鬼怒川金谷ホテル (8) 朝食
2020年 04月 01日
朝食は朝の7時半から(9時まで)時間予約制で食べられます。
会場は夕食と同じ「JOHN KANAYA」。
一面のガラス窓+緑が朝食にはぴったりです。
洋食は、最高級小麦粉など選び抜かれた素材で焼かれた金谷ホテルベーカリーの特製パンをご用意します。
とりあえず和食のほうをチラ見。
「ホテルメトロポリタン丸の内」の朝食にも出ていましたね。
https://kinugawakanaya.shop-pro.jp/?pid=107718799
https://www.kanayahotelbakery.co.jp/item/item.php?cate=Breads
パンそのものも美味しかったですが、トースト具合と、温め方も〇でした。
ジャムも多分ホテル製、バターもバターらしいもの。
実際出てきたのはプレーンオムレツ、出来は悪くなく、良い形、良い色、良い焼き方でした。
僕らの(格安)プランでは通常のチェックアウトより1時間早い午前10時チェックアウト。
駅までは歩いても数分でしたが、何事も体験と(笑)、車で送ってもらい、女性陣は駅周辺でお買い物タイム。
仲間へのお土産なんだそうです。
そのお支払いも僕、何ともはや(涙)。
その後は娘の希望で近くの「東武ワールドスクエア」へ移動です。
http://www.tobuws.co.jp/
世界文化遺産登録の建築物や、世界各地の人気観光スポットの遺跡や建物が1/25に精巧に再現された「天井のない世界建築博物館」。
タイの「ワットアルン」などもあり、結構精緻にできていました。
何とか時間をつぶし(本当は他の鬼怒川名所に行ってからでもよかったかも)、午後6時からのイルミネーションを見て帰途につきました。
このあたりの写真は、家族的に過ぎるので、ここには不掲載とします。
今回の家族旅行は去年の台湾旅行のような豪華なものにはなりませんでしたが、1年にほぼ1度、朝から晩まで家族でしゃべるというこの旅行は我が家的には本当に意味深いもの。
来年も行きたいけど、僕らの状況が許してくれたら良いな。
で、最後に「鬼怒川金谷ホテル」の印象ですが、空いていたこともあっておおむね快適には過ごせましたが、一つ一つは良いものとはわかるものの部屋はごちゃごちゃインテリア的統一感のない部屋で趣味ではありませんでした。
サービスは丁寧なものの型にはまりすぎるきらいもあり、食事も大きい不満はないものの、とびぬけてというほどでもなかったです。
識者のご指摘通り、僕らの部屋選びが、どうしてもオーバープライス感というかコスパの悪さも感じさせたようです。
納豆スキーですがwワタクシ的には洋食が魔力的に見えます。
主に野菜的に。
あ、書き忘れた、この緑のグラスジュース、野菜ジュースでした。
洋食、和食関係なく配られました。
文中も書いたように、まずまずの洋定食でしたよ。
「鬼怒川金谷ホテル」についてはいろいろお教えいただいて有難うございます。
昔は本当に素晴らしいホテルだったなど、参考になることばかりです。
僕も一部屋2万円台なんて値段で泊まっていたら、きっとまた印象も変わったのかもしれません。
またどうぞよろしくお願いいたします。