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THE OKURA TOKYO (オークラ東京)(3)

午後3時過ぎ、部屋の用意が出来たとのことで「ヘリテージウィング」に戻り、ルームキーをもらい、レセプショニストにアテンドされて15階の部屋(地下1階地上17階建て、客室は6階から上)に向かいました。
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2台あるカウンターというかデスクは午後3時頃(チェックイン時間)には大忙し、次々に現れる宿泊客にスマートかつスムーズに対応できていたかはちょっと疑問です。
でも僕の見る限り、大きな破綻、トラブルなどは起きてなかったよう。
部屋の用意が出来るまで衝立の奥のライブラリースペースで待つ人も多かったです。
デスクにはどの時間もスタッフが詰めていますが、明らかに暇そうなときでも、通りかかる宿泊ゲストに挨拶などはありません。
結構クールです、そういう方針なのか、まだオープンしたてで慣れないからなのか・・・。
もちろん問いかければ丁寧に接してはくれます。

     https://theokuratokyo.jp/stay/heritage/

客室へのエレベーターホール前にセキュリティドアがあり、更に客室階に行くにはル―ムキーをエレベーター内のセンサーに当てる必要があります。
自分の宿泊階が点灯し、その階にしかエレベーターは停まりません。
あ、ここまで書いてきて、今回の僕の予約レートを書いておくのを忘れていました。
いつも通り(?)「一休」からの予約で「24時間Xダイアモンド会員様限定 ヘリテージウィング ポイント最大15倍 開業記念プラン 朝食付き」というプランで、ヘリテージルーム・ツインが1泊1室大人2名で総額73190円というもの。
普段なら絶対泊まらない金額ですが、「オークラ」だし、「夏休み記念高額宿泊シリーズ」の最後としてもと、清水の舞台を飛び下りてしまいました(古い表現)。
客室階のエレベーターホール。
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日本が大切にしてきた心配りの、その先へ。
まるで離れのような静寂につつまれた、プライベートな空間が広がる館内で、四季折々の日本の伝統美を感じるご滞在を。
ルームチェックインや専任スタッフによるコンシェルジュサービス等お一人おひとりにあわせた上質の先のおもてなしでお迎えいたします。
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オークラ伝統の文様も入れ、和美の極致ともいえる生け花とのバランスも程よく、いわゆる「和モダン」などとは一線を画した、日本の伝統あるお宿(ホテル)の現在形がここにありといったデザインかと思いました(言い過ぎ?)。
天井も高い、3mはあるでしょうか。
廊下もゆったり幅です。
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この壁紙(布?)と格子(?)模様も良いですね。
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1フロアに10数室、6階から17階まで客室はあり、「ヘリテージウィング」全体では115室あるそうです。
僕らが予約した「ヘリテージルーム」は53~63㎡、そのバルコニー付きは59~60㎡で、その他各種スイートがあり、256㎡ある「プレジデンシャルスイート」は最上階の17階にあるそうです。
防音は◎、室内外、どこもきわめて静かです。
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白木も多用されていますが、質感は髙く、いやなペラペラ感は全く感じません。
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ルームキーをセンサーに当てて入室です。
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標準客室面積が約60㎡と、都内屈指の広さの客室となります。
さらに間取りについても間口を8m以上とり、大きな窓を持つ開放感あふれる客室としております。
気品と日本文化が薫るデザインの客室は、都会の中にあって心安らぐ寛ぎの空間を提供します。
客室は、大きく分けて2タイプあり、リビング空間に大きな窓面をとったワイドリビングタイプと、浴室で外を見ながらゆったり寛げるビュー・バスタイプがあります。
いずれのタイプの客室も浴槽はブローバスとし、また全室にミストサウナを設置しており、心身ともにリラックスできます。

