第一ホテル東京シーフォート (2)
2019年 04月 12日
1泊1室13680円というリーズナブルな値段にもかかわらず、予想以上にちゃんとしたシティ(リゾートな所も少し)ホテル・・・というのが僕の第一印象でした。
エレベーターホール。
廊下はさすがに古いホテル(1992年開業)、狭い、暗い、天井低い、そして経年の臭いもこもったものでした。
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/dh/dhtseafort/accommodation/
に詳しく、このスーペリアツインは
僕の今回の宿泊料金はとんでもないディスカウントということになりますね。
ベッドは120X210、2台。
これも予想以上でした。
ベッドサイドの照明は調光出来、時計・アラーム、メモパッドが置いてあり、電話にはフロントの他、インフォメーション、食事(ルームサービス)、メッセージなんてボタンもあります。
ルームサービスもあるんだぁ、やはりここはちゃんとしたシティホテルですね。
朝食はコンチネンタルが2800円、アメリカンは3000円。
昼10時から夜9時までと時間は短いですが、例えばカレー各種は2800円、ハンバーグ各種が2400円(すべてnett価格)で頼めるようです。
窓前に丸テーブルとチェア2脚。
窓の外はこんな感じです。
奥には羽田空港、夜になると離発着する飛行機のランプがきれいはきれいですが、あまり大きくはっきりとは見えません。
首都高横羽線を走る車のライト、頻回に通る新幹線、停泊しているクルーズシップ・・・。
左側は新幹線の線路、ちょうど新幹線が通っている時に写真撮れば良かったかな。
そうすると部屋はすべて22㎡とかなり狭くなってしまうのです。
前にも書きましたがこのホテル、「広さを取るかビューを取るか!」なんです。
ワイン(756円)やウィスキーもあります。
グラス、コップ、日本茶碗、電気ポット、アイスペール・・・。
ティーバッグは緑茶のみでした。
ベイシンの前は一面のガラス。
全体に僕がよく使う「ヒルトン成田」のデラックスプラスの部屋に似ている感じです。
「ヒルトン成田」の開業も「リーガロイヤル」時代の1992年、このホテルとほぼ同じ時期ですね。
考えてみると、こんな感じがあの時代の標準的4★ホテルだったんですね。
全く同感です!
たまに泊まると昔を思い出してしまいます(笑)。
私は部屋にハンモックがあるアイランドスイートでした。
ハンモックに興味惹かれて泊まりましたが読書しながらのお昼寝には良かったですよ。
こちらのホテルは想像以上にしっかりとしていて好感を持ちました。
大変ご無沙汰しています。
あれ以来復活されていたのですね。
遅ればせながら安心しました。
またいろいろ参考にさせてもらいます。
「アイランドスイート」はウェブで見ました。
リニューアルされた広い部屋で快適そうですが、あそこのビューはレインボーブリッジ側なんですか?
ハンモックって僕の体格のせいか、ちょっと苦手nです。
ゆらゆらはリラックス出来そうですが・・・。
お久しぶりです、またいらしていただけて本当に嬉しいです。
今回は国内ホテルに特化して始めてみましたので、
またお教えいただくことが多いと思います、どうぞよろしくお願いいたします。
これまでに取り上げたホテルは
https://shackinba3.exblog.jp/29298830/
にまとめてあり、それ以降は「名古屋プリンスオテルスカイタワー」、「シャングリ・ラホテル東京」、「ヒルトン大阪」、「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」・・・などです。
更に過去のブログを新たにまとめなおした
https://shackinbaby.com/
も友人のご努力で上梓してあります。
ぜひご意見などお聞かせいただけると幸いです。
はい、録画してありますが、まだ見ていません。
寺田倉庫の特集でしょう?
天王洲アイルには本社もあるし、周りには倉庫、系列(?)のレストラン・カフェもあります。
いくつかは夜の散歩で見てきました。
巨大ビル壁画は見逃しましたが・・・。
ハンモックは派手な柄で部屋の中では少し浮いた?感じ(笑)。
スタッフの話ではブラジリアンカラーと言うそうです。
情報、有難うございます。
ここはスイートといってもこなれた値段のスイートなので、利用目的によっては見当の価値ありかもしれません。
ブラジリアンカラーって派手な柄というと国旗の色辺りの色使いということでしょうか。