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まるで初夏@「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」 (4)

まだ5月なのにまるで真夏のように素晴らしく晴れた日、「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」に泊まったレポートの最終回です。
初回の(1)で書いたように、この時はホテルでの朝食提供がなく、系列が同じ(東急系)「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢/旧軽井沢アネックス」での朝食に、送迎付きでの振替でした。
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     https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Kr/restaurant_detail.html?CN=59725
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いくら宿泊人数が多くないからといっても、朝食を各ゲストの希望時間に合わせて送り迎えするんですから、ホテル側もさぞや大変な労力だったでしょう。
いつものメルセデスの他にハイエースなども投入されていました。
「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢/旧軽井沢アネックス」までは5~6分の所要時間。
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「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢/旧軽井沢アネックス」のエントランスにはスタッフが待機していて、とても丁重に朝食会場の「レストラン彩」まで案内してくれます。
いかに東急側が今回の事態を申し訳なく思っているか、そして「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」のゲストを上客と思ってるかが分かるような扱い、まさにVIP対応でした。
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「レストラン彩」は3方をガラス窓に囲まれたとても明るいレストラン。
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和洋のバフェで、大人は1人1944円+という値段のよう。
「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」の方は多分3000円以上はするはずで、料理的の質を見ても、客層を見ても(失礼!)、すごくカジュアル(大衆的)な朝食内容でした。
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「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」では和食が一切ありませんが、ここでは和と洋は4対6くらいの割合で置かれています。
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エッグステーションでは鉄板でオムレツを作っているようですが、出来るのはプレーンのみ。
ということはゲストのリクエストで具材を決めるシステムではないので、いちいちシェフがいなくても良いのでは?
どんどんプレーンのオムレツを作って並べておけば充分なのでは?
あとお皿の赤い色はオムレツにも他の料理にも合いにくいと思いました。
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右側はロールキャベツ。
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和のお総菜系。
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きっと業務用の既製品ばかりなんでしょう、手がかかってる感が少ないものが多いです。
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パンのセレクションはかなり貧弱です。
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サラダ・コーナーの真ん中の籠の緑はフェイク、紛らわしい・・・。
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全体に質は、う~~ん・・・。
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フルーツ。
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それでもお腹の空いていた(いつも?)僕はしっかり色々なものを少しづつ取ってきました。
この窪みの付いたトレイ、久しぶりで見ましたねぇ。
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あられや海苔、山葵もあったので、ご飯には焙じ茶をかけてお茶漬けにしてみました。
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あと恥ずかしながらホテル・オリジナルというカレーも・・・。
もちろんどれもご飯ごく少量で、ですよ。
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無料でいただいてる朝食だし、個別の往復送迎付き、文句は言えません。
でも「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」とは質の点で比べ物にならない朝食だったし、サービス陣もかなり素人くさかった・・・とは書いておきたいと思います。
僕はこの朝食後「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢/旧軽井沢アネックス」からJR軽井沢駅まで送ってもらい、無事予定の新幹線に乗ることが出来、仕事にもきちんと定時で入ることが出来ました。
いつもと同じようなステイ・レポートになってしまったかもしれませんが、イレギュラーな状況下での滞在だったので、あえて取り上げてみました。

Commented by あつ at 2019-06-04 01:59 x
軽井沢のキュリオ・コレクション・オブ・ヒルトンは、東急の運営受託なのでしょうか? 或いは、ヒルトンにフランチャイズ加盟しているとか。

かつて、永田町の東京ヒルトンの運営を巡って、泥沼のような裁判までした東急とヒルトンの関係からは想像の出来ない現状ですね。
Commented by shackinbaby2 at 2019-06-04 08:06
>あつさん
「旧軽井沢ホテル」を東急不動産が購入、ヒルトンとフランチャイズ、運営は「東急ステイサービス」でオープンしました。
ヒルトンと東急のかつての裁判をおぼえている人は少なくなってしまったでしょうね。
この間ヒルトンのラウンジでお会いしたホテル・ファンのご夫妻は相当なホテル好きで知識もおありでしたが、ヒルトンが新宿に移る前は今の「ザ・キャピトルホテル東急」のところにあったという話には??。
というより、そんな馬鹿な・・・という顔付きをされたので、僕は「僕の思い違いですかね」と話を納め、会話を終了しました。
本当に昔のことになってしまったんですね。
裁判の記録はネットに膨大に残っていて、これはヒルトン側の立場から書かれたものですが、改めてあの裁判のことを思い出しました。
http://www.noandt.com/summary/kakigara/22.html
http://www.noandt.com/summary/kakigara/23.html
http://www.noandt.com/summary/kakigara/24.html
Commented by fitnessfreak at 2019-06-04 20:02 x
>客層を見ても
ハーベストの駐車場には、結構高そうな車が止まっているんですがーーー
客層と言えば、私が日常で遭遇する最も良い客層は、金曜日の夕方のあさまのグリーン車の乗客です。JALのファーストラウンジの?な客層とは違います。

