シャングリ・ラホテル東京 (3) プレミアルーム(ダブル)の続き、ヘルスクラブ、プール
2020年 12月 13日
ミニバー、天板はこの部屋でもふんだんに使われている大理石です。
でも、よく使う可能性のあるこれらをどうして一番下の、かがまないと取れないところに置いたのでしょう。
普通一番上の段が使いやすいと思うんですが。
冷蔵庫の中。
値段はスーパードライが800円、コーラやスポーツドリンクが580円でした。
確かに靴はきれいになって戻ってきましたが、でもこれは「ザ・リッツカールトン東京」のには負けますね。
この部屋タイプはビューバスなんですね。
もちろんブラインドは電動で上下可能。
ガラスもとてもきれいな状態なのが嬉しいところです。
トイレタリーは「ロクシタン」の「JASMIN & BERGAMOTE」シリーズ。
ホテルショップでは、この4種類とソープ1個のセットで4400円で売っていました。
引き出しは「ザ・リッツカールトン東京」と同じ変形タイプ。
あの頃はこういうのが流行り、かつ高級だったんでしょうね。
もちろんドアは閉められますよ。
今回くらいの値段で宿泊出来れば、これは◎の部屋だと思います。
ただし部屋の向きには注意(ビュー重視の方は特に)。
部屋を見終わった後は、いつものようにフィットネス・プールへです。
29階にあります。
「CHIスパ」と「ヘルスクラブ」のレセプション。
僕は滞在中2回ここを利用しましたが、2回ともデスクは無人、右側の「ヘルスクラブ」そして「プール」へはルームキーをセンサーにかざして入場しました。
いつも自己流なので、あまり専門家に見られたり、アドバイスされるのは恥ずかしいんです。
(「ザ・リッツカールトン東京」のようにプラスXXX円というのはありません)
最新のところと比べると、幾分古めかしくはなってきていますが、たいていどこも清潔に保たれています。
とてもシンプルな作りのプールです。
コロナ禍でディスタンスを取るということで、前者の利用人数5人まで、プールは10人までとしているそうです。
空いていればアフタヌーンティーでもしようか、地域共通クーポンももらってることだし。
そうですね、クリスマスと名がつけばたいてい高いですし、お正月もそうです。
でも需要があるからそういう値付けや内容なんでしょうし、見合わないと思えば、他を利用すべきですね。
都会なら正月だって選択肢はいろいろありそうですから。
ビジネスホテルも大浴場付きを選びがちな私にとっては、海外でもジャグジーが必ずあったのも嬉しいポイントでした。
たくさんのコメントを有り難うございます。
写真を見る限りはトイレには鉛筆やメモ用紙はないようですね。
このシャワーブースとトイレの作りは「コンラッド東京」のスタンダードルームに似ています。
アジアは高級ホテルのジャクージ率は高いと思います。