浅草ビューホテル (3)
2020年 07月 27日
梅雨の合間の晴れた日の宿泊だったので、高層ホテルかららしい景色も楽しめて、景色フェチには充分〇な滞在にはなりました。
スカイツリー側の部屋(23階)からの景色。
あぁ、この高層マンションで皇居の緑が見えなくなっていますね。
多少値段は高いですが・・・。
もしシティビューのほうに泊まりでも、20階にある「眺望ルーム」(カードキーでアクセス)に行けば問題ありません。
2部屋ぶち抜きの広いスペースに、ソファなどが置かれていて、「東京スカイツリー」側のビューをゆっくり見ることができます。
(有償なら一人3000円)
有料でも利用不可と。
ウェブには
開閉式ガラス天井の20メートル温水プールをはじめ、トレーニングジム、ダンシングフロア、サウナ、ジャグジー、マッサージルーム、さらにエステティックサロンも整った、浅草ビューホテル内の本格的な会員制フィットネスセンター。
とあります。
このクラスのホテルでジムなどがあるのに利用できないというのは珍しいと思います。
会員制を貫いているんでしょうか。
更衣室はちょっと古い感じ。
すごい金額なんですね。
夕暮れからの窓際は僕のような景色ファン、トワイライトタイム・ファンには特等席です。
あれっ、朝食は?
実は食べなかったんです。
「浅草ビューホテル」の朝食は26階のスカイグリルビュッフェ「武蔵」で通常ならバフェ形式で食べられるはずですが、この時期はやはり個食対応(和・洋セットメニュー)と。
「武蔵」の朝食バフェは評判で、僕も一度食べましたが、料理の種類も多く、このホテルに泊まる楽しみの一つでしたが、セットメニューでは期待もできないので。今回はパスとしました。
最後に7月現在の施設の営業情報を・・・。
数年前に浅草花火大会で宿泊しましたが、余程の理由が無いと宿泊はしないと思います。
おはようございます。
これでプールだけ使えるプール会員というメンバーシップが年間30万円もするらしいですから、新規の加入者はいないでしょう。
プールもぱっと見は「おぉ、明るい。気持ちよさそう」ですが、ガラス窓の清掃など最低で(長雨のせい?)、置いてあるチェアはベコベコだし、リラックス目的には相当に△なプールでした。