ポイントで宿泊@ヒルトン東京 (2) 「十二颯」で夕食
2019年 04月 26日
https://www.hiltontokyo.jp/



おじちゃん・おばちゃんスタイルで、ですけどね。
全体には施設は狭くてごちゃごちゃしていて、一部最新機器も入っていますが、そろそろリニューアル時期かもしれません。
2階「TSUNOHAZU」内「十二颯」での鉄板焼きの予約時間まで「ZATTA BAR」の夕方のライブ・ミュージックを聞きながら待機(近くの椅子で)、息子を待ちます。
https://www.hiltontokyo.jp/restaurants/room_services?_ga=2.81964309.200319738.1556011475-804610929.1551059687


さらに変化に富んだ意匠が施された、個性豊かな7部屋の個室とセミプライベートルームが設けられています。
そんな空間で供される料理は、『十二颯』という店名が示すように一年十二ケ月の季節感を巧みに表現。
メニューは食材の旬にきめ細かく対応して組み替えられ、その料理からは、まさに十二ケ月それぞれの爽やかな風が立ち上ります。
料理長は調理場ではなく、ゲストが食事を楽しむフロアに立って、そうした季節感を実感していただけるようにとゲストの眼前で料理に繊細な仕上げを施していくのです。
この『十二颯』という名は、西新宿にかつて存在した地名“十二社(じゅうにそう)”から生まれたものですが、フロアのほぼ中央に位置する、遠い時代に紡ぎ上げられた古布をパッチワークのように組み合わせた布地で覆われた壁面は、その目が覚めるような藍色の鮮やかさをもって、古くからの伝統に新しい息吹を与えるというフロアの哲学を体現しています。

今はもういくつあるんでしょう、上記の説明文にある3か所ではないと思います。
ホテルのレストランらしく、サービス陣は皆さん丁寧。
僕らを担当してくれたシェフもソフトな対応の感じ良い人でした。
メニューは相当高価なコースまでいろいろありましが、、我が家は適当なところで・・・。






珍しく、家族が皆同じ選択をしました。









ま、値段のもっと高い超高級鉄板焼きのとは比べられませんが、分相応ということで。

ご飯、香の物、味噌汁が出て、デザートは苺とバニラアイスクリーム。

え~~~っ。

家族はにやにや。
「特別なことはしないでとのことでしたので、シンプルなものですが」とバースデイプレートもHAPPY BIRTHDAYなどの字も入っていないホールのケーキを持ってきてくれたのです。
「お部屋で皆様がお召し上がりのようでしたら、お部屋に入れさせていただきます」とも。
ホテル側の扱いはHPCJのバースデイケーキプレゼントと同じ扱いのようでしたが、こちらから申し出がないのに用意してくれたのにはちょっとびっくり。
心使いに超感謝し、部屋に入れておいてもらうことにしました。
シェフにも見送られ、予想していなかったプレゼントに、「またここに泊まろう、ここはこれからも僕らの定宿だぁ」と、ま、現金なものです、僕or我が家は(笑)。

そうなんです、こういう展開だったんです。
本当に良くしてもらいました、有難いと思っています。
あさってからは新ラウンジ、早く体験してみたいですが、残念、行く予定がしばらくないんですよ、この後。