ドアすぐにはバレーボックス(パススルーボックス、VALET BOX)があり、ここで物のやりとりが出来ます。
例えば「ヘリテージウィング」宿泊には1滞在に付き5着までのプレスサービスが付いているので、僕のジャケットとワイシャツ、奥さんの上着をこのボックスに入れ、「CALL」のボタンを押せばOK。
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室外からハウスキーパーが取り出し、ランドリーに持って行ってくれるのです。
仕上がりはこのボックスにでも良いのですが、皺にならないようにクローゼットまで持ってきてもらいます。
本当はランドリーの注文票に名前やらを書き入れなくてはなのですが、電話をしておくとその辺省略できました(僕の時はです)。
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どうやらここはワイドリビングタイプの部屋のよう。
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ワイドリビングタイプは、リビングに6.0~7.2mの大きな窓面をとった広々とした空間が魅力。窓台には日本の縁側をイメージしたベンチがデザインされており、外の景色を愉しむひと時をお過ごしください。
ジェットバスやウォークインクローゼット、独立型のトイレ等の機能的な設備に加え、心身ともにおくつろぎいただきたい思いから、全室にスチームサウナを完備いたしました。

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天井も高いし、窓もとにかく広く大きい、質感のある白木メインの客室は、開放感も有り、温かみも充分に感じられるものでした。
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立派なデスクはもちろんビジネス用にも充二分、回転する皮張りの椅子の座りやすいこと。
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その向かいには3人掛けられるソファ。
窓には2つ日除けとして使えるスタイリッシュな可動式のシェードの他に、電動で動くカーテン・ブラインド(レースとドレープ)があります。
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灯りもいかにものデザイン。
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ミニバーを収めたアーモアは立派なものです。
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扉を開くと、中が見える冷蔵庫、ミネラルウォーター、ネスプレッソが上方に。
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どこもどれも、いかにも新品といったものが整然と並んでいます。
カップなどはすべて「オークラ」のロゴ入り。
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ティーバッグはスリランカの「DILMAH」、緑茶は佐賀の「嬉野玉緑茶」。
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グラス類も見るからに上等そうです。
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冷蔵庫の中はびっくりしますよ。
中に入っている13本、すべて無料、飲み放題なんです!
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ビール4本、ミネラルウォーター2本、ペリエ、コーラ、烏龍茶、3種類のジュース(マンゴ、ラズベリー、ブルーベリー・・・。
このジュースは濃くて美味しいもの、どこのメーカーのか見てくるのを忘れてしまいました。
アーモアの一番下には「宝箱」と呼ばれている(?)朱塗りの箱が・・・。
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中には和柄の袋、扇子、折り紙、風船が入っていて、これもすべて無料で持ち帰れます。
外国の方には良いお土産になるでしょう。
「マンダリンオリエンタル東京」も最初の頃、サイズは違いますが、扇子をお土産に置いてましたね。
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部屋の中央には2人座って余裕あるサイズのソファと丸テーブルが置かれています。
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このソファはデスク前の3人掛けソファとはクッション性が違っていて、リラックスしやすいもの。
クッションも良く、正面にあるTV(角度は付けられません)が気持ち良く見られます。
このソファは背が少し高く、これで部屋をリビングエリアとベッドエリアに気持ち分けてくれています。
準ジュニアスイート的?
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ベッドはハリウッドスタイルで並べられ、寝心地からたぶん「シーリー」社辺りのものでしょう。
どこにも記載はありませんが。
スローケットも和を感じさせますね。
枕には工夫があって、外資ホテルに多い空気たっぷりのふわふわ枕ではなく、程よい硬さの寝やすいもの。
ベッドサイドにはタブレットがあり、エアコン、照明、アラーム、カーテン・ブラインドの開閉、就寝中or清掃以来、メッセージ、お届け物などが調整出来たり見られたりします。
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寝心地はさすがに良いベッドでしたよ。
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夕方のターンダウンサービスも3人1組でとても丁寧にしてくれ、この辺りもとてもきれいに・・・。
お休み用の「ピエールマルコリーニ」のチョコレートもここに置かれます。