ハーベストのレストランは予想通りの低レベルの平常運転です(笑)。軽井沢は人気の観光地なのでオーナー以外のゲストも多くて、だからこそやって行けるんでしょうね。あと、何気に上から目線の若いスタッフが多いのもムカつく点ですーーー

逆に借金君さんの軽井沢のヒルトンの評価を見て、私も朝食無料の会員なので(笑)妻と行ってみたくなりました。閑散期の平日であれば値段も手頃のようですしーーー。
Commented by shackinbaby2 at 2019-06-04 23:01
>fitnessfreakさん
すみません、ちょっと悪く書きすぎちゃいましたかね、反省してます。
ぜひヒルトンの朝食はお食べになってみてください。
部屋も質感はそう髙くはないものの、広いです。
実家に帰る時、時々「あさま」に乗ることもありますが、グリーンは選びません。
金曜の夕方ですね、興味あります、今度この時間帯に乗ることがあったら、グリーン券買ってみようかな。
Commented by あつ at 2019-06-05 01:26 x
当時の東急側の見解とは大分違いますね。確か、東急は東京ヒルトン開業後3年位は凄い赤字で、4年目位にようやくトントン位になったとか。ヒルトン側へのロイヤリティなどの支払いが凄かったとか。
でも、東急はヒルトンと提携したおかげで、銀座東急ホテルをヒルトン建設のテストモデルとして開業(ここが窓に襖と障子を使った最初のホテルで、赤坂東急でも採用)、アメリカで空港隣接のヒルトンインを真似して作った羽田東急ホテル等、ホテル開発運営の最先端のノウハウを手に入れられたので、これはこれでどうかと思いますけど。

ヒルトンと東急が決裂しなかったら、その後の両者のチェーン展開は全く異なったものになったと思いますし。キャピトル東急という名物ホテルは生まれなかったのは確かでしょう。
Commented by shackinbaby2 at 2019-06-05 07:31
>あつさん
いつも詳しくお教えいただいて有難うございます。
文中にも書きましたが、リンク先はヒルトン側から見た裁判の記録にはなります。
「羽田東急ホテル」の名前、懐かしかったです。
2004年にはなくなってしまい、いまの方にはその後継「羽田エクセルホテル東急」だって相当なベテランのホテルと思われているでしょう。
僕が以前のブログで転記したもので出所はもうわからないのですが、「羽田東急ホテル」というとこの記事を思い出します。


一般の海外渡航が解禁された1964年、空港の旧旅客ターミナル前に開業。
2、3年後からは海外旅行客の「結団式」が連日のように行われ、九州などへのハネムーン客も多く利用した。
客室はフル回転で、当時から客室を担当し、現在は嘱託の安倍巳代子さん(67)は、「部屋の支度が間に合わず、お客さんが廊下で待っていたことも」と振り返る。
ベトナム戦争時は、チャーター便で戦地に送られる米兵であふれた。
当時ベルボーイで元フロント支配人の吉沢国男さん(60)は、「戦場に行くのが怖い」と深夜のロビーで震えていた青年が忘れられない。
場所柄、著名人も姿を見せた。
スイートルーム担当だった伊東勢津子さん(64)(現嘱託)は、歌手の坂本九さんからのねぎらいの言葉が一番の思い出だ。
「静かで眺めがよくて、とても良かったよ」。
テレビのままの笑顔だった。
その数年後の85年8月12日夜、日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落。
自宅で同機が「行方不明」とのテレビ速報を見た伊東さんは自転車でホテルに駆けつけ、家族の控室となった宴会場で軽食を配った。
かける言葉もなかったが、「自分だったらどうしてほしいか」を自問しつつ接した。
深夜、従業員控室のテレビで「坂本九さんも搭乗」と知った。
あの笑顔がよみがえり、体が震えて止まらなかった。


