ハイアットリージェンシー横浜 (1)
2020年 06月 18日
予告編「coming soon! 素敵なホテルでしたよ@『ハイアットリージェンシー横浜』」の本編、フル宿泊レポートの開始です。
https://shackinba3.exblog.jp/30099020/
僕はもうハイアットでは何のステイタスもない「メンバー」という一番の平なので、アウェイ感吹き荒れそうなことを覚悟しての宿泊、すでにお泊りの方々の好意的コメントにどうしても体験したいという気持ちに抗えずに、です。
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-regency-yokohama/hndry
「ケンコーポレーション」が「ハイアットコーポレーション」と組むのは「ハイアットリージェンシーグアム」、「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」に続いてこの「ハイアットリージェンシー横浜」で3軒目。
オープンはコロナ禍にもかかわらず、予定通りの5月23日。
最上階2フロアーに客室はなく、最上階には横浜港と横浜ベイブリッジを一望するウエディングチャペルと130㎡のスカイバンケット、また20階には460㎡のグランドボールルームを完備しているそうです。
いや~、良い場所じゃないですか。
「山下公園」までは通り1つで徒歩2分
交通アクセスとしては「みなとみらい線」の「日本大通り駅」から徒歩約2分、「元町・中華街駅」からも約5分ですから、これも便利。
JR「横浜駅」から(まで)タクシーを使うとすれば2000円を少し出るくらい、「関内駅」なら徒歩圏内です。
ホテルの宣伝文句、僕がよく使う予約サイトでは
約160年前、日本が海外に門戸を開き、横浜は諸外国からの文化や情報と日本を結ぶ近代文化の発祥地となりました。
日本最大の中華街や元町ショッピングストリート、山下公園といった様々な観光スポットと、神奈川県庁をはじめとするビジネスエリアの両方を兼ね備えた中心地に、ハイアットリージェンシー横浜がオープンします。
横浜を象徴する「異文化」「クラシック建築」「港」「日本の伝統美」を、ハイアットならではの、スタイリッシュで配慮の行き届いた空間で融合させ、最高のおもてなしを提供します
とありました。
飲食のほうは1階にスペシャリティレストラン「ミラノグリル」が 店内64席、テラス12席
このホテルの客室カテゴリーは大きく分けて4種類で、3~6階のキング or ツイン、7~17階のデラックス、18~19階のラウンジアクセスのつくクラブ、ここまではすべて部屋の大きさは同じで36㎡、あとはスイートとなっています。
上級メンバーの方なら一番安い14250円++でもスイートまで行っちゃうかもしれません。
https://world.hyatt.com/content/gp/ja/offers/bonus-journeys-triple-points.html
できることならラウンジも体験したいと、数回分は残っているラウンジアクセスのアワードも申請、ラウンジも使えることになりました。
ラウンジが使えるクラブで予約すると27250円++でしたから、アワードのおかげで1万円くらいは安くなった計算です。
https://www.ilya.co.jp/
ウェブなどでも触れられていないので、たぶんですが。
分かりやすくしっかりしたもので、さすがのハイアットです。
たが、各東京HYATTホテルの応援はなしで、スタッフの一部は移籍組でした。
横浜ハイアットについてのたくさんの情報、有難うございます。
そうでしたか、オープンに伴いたくさんのヘルプが来ているのかと思っていました。
僕の時、レセプションにいた男性は沖縄のハイアットにいた(研修で?)とかいっていましたね。
ヒルトンはいま瀬底島に知り合いスタッフ大集結、オープニング準備に余念がないようです。
shackinさんがおっしゃるとおり、よくまとまっていて素敵なホテルなので(私が使いたいプールはないけど)、みなとみらい線の利用頻度も増えるかという感じですね。
ユニオンもボトルキープ開始するそうで(もうやっているかも)、泊まらない方にも楽しみが増えそうです。
スタッフも、メインは東京での修行組(1年前に開業していれば修行しなくてよかった方々)と、他ハイアットホテル経験者のベテランで、ハイアットリージェンシー東京、パークハイアット東京、グランドハイアット東京、アンダーズの話題のいずれかがマッチして、話のネタは尽きませんね。某ホテル総支配人もギャグにできるし。。それらからさらに、ケンの物件(ハイアット以外)で修業された方もいらっしゃいます。
大半が横浜周辺の地元組なので、修行途中で横浜で仕事できないならと辞めた方もかなりいらっしゃるみたいです。
確かにプレイスのときみたいなヘルプはあまりいないですね。ユニオンもバーテンダーがパークのベテランの薫陶を受けた方なので、最初から任せてましたね。RCも。
その意味では、最初から自分たちで作っていくという意気込みを感じてます。
「ハイアットリージェンシー横浜 宿泊記」で検索すると、一番に出てくるのがshackinさんのです・・・って本当?と自己検索してみたら、ミハエルさんのおっしゃる通りでした。
恥ずかしい気もするし、他の方のブログ投稿が少ないのはどうしたことなんでしょう。
ハイアットの上級メンバーさんのブログも多いのに・・・。
検索されてこのブログにいらしていただける方は確かに多く、一番多かった日は2000人くらいの方がご覧になってくださったようです。