パレスホテル東京 (3)
2019年 08月 13日
グラス2種、コップ2種が何ともスタイリッシュに並べられ、中央にリカーのミニボトルが7種。
引出しの中。
http://shop.leafull.co.jp/
イングリッシュブレックファスト、エールグレイ、カモミールの3種が置いてあり、夕方のターンダウンサービス時にすべてまたきれいに補充してくれます。
ドリップ式のインスタントコーヒーもあります。
不満はクリームが粉末クリームだったことで、これはどう考えてもポーションミルクにすべきでしょう。
隣のクローゼットは余裕ある広さです。
ロングタイプのパジャマ。
部屋に合ったエレガントなシェイプですね。
しかもこの景色!!
備え付けのティーバッグで焙じ茶を入れ、ぬるめのお湯で外の景色も見ながら長時間のリラックスタイムを・・・。
シャワーはハンドと頭上と2種類。
夕方のターンダウン時(3人体制)、ここも本当にきれいに再清掃してくれます。
ベイシン周りはまた鏡だらけで、これまた写真の撮りにくいところでした。
ホテル内のスパ(「エビアン・スパ」)もこのブランドを使用。
https://www.annesemonin.com/en-gb/
某所には
30年以上に渡り、スキンケアを追求し続けているフランスのブランド Anne Semonin(アンヌ・セモナン)。
パリにあるスパには、かつてはグレース・ケリーやイザベル・アジャーニ、近年ではジュリエット・ビノシュやカーラ・ブルーニといったセレブリティが通い、その日のお肌のコンディションにあわせてカスタマイズされたトリートメントによって、美のメンテナンスを行っているのです。
長年共に働いた薬剤師から、スキンケアには食生活やホメオパシー、鍼治療まで、多方面からのアプローチが出来るのだ、ということを学んだというAnneの美容へのアプローチは「オートクチュールビューティ」。
従来のように脂性肌、普通肌、乾燥肌…と肌の状態から商品を選ぶのではなく、日々変わるお肌のコンディションやライフスタイルを見極めながら、その人に合った商品を組み合わせていくのです
との記述・説明がありました。
ここにはソープ、シャンプー、コンディショナー、バスジェル、ボディクル-ム、バスソルトが。
55㎡もあるので、どこもゆとりある作り・レイアウト、全体の質感もあるし、バルコニーのない部屋だったという予想外のことを除けば、高い料金にも見合う客室だと思いました。
僕らは風呂の後にも関わらず、ホテル5階にあるフィットネスに行き、更にはプールにも入り、夕食までに充分お腹を空かせておきます。
現在は有償で「館内アートツアー」というアクティビティもあるようですね。=ホテルの方がこの時の宿泊記をご覧になったのかも?と勘ぐってしまいました。
いつも有難うございます。
「パレスホテル東京」のご滞在、さぞ快適だったでしょう。
デラックスでバルコニーのある部屋もあるので、個人的には次回そちらに泊まってみたいな・・・と。
このホテルもしばらく泊まれてないので、チャンスはうかがっています。
「館内アートツアー」、興味あります。
ちゃんとした説明を聞いてみたいです。
https://www.palacehoteltokyo.com/rooms-suites/programs-activities/#art
https://www.palacehoteltokyo.com/art/
宿泊者限定で、2週間前までに予約、ウィークデイのみ、3500円・・・ちょっとハードル高いですね。