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THE OKURA TOKYO (オークラ東京)(5)

新生「オークラ東京」の「ヘリテージウィング」の部屋を一回りチェックした後は館内探検に出かけます。

     https://theokuratokyo.jp/

これが「プレステージタワー」のメイン・エントランス。
ドアマンやベルはたいていの時間、充分な数、控えています。
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そのレセプションカウンター。
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上品、モダン、かつすっきりしたインテリアになりました。
↑の写真左を奥に進むと「ヘリテージウィング」に通じます。
両棟ともここが5階(ロビー階、LB階)になります(昔と同じ)。
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エントランス真正面には印象的なオークラ・ランターンと和の美を醸し出すゴージャスな盛花が・・・。
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入って正面左を向くと上記レセプション、右を向くとこの6階への階段、そしてその奥には
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おぉ、出ました、旧ホテルのあの不朽の名作ロビーがほぼ寸分たがわず再現されていました。
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漆仕上げのテーブルが梅の芯に、そして5つの椅子が花弁のように見える「梅の花のテーブルと椅子」。
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ホテルオークラ東京新本館ロビーの設計・デザインが公開された。
設計チームに旧本館の設計を手掛けた谷口吉郎氏の息子谷口吉生氏を起用し、世界時計をはじめランターンやテーブル、椅子、壁画などを再利用・再製作することで「日本の伝統美」を持つ旧本館のデザインを継承する。
再利用される主な装飾は、ホテルオークラ東京の象徴とも称される切子玉型にデザインされた照明具「オークラ・ランターン」をはじめ、満開の花のように見立てた「梅の花のテーブルと椅子」、谷口吉郎氏が晩年に製作した「世界時計」、「行燈」など。
色絵磁器の人間国宝 富本憲吉氏がデザインし、西陣の純絹のつづら錦に仕上げた「四弁花紋様の装飾」や「麻の葉紋の木組み格子」などは再製作される。
夢の架け橋というコンセプトで設計された中二階の「メザニン」や天井のデザインも再現される計画だ。
新本館のロビーの面積は旧本館ロビーよりも二割ほど大きくなる予定で、ロビーの前にはホテル2棟とランドマークとなる大倉集古館で構成される新しい広場を設けるという。
設計チームのメンバー谷口吉生氏は「ホテルオークラ50年の歴史を継承すると同時に、次の50年、100年も生き続けることができるデザインを目指します」とコメントしている。
  

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いや~、ディテールまでそっくり踏襲していますね。
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上の階からも見てみます。
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世界時計も懐かしい。
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ここは上の階6階にある「オークラサロン」です。

     https://theokuratokyo.jp/experience/okura_salon/

「ヘリテーイウィング」宿泊者はここでくつろぐことも出来ます。
ちょうどメイン・エントランスの上に当たります。
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ただしドリンク類は有料。
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その隣にはビジネスセンターが作られました。
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まだ24時間オープンではなく、基本有料施設のようでした。
ただし「ヘリテージウィング」宿泊者は30分無料と・・・。
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今度はホテル裏に広がる「オークラ庭園」を歩いてみましょうか。
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一応枯山水の庭園で、水の流れを表現しているとか。
まだ出来たて・植えたての木々ですが、時間がたち、そして季節がめぐれば春には梅や桜、秋には紅葉と季節を感じられるお庭になっていくことでしょう。
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右が「ヘリテージウィング」、左が「プレステージタワー」。
「ヘリテージウィング」のバルコニー付きの部屋がよく分かりますね。
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350本も植えられた竹、まだ竹林とまではいきませんが、こんな風情ある小道がもう出来ていました。
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夜はライトアップされて午後11時まで開いているので、夜の散歩もロマンチックかもしれません。
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「プレステージタワー」27階にある「オークラ・フィットネス&スパ」にも行ってみました。
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     https://theokuratokyo.jp/experience/fitness_spa/

長くなり過ぎたので、この後は(6)に続きます。

Commented by あつ at 2019-09-27 00:32 x
旧本館ロビーを忠実に再現したようですね。桃花林に行く導線も似てるとか。でも、ロビーに続くオーキッドルームも無いし、ロビー左手に行ってもオーキッドバーは無いし、山里に下りる階段も無い。稿さらっと書ける位、旧本館は体で覚えています。

