ソラリア西鉄ホテル銀座 (2)
2019年 10月 08日
このホテルの客室全体に付いては
https://nnr-h.com/solaria/ginza/stay/
に詳しく、「ツイン」に付いては
https://nnr-h.com/solaria/ginza/stay/room03/
にディテールが載っています。
無料スマホ「handy」もあります。
壁にズボンプレッサー、TVは小さめで画質は古めです。
ドア方向を見たところ、115X195のベッドが2台入っていることを考えれば、24㎡でもめちゃくちゃ狭くは感じません。
ウェットエリア。
狭いし、何となくチャチいですが、洗い場付きのバスルームは良いですね。
タオルは質はともかく、ちゃんと3種類揃っています。
ボディータオル、歯ブラシ、シェーバー、シェービングクリーム、アフターシェービングクリーム、ヘアブラシ、シャワーキャップ、綿棒、ヘアバンド、コットン、キューティクルコート。
「WAGOKORO」というセットには「DHC」製のクレンジングオイル、フェイシャルクレンザー、ローション、ミルキーエッセンスが入っていました。
バスルームとの間はガラスで、狭いスペースを広めに見せています。
バスタブは深めで日本人向き。
トイレタリーはボトル式の「PROVINSCIA」、これ、このクラスのホテルでよく見ますね。
夕方以降のホテル。
ホテル周囲はもう飲食恵店だらけです。
眼の前の「一風堂」はお客のほとんどが非日本人ぽかったです。
最後は朝食。
今回僕は朝食付きのプランで予約しています。
https://nnr-h.com/solaria/ginza/breakfast/
朝7時から朝食を提供しているホテル2階の「FURUTOSHI」というレストランに付いては
https://nnr-h.com/solaria/ginza/restaurant/
に
2階・メインダイニングとなる「Restaurant Furutoshi」は、温かい木のぬくもりと、
ホテルらしいモダンテイストを融合させた都市別荘と呼ぶにふさわしい開放的で安らいだ空間。
素材そのものを活かしながら自由な発想で作られるお料理と、温かで細やかなおもてなしが癒しの時間を演出します
とあります。
面白い名前ですがこれはシェフあるいはオーナーの名前から取ったのでしょうか。
店内のインテリアはどこか野暮ったく、テーブルやチェアは小さめ、テーブルとテーブルの間隔も狭めで、レストラン激戦地のここで上手くやって行けてるのでしょうか。
特にディナー時など。
でも僕の心配は杞憂のようです。
「食べログ」では3.68という高点数、「TOP5000」にも選ばれていました。
野菜の種類は少ないですが、契約農家のリスティング付きです。
右上に見えているのは何とコーヒーゼリー。
グラノーラやヨーグルトは自家製と・・・。
フルーツは梨と葡萄という面白い組み合わせ。
ホテルのフルーツで梨ってあまり出ないですよね。
流行のデトックスウォーター。
ベストシートはこの2面窓の角席でしょうか。
注文したフルーツサンドイッチが運ばれてきました。
う~~ん、いかにもインスタ蠅・・・じゃなかった、インスタ映えしそうなフルーツサンドイッチです。
ってこれ、サンドイッチと言える?
ケーキかも?
こういうスタイルだとパンの美味しさはあまり感じられず、生クリームもやや重め、甘みが強過ぎなかったので僕は完食できましたが、これはまず見た目ありきな一皿に感じてしまいした。
注文後割と早く出てくるので、作り置きなのかもしれません。
野菜サラダにチキンやキノコも添えて・・・。
グラノーラは食感も良く、気持ち良い朝食の一皿になりました。
このホテル、とにかくロケーションが良いので、今回位のレートがGET出来れば、バスルームは洗い場付きだし、ベッドもまずまずなので、選択肢に入れておいても良い3★ホテルと思いました。
ボディタオルでは最近泊まった「オークラ」のが大判で使い心地も良く、これは2個置いてあったので、使わなかった1個を持って帰ってきました。
高級ホテルで糸瓜あるいは糸瓜地のウォッシュパッド(?)を置いているところもありますが、硬すぎて実用的じゃないですよね。
丸のままの糸瓜なんて多分にファッション的。
日本人はタオル必須な人が多いんじゃないでしょうか。
そうであれば、「オークラ」のは横長で両端を持って背中に回しごしごしと出来ます。
当たりは柔らかいですが・・・。
100円ショップなどに同種のものはあると思うのですが、いま手元に「オークラ」のがありますからお送りしてみましょうか?
