アンダーズ東京 (5)
2020年 02月 22日
前回でその宿泊レポートを終了する予定でしたが、最後を書ききれませんでした。
運営は森ビルグループの森ビルホスピタリティコーポレーション。
同社はグランドハイアット東京の運営会社でもあるため、同ホテルとは兄弟関係になる。
森ビルでは当ホテルを「虎ノ門ヒルズの考え方を凝縮した存在」と捉えているという。
ハードはお金をかけてしっかり作られていて、メンテナンスはまずまず(除く、今回のプール周囲)、良い状態だったと思います。
予約サイトからの特典も全部つけてもらいましたし(レイトチェックアウト、ウェルカムギフト他)、ハイアット直の値段より1万円以上も安かったです。
(WOHのアカウントに宿泊記録はつきましたが、もちろん滞在実績としてはゼロカウント)
上級メンバーで朝食が無料で付いたりする場合を除くと、オーバープライスというかコストパフォーマンスに欠けるということはあるかもしれません。
そのあたりを努力でクリアできれば(良いレートをGETできれば)、基本悪くないホテルだと僕は思っています。
ちょうど写真にあるあの椅子は最高に座り心地が良くて欲しいです。置くところないですけれど(笑)
ところで、新型肺炎の影響を考慮してハイアットの会員は2022年2月28日まで会員資格と特典を継続するようなので、今期維持できなくてもOKということになったようです。Marriottとヒルトンはどうするのかな。
いつも泊まるホテルは団体の中国人と韓国人でいつもいっぱいなのですが外国人はほぼいなくなりガラガラの様相で価格も急落しています。大阪のMrriott系には8割FITの中国人というホテルもあります。ホテル需要の低迷はアジアパシフィックだけなのかも知れないのでなんともいえませんが、こうなると以前のような大盤振る舞いのキャンペーン(FFNのような)も出てくるかも?
いつも有難うございます。
ハイアットの話題はアンダーズの(4)のコメント欄で皆さんの意見が披露されました。
ヒルトンは大中華圏のみ同様の措置になりましたが、日本は含まれていません。
僕の考えではそのうち日本も対象になるような気もしますが、友人は増えすぎたダイアモンド、ゴールドを切り捨てるいいチャンスとばかり日本は対象にしないのではと推測しています。
マリオットだけがメジャーなプログラムでは同様の方針を打ち出していません。
さあ、どうなりますか。
既出でしたか。さすがここは情報が早いです。
ハイアットのみならずヒルトンも手を打ち出してきているんですね。
マリオットはどうなんでしょう、ここ数年どこよりも大盤振る舞いで資格付与し上級会員だらけの様相でしたが、それを囲い込み戦略として良しとしているようなので、追随するんじゃないかなと想像します。
IHGも同様の措置をしていますので、残るのはマリオットですね。
どのプログラムも右に習えになるような気はしますが。
アジアの話題ということで、flyertalkでもあまり話題になりませんし、議論が活発になりません。
アジアパシフィックまで拡大して対応は、ハイアットのみですね。
予想通りでしたね。
https://loyaltylobby.com/2020/02/22/marriott-bonvoy-announces-elite-status-points-expiry-extension-for-greater-china-members/
ただヒルトンなどと同じ大中華圏だけでした、ハイアットとは違って。
メインランドチャイナ、香港、マカオ、台湾の在住者が対象、台湾なんか今のところあまり関係なさそうですが、中国は同一国と強硬に主張してますからね、どうしても入れざるをえないのでしょう。。
時節柄、出張(長距離移動)の多いshojiさん、充分お気を付けください。