブリックの破れ・擦り切れでした。
良くメンテナンスされています。
引き出しには便せん、封筒、絵葉書などが入っていました。
カーテンは電動ではなく、ロールアップブラインドとカーテンのダブル。
その時にもらった館内説明書はこれだけです。
こんな天気の良い日ならなおさらです。
40インチ台じゃないですか?
いまどきこれはないですよね。
でもデザイン上、ここに最近の60インチなんて置けないかも。
それは分かるんですが、それにこれは下に回転する台座も付いてないし、ベッドからしか正面に見られないんです。
空気清浄機も黒。
やはり記憶通りビューバスでした。
Shackinbabyさんの写真を見て当時の記憶が懐かしく蘇ってきました。
明るく開放的で良いお部屋ですよね。
いつも有難うございます。
10年前のお部屋のこと、よくお覚えですね。
僕は記録に残してるわりには、全然覚えていません。
恥ずかしい限りです。
窓がバスルームを入れて4面あるというのは、僕も気に入りました。
見えてる景色もベストビューですし。
外国の方なら富士山ビューも人気でしょうが。