ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 (6) フィットネス、プール、ビーチ
2021年 03月 24日
気持ち良いベッドで熟睡(いつもですが)、その翌朝、散歩がてら明るくなったホテル、プール、ビーチを見て歩きました。
まずは館内マップです。
客室からプールやビーチ、スパに行くには2つあるエレベーターのうち、シーサイドエレベーターの方を使います。
これはロビーには停まらないので、水着だけでも大丈夫です。
上記地図の⑤のウェルネスセンターから見ていきましょうか。
https://hyattregencyseragaki.jp/activity/wellness
1階にフィットネス、2階にスパ「はなり」があります。
フィットネスは午後8時から夕方6時までのオープン、これは昼間行った時の写真です。
https://hyattregencyseragaki.jp/activity/facility/fitness
パーソナルトレーニングもできるなどプログラムは多数あるようでしたが、僕が利用した時は僕以外誰もおらず、しーんとしていました。
海はぎりぎり見える感じで走れます。
僕が行った時は屋外のプールやビーチはまだオープンしていなかったので(3月20日オープン予定と)、このプールは週末ともあって「ちびっこ天国」状況、かなり混んでいました。
なので写真はほとんど撮れませんでした。
雰囲気だけですが数枚。
他にサウナなどもありました。
⑥グスクプールの端のところです。
↓右側が水深40センチのキッズプール。
左にずっと広がるのは曲線が美しいグスク壁をモチーフとしたグスクプールです。
(グスク=城)
ただまだ稼働していませんでしたが。
「プールサイドバー」は僕の滞在時はまだ開いていませんでした。
海と一体となっているかのような気分で楽しむことが出来ます。
瀬良垣島には以前にもここに海水を使ったプールがあって、地元の人たちが楽しんでいたとか。
ラグーンもクローズ中なのに、カバナ周囲はきれいに清掃されていました。
この辺りより奥の岩場の波音が、僕の部屋のバルコニーでも強く聞こえていたのですね。
瀬良垣ビーチです。
遊泳可能エリアは意外に狭そうです。
来れた楽しめそうなビーチです。
このホテルにいらしたら用がなくてもお乗りになることをお勧めします。
本当は駄目なのかもしれませんが、監視員用の黄色いチェアでリラックス、あの高さでの海は経験がなく、これまら最高の気分になれました。
何かにつけて(例えばレストラン)、「ザ・アイランド」まで行かなくちゃだからですかね。
でっも、前述のように数分おきにトゥクトゥクが「ビーチハウス」前、⑫から出ていますから、天気の悪い時以外はそう不便ではないと思います。
次回はホテルの朝ごはんについてです。
ただし、ビーチは砂で汚れるの嫌のでしょうか、ほとんど人がおらず、私はずーとビーチで楽しんでいました。
干満の差が大きいので、干潮時には水たまりのようになります。
小魚や砂浜には小さなヤドカリが一杯いますので、泳がなくても浸かっているだけでも楽しいです。
但し、おっしゃるように水路側に向かって急激に深くなり、また流れもあるので、注意が必要です。
でもいざという時は、監視員の方が絶えず見守ってくれていますので、安心です。
そろそろここの記事も終盤でしょうか?
私からのまとめです。
ここはアジアでも屈指のリゾートができたと思います。
さすがハイアットですが、しばらくは大型のリゾートは撤退していました。ですが、近年は改めて力をいれています。
ずいぶん前にヒルトン系になったハワイ島のワイコロアやマウイ島ワイレアも当初はハイアットでした。(アンダーズワイレアではありません。)
カウアイ島のハイアットリージェンシーが中規模で、残っていましたが、米国人憧れのハワイのなかで屈指の人気のカウアイ島だったからかもしれません。(後にグランドハイアットになり今は休業中?)
ここは、ハワイでも通用するようなダイナミックなホテルだと思います。
ハイアットであってもここまで日本でやるとは思いませんでした。
ちょっとほめすぎ?
ビーチについての追加情報、楽しみ方などを有り難うございます。
夏のシーズンでも、ビーチはさほど人気がないのですね。
僕の時は、ビーチはまだクローズだったのですが、サンデッキやビーチなどは清掃済みのようで、汚れずにビーチサイドでリラックスできました。
おはようございます。
世界に通用する・・・というとやや規模的にコンパクトかもしれませんが、良い地形の地を見つけてきたものです。
2棟建てという作りも良いし、ハードもまずまずでしょう。
僕は体験しませんでしたが、マリンアクティビティなどもいろいろありそうです。
瀬底ヒルトンより上質、ハレクラニよりカジュアルと、沖縄のビーチリゾートホテルとしても集客しやすい(高すぎるとだめ)良い位置にいるんじゃないでしょうか。
(ハレクラニは行ってません、想像で書いています)。