昔話過ぎてすみません。
Commented by ホテラバ at 2019-06-05 09:47 x
横から失礼します。平成生まれの自分にはすごく参考になる話が多くて、昔話大歓迎です。shackinbabyさんが転記された文章のオリジナルは
http://obako.jugem.cc/?eid=89
によると読売新聞の記事みたいです。当時の写真は
http://teleradiology.jp/MRI/11_misc/haneda_tokyu_hotel/20040926.html
にたくさん載っていました。
Commented by fitnessfreak at 2019-06-05 10:57 x
皆さん、同じ東急ということで話を進められていますが、東急電鉄直系の東急ホテルズとハーベストを運営している東急不動産系のホテルは一応、別グループになっているようです。例えば、ハーベストの会員には不動産系のゴルフ場の割引券は送られてきますが、東急ホテルズのそれは送られてきません。この間は瀬良垣のハイアットの案内が送られてきましたが、ここはこのハイアットが東急不動産の所有だからだと思います。
そうは言っても蓼科やグランデコでは両グループのホテルが併設されていて、その辺の大人の事情がよくわからないのですが・・・(笑)
あと面白いのは、プリンスホテルが自施設(軽井沢・三養荘)の一部を使って会員制のリゾートホテルを初めたのですが、その方面での経験が長いハーベストと提携して販売支援を受けたり、相互利用できるようになったことです。
個人的には東急ハーベストクラブの比較的カジュアルな会員制リゾートというシステムが、想定外のスピードで進む老齢人口の余暇の受け皿として、たまたまマッチしたというのが実情だと思います。
ただ、ハーベストのオーナーを個人で維持するのは管理費・修繕費などの負担があるので結構、大変です。
Commented by shackinbaby2 at 2019-06-05 19:33
>ホテラバさん
えっ、ホテラバさんて平成生まれなんですか?
ってことは20代?!
全然そんな風にお見受けできない博識ぶりです。
よくホテルのことご存知だし、グルメもすごい・・・。
僕がホテラバさんの年代の頃はまだ何も知らなくて、いや~、びっくりしました。
参考リンク、感謝です。
写真も見せてもらいました、そうです、あんな感じでした。
あのブログが書かれたのが2004年のようですから、ああして記録が残されていないと、昔のことってどんどん忘れていきますね。
Commented by shackinbaby2 at 2019-06-05 19:34
>fitnessfreakさん
おっしゃる通りだと僕も認識しています。
ただ今回は「東急」というワードで話が広がっていったので、読まれた方に少し誤解を与えてしまった表現のところがあったかも、失礼いたしました。
「この間は瀬良垣のハイアットの案内が送られてきましたが、ここはこのハイアットが東急不動産の所有だからだと思います」
ってそうだったんですか、あそこも東急不動産でしたか。
僕はまだ瀬良垣に泊まったことがないんですよ、fitnessfreamさんのご評価はいかがですか?
ま、僕はもうハイアットはノン・ステータスだし、泊まろうという気もないんですが、未練がないわけでもないという不思議な・・・。(笑)
Commented by fitnessfreak at 2019-06-06 08:32 x
瀬良垣に関しては、計画決定の時のアナウンスメントがあったので載せておきます。
>東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:植村 仁)・NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:牧 貞夫)・株式会社ミリアルリゾートホテルズ(本社:千葉県浦安市、社長:髙野 由美子)は、3 社が事業 者となる、沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣におけるホテル事業に関して、ホテル運営会社をハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン)、ホテル名称を 「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」に決定しました。
あと、ここは数少ないハイアット直営のホテルと言う表現を何度か見たことがあるのですがどう言うことなんでしょうね。確かに小田急とか福岡地所系とは運営がちょっと違う気がしますがーーー

瀬良垣の感想ですが、
http://blog.livedoor.jp/fitnessfreak2/archives/34788351.html
ハードは良く出来ているのですが、ラウンジ提供のF&Bを含め飲食が今ひとつでした。周辺の飲食店も今ひとつ、那覇は私の定期的な宿泊のローテーションに入っていますが、瀬良垣はコスパを考えるとどうかな~ そんな印象です。本島はこれから他にラグジュアリーホテルも多く開業されるようですし、ちょっと立ち位置が難しいかなと思います。
Commented by shackinbaby2 at 2019-06-06 09:01
>fitnessfreakさん
朝から有難うございます。
渡良瀬についてのいろいろ、感謝です。
確かにハイアット直営という言葉を聞いたことがありますが、運営は東急・NTT・ミリアルの3社が作った「渡良瀬ホテルマネジメント」という会社みたいですね。
ブログは拝見させていただいていました。
改めてお聞きしてしまってすみません。
ハレクラニの開業も近いですし、沖縄の高級リゾート・シーンも大変でしょう。
ハイアッターの方は京都の前に7月1日オープンの東京ベイに取りあえずの宿泊となるのでしょうか。
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by shackinbaby2 | 2019-06-04 00:00 | ホテル・ヒルトン系 | Comments(12)

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