東京エディション虎ノ門 (4) プール、ジム、夜
2020年 10月 01日
残念ながらスイートは満室、見せられるのはこの部屋だけと。
本当??
見せてもらったのはデラックスという一番ベイシックな部屋の東京タワービューの部屋です。
ビュー的にはこちらの方が良い気がします。
東京タワーは何といっても東京のアイコンですからね。
眼をずらせばお台場~六本木あたりまでも見えますし。
31階ロビーから見た東京タワーはこんなです。
いつものように最初に向かったのはプールです。
小さな施設ですが(本当に小さいです)、利用者は少なく、いつもきれいに整えられ、快適に泳いだりリラックスすることが出来ました(2回利用)。
このローブについては(2)で詳しく書きました。
どこもまだ本当に新品(当たり前ですが)、きれいです。
ルームキーで24時間アクセスできます。
https://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-information/fitness-center/tyoet-the-tokyo-edition-toranomon/
今度は31階のロビーに戻ります。
中央には印象的な「ロビーバー」が。
親しみやすい雰囲気の「ロビーバー」は東京の新しいソーシャルスペース。
アフタヌーンティーと軽食にカスタマイズのドリンクを合わせてお楽しみください
ここのウェブ作りはどうなっているんでしょう。
https://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-information/restaurant/tyoet-the-tokyo-edition-toranomon/
↑の写真はオールデイダイニング的存在の「ブルールーム」、椅子などが印象的な青色のレストランです。
朝食もここで出されます。
ロビーの大きなソファ。
実際夜8時を過ぎるとバーの周囲にはかなりな人が集まり(以外にも西洋系の人が多かったです、その日だけかな?)、ホテルの目指すロビーソーシャライジングも控えめながら各所で見られました。
といっても天気は超曇天。
あぁ、これが天気の良い日だったら・・・です。
もう少し夜になった時のロビーです。
ジャグジーも立ったままですし。
私が行った際も貸し切り状態、見学客が数組でした。
私も10分程度で早々に引き上げました。
また、ロッカールーム(特に脱水機)の何と使い辛いこと。
設計者の能力を疑ってしまいます。
リピートは無いです。
いつも有難うございます。
僕は2回行きましたが、共に誰もいない状態だったので、そういう意味でくつろげました。
ジャクージは手すり近くのベンチになっているところで座れます。
水流が強く、ベンチは金属製なので、滑る感じがあり、ちょっと落ち着かなかったですが。
ロッカールームは、あれは失敗設計ですね。
初めまして、ようこそ当ブログにおいでくださいました。
本当に有難うございます。
エディションのレビューはもう1年も前のものなので、いまはもうだいぶ変わっているところもあるかもしれません。
僕にはやや肩透かしを食らったホテルでしたが、いま思い起こすと上質感も多々あるホテルでした。
今はもうマリオットとの縁が切れ、再訪のチャンスはないですが、もうすぐオープンの銀座のエディションの方には泊まってみるかもしれません。
今後ともどうぞ当ブログをよろしくお願いいたします。