ポイントで宿泊@ヒルトン東京 (1)
2019年 04月 24日
今回の宿泊は、僕の誕生日の食事会をしようということで、家族が集結(娘は欠席)したことに合わせてのもの。
その日は週末だったので宿泊料金はかなり前から超髙い日(詳しくは覚えていませんが47000円++くらいからで総額は57000円以上にもなる日)。
それは嫌だなぁ、違う日にするかとも考えたのですが、何とそんな日にもかかわらず60000ポイントでのポイント宿泊枠がまだ空いているじゃないですか。
ラッキー、もちろん即ポチッと、です。
ヒルトンのポイント価値は最近かなり下がっていて、あまり美味しい使い方もなくなってきていますが、1ポイントが1円くらいに使える日の無料特典はまだまだお得感はあると思います。
僕のポイントでの予約後数日でポイント宿泊はXとなり、有償の宿泊も1週間位で売り切れ、予約不可となってしまった日。
そんな超混雑、公式には全館満室の日の滞在でしたが、ヒルトンのアカウント上で前日にはtwin hilton roomがexecutive twinにアップグレード、満室であってもポイント宿泊でも、上級メンバーには優しい「ヒルトン東京」ということになりました。
待望の「エグセクティブラウンジ」のオープンは4月27日、残念ながら僕らの滞在はその前。
https://www.hiltontokyo.jp/news/detail/3413
ホテル37階に位置するエグゼクティブラウンジは、現在リニューアル工事のためクローズしております。
2019年4月27日(土)より、新たに生まれ変わったエグゼクティブラウンジをご利用いただけます。
和の要素を随所に取り入れたデザイン、そして従来よりも大幅に拡張した新エグゼクティブラウンジは、「ジャパニーズモダン」をテーマに、3つのエリアで展開されます。
Skyscraperゾーン
どんなルームカテゴリーになるんでしょう、いまのところまだここを指定しての予約は出来ません。
(噂によると、新しいカテゴリーではなくexecutive roomとしての販売、ダイアモンドメンバーのアップグレード可能・・・とのことですが、果たしでどういう運用になるんでしょう)
では、今回の宿泊を簡単に写真メインで振り返ります。
ロビー。
800室以上もある巨大ホテルなので、ベル・コンシェルジュ・デスクにはたいてい複数の人が詰めています。
もちろんあと定番のインスタントものも。
ターンダウンサービスは基本ないので、必要な時はゲストサービスかハウスキーピングに頼む必要があります。
バスローブや新聞の配達が欲しい時も電話です。
靴磨きは無料(executiveだけ?)。
今回の部屋はpark viewで緑が目に鮮やかでしたが、大東京を感じる高層ビルビューのcity viewも僕は大好きです。
チェックインの際、レストラン予約を再確認してもらうとレセプショニスト、そこで気が付いたのか「お誕生日にお泊りいただいて有難うございます」(実際には誕生日よりだいぶずれていましたが)と・・・。
だからといって特別なことは何もなかったのですが、部屋でくつろいでいると部屋をノックする音が。
明らかに中国の人といったアクセントで「ドナタカ、オタンジョウビダソウデ・・・」とこのマドレーヌの箱とバースデイカードをもってきてくれました。
ま、カードに僕の名前が書いてあるわけでもなく、日本語が堪能とはいえない彼女としては、そういわざるを得なかったのでしょうが。
ここにいつもいらしていただけるshojiさんのバースデイ・エピソードを拝見すると
https://anaflyer.blog.fc2.com/blog-entry-3032.html
ホテルに大切にされているshojiさんと、やっと気が付かれた僕との差にがっくりです。
結構このホテルには泊まってるんですけど。
最近のホテルではシステムは出来上がってもスタッフが登録する内容の良し悪しでこんな結果になることもあるようです。
最後は人的能力の差が出てしまう?
先日利用したホテルでも肝心な内容が共有されておらず、危うく大失敗するところでした。(私がお誘いしたゲストの食事に関するアレルギー対応)
大袈裟だと申し訳ない。ほんのちょっとでいいかな。
ホテルには迷惑かけっぱなしなのでどのようにお礼しようかといつも考えています。
ホテラバさんもおっしゃるように誕生日その日ならですが、それ以外では普通の日の認識で当たり前で、僕には何の不満もありません。
レストラン予約の時にちょっと漏らした一言はレストラン内では共有されていて挨拶も嬉しいこともありました(後述)。
それを宿泊予約の方にまで反映させるのはなかなかに難しいのでしょう。
宿泊予約はネットで、レストラン予約は電話で別々にでしたから、まして・・・。
おっしゃる通りです。
誕生日そのものでもなかったし、それでお祝いしてもらおうなどとは思ってなかったです。
ギフトボックスのプレゼントだって嬉しかったです。
でもレストランの方ではサプライズ的なこともあったんですよ、次に書きますね。
やや不満なように書いてしまいましたが、誕生日そのものでもないし、不満は全くなく、カードとスイーツの差し入れは嬉しかったです。
このあと書きますが、レストランではびっくりな対応もあって、結果的には「またヒルトン、泊まるぞぉ。いつも良くしてくれて有難う」になりました。
勝手にお名前とブログを出してしまい失礼いたしました、お許しください。
書き忘れました。
アレルギー対応の不備は大問題です。
これは厳重にクレーム出すべきです、命に係わります・・・ってmomoさんのような専門家に言う言葉でもありませんが。
特にshackinbabyさんは、一見さんでは無く常連さんですから。
アレルギーの件は、料理が出る前に再度念押しで判明しました。
ホテル側からFB支配人、チェックアウト時にはGMから直接お詫びを言われました。
またお部屋へ高級ワインとチーズ、フルーツセットなど、他にも良くしていただきました。
予約系統も違うし、でもレセプショニストは気が付くとカードやスイーツを手配してくれるなど、良くはしてもらったと思っています。
僕の文章の書き方の下手さで文句あるような印象になっているかもしれませんが、shojiさんのケースがちょっとうらやましくて、少し感情が出てしまい書きすぎてしまったかもしれません。
それからご連絡です、金曜日からの名古屋は全日欠席となりそうです。
最終決定が遅れ、申し訳ありません。
了解です、今回は本当に申し訳ありませんでした&失礼いたしました。
XXに戻られるよう要請がある件、僕もそうなると良いなぁと思いつつも、人生の後半の過ごし方、身の処し方は個人個人それぞれで、熟慮が必要なのでしょう。
アップグレードはホテルの厚意、どのような形であれ僕は嬉しいです。
あつさんと同じなようケースでも僕はたぶん一応ニコッとすると思います。
確かに「ヒルトン東京」には改装途中、低層でやや条件の悪い部屋などもありましたが、今では部屋の改装はほぼ終わっています。
昨今の稼働率アップで料金は高止まり、なのでアップグレードがなかったり、逆に意外にひょんなところであったり、部屋のコントロールは大変そうです。