ホテル雅叙園東京 (2)
2019年 07月 14日
親切で、自分の名刺まで出すベルに案内されて8階のレセプションへ。
ここでチェックインかと思いきや、チェックアウトはここでして欲しいそうですが、インの方はこの階奥にある「エグゼクティブラウンジ桜花」で・・・とのことです。
つまり目黒川とは反対側が見えています。
この動線はどうなんでしょうね。ラウンジは朝の7時から夜10時までのオープンです。
ラウンジは広く、席数もかなりあります。
スタッフの女性はご覧のように和服を着ています。
僕らのチェックインは午後5時過ぎ、このお茶体験は出来ませんでした。
午後1時からのアフタヌーンティーは翌日チェックアウト後に体験してきました(本当は駄目?)。
チェックインしたのは前述のように午後5時過ぎ。
階下の喧騒と違って、ホテルに入ると本当に静か、テーブルは適当に埋まっていますが、某ホテルのような食べ物やアルコールの奪い合いもなく、とても落ち着いた雰囲気です。
いつも書きますが、僕は全くの下戸なので、これらの写真は参考までに、です。
多くはカバー付きの容器に入れられて、乾燥しないようになっています。
カナッペやサンドイッチ。
こちらには生ハムとメロン、マスタード風味の鶏肉のコンフィ・・・など味の良いもの、素材の良いものが並んでいます。
海老を使った養老羹と翡翠茄子。
なので、よほど人が混まないと、皿の上がぐちゃぐちゃになることはありません。
漬物もどれも美味しかったですよ。
これは和食店クラスの出来です、かなりな美味しさ。
これも一定以上の味でしたよ。
恥ずかしい・・・。
部屋へはまたベルが案内してくれ、部屋の説明も丁寧にしてくれます。
思ったより外国人の率が高く(アジア系も西洋系も)、スタッフもベルも英語は不得意ではなさそうでした。
当然ほぼ毎週末は、ホテル滞在ですので、別ホテルからです。
今月の滞在に参考になります。
次回は、お部屋ですね。
いつも有難うございます。
「別ホテルからです」とのこと、コメントにはIPアドレスが表示されますから、辿って行けばどこのホテルからか分かるかも・・・(笑)。
もちろんそんなことはしませんが。
部屋は、はい、今晩アップ予定です。
6階の和洋室はリニューアルしたばかりでとてもきれいで、それに比べると僕の部屋は多少の経年感はありました。
チェーン系のラウンジに慣れてしまっているので、羨ましい限りです。
そうなんですよね、いわゆるチェーンホテルのラウンジのF&Bの質と量とはだいぶ違う・・・。
ま、僕はアルコールの方は分かってませんが。
もうここはアルコールなどのおつまみという通常のラウンジの品揃えを超えて、プチ・レストランみたいになっていました(言い過ぎかな?)。
朝食もかなり良かったです。