Commented by momo at 2019-09-24 00:53 x
父母のお部屋はバルコニー付きタイプだったようです。
ヘリテージとプレステージのお部屋の違いでスタッフから聞いた細かな点は「ヘリテージのカードキー、バスローブなどの刺繍のカラーはシルバー、プレステージなどゴールド。ヘリテージは落ち着いたカラーイメージを採用しました」だそうです。
ランドリーの仕上がりはいかがでした?
父によると昔に比べて甘かったそうです。
ただ父の記憶は昔を美化し過ぎる傾向が有るので割り引いて判断する必要有りなのですが。
Commented by ホテラバ at 2019-09-24 07:34 x
和風の小物が入った朱色の箱とか無料ドリンクの本数、すぐリストラされそうな希ガス
Commented by shackinbaby2 at 2019-09-24 08:00
>momoさん
続々情報が集まってきますね、有難うございます。
カードキーは写真撮りそこないましたが、確かにシルバーで渋い色でした。
今度はタワーに泊まる予定もあるので、較べてみましょう。
ランドリーはお父様と同じ印象です。
僕も昔のオークラに過度の好印象を持っている人間なので、今回のプレスも(ランドリーではないので実感しにくいですが)部屋への返却状態もフツーかなぁなんて心の底では思いました。
ここには書きませんでしたけど。
ちなみに僕のディナーに合わせて4時間の特級仕上げ(100%割増)む無料でしていただけたことは感謝です。
ちなみに通常料金を書いておくと、ジャケットのプレスは1850円、シャツは800円だそうです。

Commented by shackinbaby2 at 2019-09-24 08:00
>ホテラバさん
ははは、まだオープンして2週間足らずですよ。
そんな不吉なことは・・・、でも本音を言うと僕もそんな気がしないでもないです(笑)。
Commented by momo at 2019-09-24 11:33 x
別の話題ですがホテルフリークには気になるものをお知らせします。
NYCで開催される国連総会へ訪米中の安倍総理の宿泊ホテルはキタノホテルだそうです。
世界中の首脳が大集合のこの時期のNYCはホテルを確保するのも一苦労です。
トランプ大統領はトランプタワー?
以前数百人規模の米国政府代表団の宿泊ホテルが中国企業に買収されてセキュリティーに懸念があると変更されたこともありましたね。
東京で大規模な国際会議が開かれた時にはオークラにどこが宿泊するのか?今から興味があります。
おそらく警備と米国大使公邸、大使館に近いなどの点で米国大統領になるんでしょうね。
一般の方々には全く興味の湧かないことでしょうが、ホテルフリークにとっては興味津々です。
Commented by shackinbaby2 at 2019-09-24 12:20
>momoさん
僕もご推察のようになるのではと踏んいます。
いまニュースを見ていると、お隣の国は「ザ・バークレイ」(インターコンチ)にお泊りのようですね。
特徴あるホテルの外観ですぐに分かりました。
ロッテの持つ「ニューヨークパレスホテル」にお泊まりではないんですね。
Commented by たにとも at 2019-09-24 12:40 x
ヘリテージウイングでそのお値段でしたら、絶対に!一休経由で正解です。ワンハーモニーのエクスクルーシヴを取得してもお部屋のアップグレード対象外のホテルですし。しかも、ポイント15倍とは驚きです。
私はオークラのホームページからオープン記念価格で
75,616(総額)でした。確か、ヘリテージウイングは+15000円程だったとおもいます。
一休のダイアモンド会員って凄いんですね。

ヘリテージウイングも一階部分の見学をさせてもらいました。レセプションの女性は装飾について、にこやかに丁寧な説明をしてくださいました。
Commented by momo at 2019-09-24 13:30 x
ニュース映像を見直してみると当然ですが小泉大臣もキタノホテルですね。
キタノホテルの朝食では和朝食(納豆付き)が頂けたり、日本人スタッフの和のおもてなしだったりと総理大臣の定宿として選ばれるんでしょうね。
私もアメリカ流のサービスに疲れるとキタノへ移動してホッとしていました(笑)。

お隣の大統領は財閥解体を公約に当選したのでロッテ系列は利用し辛いのかもしれないですね。
パレスホテルは資本はロッテですが中は完全にアメリカ流で韓国人スタッフもあまり見かけません。
内部は豪華ですがスタッフのサービスはイマイチですよ。
Commented by shackinbaby2 at 2019-09-24 13:53
>たにともさん
日系のロイヤリティプログラムは最上級メンバーに対しても渋いですね。
エックスクルーシブなら部屋の優遇くらいあっても良いのに。
「一休」は最近好んで使っていますが、結構良い(お得な)値段が提示される時があります。
僕はヒルンと「一休」の最上級会員で乗り切って(?)います。
Commented by shackinbaby2 at 2019-09-24 13:56
>momoさん
なるほど、そういう理由があったのですね。
「ザ・キタノ」も僕が訪れたときには日本語を話すスタッフは呼びに行かないとでした。
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by shackinbaby2 | 2019-09-24 00:00 | ホテル・東京 | Comments(10)

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