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ホテル雅叙園東京 (4) 「百段階段」ほか

今回「ホテル雅叙園東京」に泊まったのは、奥さんの希望、「雅叙園」の旧3号館「百段階段」のイベント「和のあかり×百段階段2019」を見てみたいということからでした。
「百段階段」とは?ですが、ウェブには

「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられた当館で現存する唯一の木造建築です。
食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。 階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。 階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。
"昭和の竜宮城"と呼ばれた当時の目黒雅叙園の建物の特徴は、装飾の破格な豪華さにあります。
最近の研究によると、その豪華な装飾は桃山風、更には日光東照宮の系列、あるいは歌舞伎などに見られる江戸文化に属するものとも言え、なかでも「百段階段」はその装飾の美しさから見ても、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。
2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されました。


     https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100dan 

と解説されていました。
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今回のイベントについては

     https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event 

に詳しいです。
宿泊に使った「一休」のダイアモンド・メンバー特典で、このイベントの入場が2人分無料(6000円相当)だったのは本当にお得でした。
専用の入口からエレベーターで3階へ。
そのエレベーターも螺鈿が豪華です。
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エントランス。
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全員靴を脱いで、入場です。
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ここは専門サイトではないので(僕自身、奥さん程熱心でもない)シロート的に見どころと思ったところのみ、写真を載せさせていただきますね。
「百段階段」の実際。
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最初の部屋「十畝の間」は竹をモチーフにした灯りで飾られていました。
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イベントがない時のこれらの部屋は、ガイドさんなら10分はしゃべれるくらい、由緒ある絵や木彫などで埋め尽くされているそうです。
そういう状態での部屋の造作も見てみたいもの。
2番目の部屋は漁樵の間です(漁師と木こりという意味)。
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ここは長崎風の灯りでした。
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その灯りも見事でしたが、何より部屋そのものの装飾がここは素晴らしい・・・。

室内はすべて純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げられ、彩色木彫と日本画に囲まれた美しさは息を呑むほどの絢爛豪華さです。
床柱は左右ともに巨大な檜で、精巧な彫刻 (中国の漁樵問答の一場面)が施されています。
格天井には菊池華秋原図の四季草花図、欄間には尾竹竹坡原図の五節句が極彩色に浮彫されています。
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日光の「東照宮」を彷彿させる浮世離れした「ジャパニーズ・アールデコ」とでも表現すれば良いでしょうか。
階下から数えて3番目の「草丘の間」は和傘がテーマ。
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カラフルで幻想的な灯りは女性陣に一番人気で、うちの奥さんも「インスタにあげるわ」と珍しくいろいろな角度から写真撮りまくっていました。
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障子には幻燈も写しだされます。
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その上の階からは灯りの作家さんの小規模な作品が並びます。
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ほの暗い部屋に和の柔らかい灯りが映えます。
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団体さんに付いていたプロのガイドさんの後から、ただで説明を聞いたりして(すみません)、この「百段階段」とその灯りイベントは充分に楽しめました。
帰りのエレベーター。
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こういうところには付き物のギフトショップ、お土産を買うマダム達で結構賑わっていました。
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you tubeに今回のイベントの映像がアップされていました。



すっかり暮れなずんだ「ホテル雅叙園東京」の車寄せ(ロータリー)前。
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8階の「エグゼクティブラウンジ桜花」からの夜景、武蔵小山方向が見えています。
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イブニングカクテルは午後8時までで、その後は午後10時まではナイトキャップ。
夜のホテルは昼間の喧噪が嘘のように静かになります。
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夜は午後10時半まで無料で利用可能なお隣「アルコタワー」3階にある「コナミスポーツクラブ目黒」で少し汗を流してきました。
ラウンジのレセプションで利用証明書(ゲストカード)をもらい、シューズとタオルを持って出かけます。
ウェアやシューズ、タオル、水着はレンタルに300円かかるので、部屋からタオルをは必須です(ケチ、笑)。
ジム、スパ・サウナ、プールの他ゴルフ、ヨガなどのスタジオ、マッサージ・・・などかなり大きな施設でした。
その他、夜に関連したホテル・サービスでいうと、ピローメニューあり、ランドリーサービス(午前10時までの受付の夕方返し)あり、貸出品各種、ルームサービスは午前11時から午後11時までですが、中華レストランや和食レストランからのメニューも多いです・・・といったところ。
ルームサービスの値段はそれほど高くなく、例えばクラブハウスサンドイッチが2000円くらいでした。

★この後、このシリーズは(7)まで続きますが、長く続き過ぎなので、一度話題を他のホテルに変え、その後にまた再開いたします。

Commented at 2019-08-25 09:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shackinbaby2 at 2019-08-25 10:02
>たにともさん
素敵な週末のようですね、ご夫婦にとって最高の日でありますように!
お天気も昨日今日とびっくりするほど良くなりましたしね。
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by shackinbaby2 | 2019-07-16 00:00 | ホテル・東京 | Comments(2)

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