繰り返し使え、割と簡単に乾くので、旅行1回にこれ1つで充分だと思います。
???
銀座で寝るだけなら、レート次第で十分アリです。
セントリックがあまりにバカ高なので。あのサービスレベルでカテ6(GHTと同じ)なんてあり得ないです。
サンドイッチモドキ(百歩譲ってオープンサンドか)、クリームは少なめのゼラチンで固めて作り置きしているんでしょうね。
折角、サラダ類やスムージー、グラノーラ等でやめとけば健康的な朝食なのでしょうが、このサンドイッチモドキを組み込んだ途端、全部帳消しになりそうです。
私の知る範囲では、PHT・GHTは今も健在ですね。
あれで体を擦ったら、因幡の白兎状態になりそうです。
私は持ち帰って家の水回り掃除に使ってます。(これが結構いい仕事します)
あぁ、これ何でしょう、自分でも分かってません。
typo(ミスプリ)です、すみません。
他のトーストプレートやクラブハウスサンドイッチを選べば普通の(?)朝食になると思いますよ。
「私は持ち帰って家の水回り掃除に使ってます」、これは良さそう、早速奥さんに渡してみます。
シェラトン横浜行ってきました。
なんとラウンジの朝食のフルーツは、ここと同じの’梨と葡萄’とい
う面白い組み合わせでしたよ。
紅茶は、ディルマーのTシリーズでした。
ティータイムには、初日マカロン・カップケーキ・フルーツポンチ
翌日はフルーツポンチの代わりに高級チョコでした。
改装後のラウンジは快適、お部屋はスタンダードのクラブルーム
でしたが、内装といくつかの変更でモダンにしていましたが、
とりあえず改装しました、という感じでした。
PC置いたらもう終わり、資料は置けない。
同じソラリアでも天神と銀座は大違いですけど。。
(ハイアット話題振ってしまいすみません。流れ変わってしまいましたね。。)
マイハイアットコンシェルジュによると、Awardカテゴリーアップは、そのホテルではAward滞在が多いからということです。現金収入の多い(言ってしまえば法人契約の多い)ホテル(HRTやGHTなど、あ、HROもかな(爆笑))はAward発生率が低めだからAward宿泊者にはやさしい。Award発生率が高いホテルは必要ポイントを上げてAward選択をしにくくする(補償金払うよりはマネジメントフィーorロイヤリティいただくのが優先)。Award発生率が高いホテルは要するに記念宿泊なのでしょうね。リピートには無理がある。。
まあ、正直選定はめちゃくちゃではあります。閉店したHRFが閉店3か月前にカテゴリーアップするぐらいですから。。。
横浜は、比較的近いのに、なかなか行けません。
行ってもたいてい日帰りです。
シェラトンは駅前ですよね、ずいぶん昔泊まったことがあります。
ラウンジの朝食がオールデイダイニングでの朝食に振り替えられるのが良さそうですね。
横浜というとまだまだだいぶ先ですが「ピア8」、「ザ・カハラ」などの新ホテルが出来たら、行ってみようとは思っています。
ソラリアの机は狭く、文中にも書きましたが、机の上に出ているいろいろなものを片付ければ何とかなる・・・という感じでした。
ハイアットの内部情報(?)、有難うございます。
僕はHRTで優しくしてもらったのはそんな理由かもしれませんね。
次、最後の最後でアワードでHRTに泊まると負うんですが、その時はどうなるでしょうね。
ま、時と運も大きいと思いますが。