かつて、オークラ本館を定宿にしていた方は、5階客室指定でした。ロビー入ってエレベーター乗らないで部屋に行けるからだそうで。こういう使い方はもう出来なくなってしまいました。

旧本館の思い出は尽きません。スターライトラウンジを知ってる、というだけで、歳がばれると思いますが、コンチネンタルルームとか(後のさざんか)、山里に鉄板焼があった時代とか。テラスレストランみたいな雰囲気の店はもう無いですし。やっぱり寂しいです。

頑張って貯金して、泊まれるようになりたいです。
Commented by shackinbaby2 at 2019-09-27 08:44
>あつさん
「オークラ」はこの新しいホテルを建てるにあたって、そのデザイン・コンセプトには相当苦労したでしょうね。
伝統と今後20年は通用するデザイン、うちの息子の世代でも僕らにとってはまさに日本のホテル・ロビーの不朽の傑作と思っているこのロビーを見ても、ただ「ふ~~ん」と数秒見ただけ。
でも彼にとっては「パークハイアット」のエレベーター降りて「ピークラウンジ」からレセプションへは今でも最高にテンション上がるそうです。
そういう世代ばかり(あるいはそれ以降の世代)になってしまっても、このロビーの美しさは永遠だと思うのですが、「オークラ」も考えていかなければなんでしょう。
僕の印象は、全体に思ったよりコンサバでした。
Commented by たにとも at 2019-09-27 11:15 x
ビジネス利用でも何でもない私はこちらのビジネスセンターに足を踏み入れる事無く滞在を終えました。
ワンハーモニーでプレミアムセレクション指定していると
ビジネスセンターご優待(一般席2時間無料・個室1時間無料)
というものが有るらしいです。
利用しなかったらその分割引していただけると嬉しいのになぁ。何とも庶民的な考え(笑)
Commented by shackinbaby2 at 2019-09-27 12:07
>たにともさん
ビジネスセンターくらい自由に使わせてくれれば良いのに・・・なんて思っちゃいます。
2時間利用がプレミアム・セレクションだなんて、もう少し最上級メンバーを優遇してくれても良いですよね。
Commented by 鹿 at 2019-09-27 12:11 x
(2)~(5)まで一気に拝見しました。
ホテル館内や庭園、周辺の様子が分かりやすくて流石です。
部屋の中の備品も一流揃いですね。
画像の大蔵集古館の右上によく似た色の屋根があるのでオークラの関係?と思いグーグルマップで調べましたら全く別の施設でした。
因みにGマップ上ではオークラは旧本館のままですね。場所は変わっていないので地図を頼りにしても迷うことはないと思いますが。
Commented by shackinbaby at 2019-09-27 18:10 x
>鹿さん
いつも本当に有難うございます。
お世辞とは思えど、「分かりやすい」は旅行系ブロガーには最高のお言葉で、嬉しい限りです。
このあと(6)から(8)まで続き、時間をおいてタワーの方のレポートも始めます。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は10月からの変更に備えてソフトの入れ替えやらなんやらで、まだまだ帰れそうもありません。
もうひと頑張りします。
Commented by HK at 2019-09-29 23:29 x
私にもこのロビーの良さは、息子さんと同じ評価です。
昔を知る世代がいる間はいいですが…
少し厳しすぎるでしょうか。
Commented by shackinbaby2 at 2019-09-30 11:31
>HKさん
そうですかぁ、きっと年代的にそうなのでしょうね。
オークラも今後の数十年を見据えて、名作ロビーを残すべしの声にも答えつつの新築ということなのでしょう。
某土日に2度目の宿泊をしてきましたが、宴会の数が半端なかったです。
やはりある程度以上の年齢層にはオークラは本当にブランド。
それを若い層にもそう思ってもらう努力をしないと、オークラと言えども生き残っていけないかもしれません。

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by shackinbaby2 | 2019-09-27 00:00 | ホテル・東京 | Comments(8)

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