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アスコット丸の内東京 (1)

「大手町1-1-1」という輝かしい(?)アドレスを持つ「アスコット丸の内東京」。

東京駅周辺では「オークウッドプレミア東京」をしのぐ高級サービスアパートメント(サービスレジデンスともいいます)です。

アスコット」はシンガポールを本拠にした世界最大級のサービスアパートメント運営会社。

ここには「アスコット」(ASCOT THE RESIDENE)、「シタディーン」(CITADINES APART’N HOTEL)、「サマセット」(SOMERSET SERVICED RESIDENCE)、「クエスト」(QUEST APARTMENT HOTELS)、「ザ・クレスト・コレクション」(THE CREST OLLETION)、「ライフ」(LYF)などのブランドがあり、そのうち「アスコット」ブランドはその上位に位置付けられているようです。

アスコット社は、アジア最大規模の不動産会社「キャピタランド社」の完全子会社で、シンガポールに本社を置き、世界展開するサービスレジデンスのオーナー兼オペレーターとして業界をリードしている企業のひとつです。
6つのサービスレジデンスのブランド「アスコット」「サマセット」「シタディーン」「クエスト」「ザ クレスト コレクション」と「ライフ」を展開し、長期・短期滞在のいずれであっても快適に過ごせる、モダンで洗練された空間をご提供しております。
現在、北アメリカおよび南アメリカ、アジアパシフィック、ヨーロッパ、中東などの主要都市を中心に世界30 カ国120都市以上で、約43000室以上を運営。さらに、計画・開発段階の26000室も含めると、計500物件以上、およそ70000室にのぼります。
1984年に、アジアにおけるサービスレジデンスの先駆けとなる「アスコット・シンガポール」をオープンし、現在に至るまで30年以上の事業実績を誇ります。


で、サービスアパートメント(サービスレジデンス)とはですが、ざっくりいうと中長期滞在向けの家具付きコンドミニアム(マンション)にホテルとしてのサービスが付いたもので、ホテルのように1泊から宿泊可能なところもあります(多くは月極め)。
今回取り上げる「アスコット丸の内東京」や「シタディーン」などは(「オークウッドプレミア東京」同様)1泊から予約可能なので、販売チャンネルではホテルのくくりで取り扱われ、販売されています。
もちろんサービスアパートメント専門(月極め)の検索・予約には

     https://www.serviced-apartments-tokyo.com/


などの専門サイトもあります。
現在日本では「アスコット」はこの丸の内のみ、「シタディーン」は新宿に2か所と京都に、「サマセット」は品川、銀座、麻布と東京に3軒の展開。
で、今回の「アスコット丸の内東京」(以下「アスコット」)です。
ロケーションは前述のように大手町、それも1丁目1番地の1。
地図で見るとここです。
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JR東京駅丸の内北口から出ると「パレスホテル東京」の先ですから、徒歩10分強といったところでしょうか。
地下鉄の大手町駅(5路線)なら「C6a」口が直結しています。
「アスコット」は2017年の春に出来た「大手町パークビルディング」というビルの1階にエントランス、レセプションがその22階に、客室は23階から29階までに130室という2017年3月30日開業のサービスアパートメントです。
隣の「大手門・JXビル」とこのビルの地下に一体的に整備された「ホトリアShops & Restaurant~よいまち」(全19店舗)もあり、両ビルの間には約2800㎡もある広場「ホトリア広場」なども整備されています。

     http://yoi-machi.com/
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この(↓)写真は上図の右下(「B1Fショップ&レストラン」とあるところ)から、ビルの上部を見上げたところ。

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「アスコット」のエントランスは日比谷通り側にあって、ビルの一般的な「車寄せ」(メインエントランス)とは別です。
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ここです。
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クリスマスが終わると、さすが日本にあるホテル、すぐに正月仕様に変わります。
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たまにホテルスタッフがベル役でこの1階エントランスにいることもありますが、ほとんどはここは無人です。
エレベーターでレセプションのある22階に上がります。
そのエレベーターは他にはB2階のパーキングにしか行かないので、B1階のレストラン街(
「ホトリア」、「よいまち」)に行く時は
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少し隠れてる右側のドア奥のエレベーターで降りて行かなくてはです。
22階に着くと・・・
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もうそこは「アスコット」。
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高い天井と大きな窓、窓の外には緑が一杯(ミニ空中庭園風)、直線が多くダイナミックなデザインの中、韓国人アーチストのパク・ソンギ氏による輪のアートがモダンでスタイリッシュな雰囲気を盛り上げています。
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この辺りにはたいていベルが控えていて、荷物の多いゲストの手伝いなどしています。
ゲストはほとんどが非日本人のようで、スタッフも確実に日本人と分からないと、基本英語での対応です。
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↑の写真の左側がレセプションデスク。
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別方向から撮ってみます。
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チェックインはスムーズ。
僕の予約は相変わらず「一休」からで、1ベッドルームエグゼクティブという部屋で素泊まり1泊税サ込で47552円というもの。
(直営サイトよりは安かったです)
接遇は丁寧かつフレンドリー、スペイン人の外国人スタッフなども僕を日本人と見るや日本滞在数年というのに完璧な日本語で対応してくれます。
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レセプション・エリアの奥はこんなレジデンシャルな雰囲気のラウンジになっています。
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世界各国のアーチストが手がけたであろうアーティスティックな小物が何ともお洒落。
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各国語の東京のガイドブックなども並べられています。
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レセプション・デスク方向を振り返ったところ。
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24時間いつでも利用出来るコーヒーメーカー、お湯も出るので日本茶も楽しめます。
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このコーヒーメーカーの所からテラスにも出られます。
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季節が良ければ、楽しめる空間でしょう。
ただ大手町は周囲に高層ビル林立なので、22階といえども抜けたシティビューは望めません。
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この22階にはオールデイダイニングの「トリプルワン」(Triple One)、フィットネス&プール、ビジネスセンター、自動販売機室兼喫煙室、カンファレンスルームなど、客室以外のものがすべてこの階に集結しています。
「トリプルワン」はホテル内レストランではありますが、水道橋の「海南鶏飯」の会社がやっているようです。
ホテルのウェブ内にはここの紹介はありません。
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このレストランにもアウトドアというかテラス席がありますが、周囲は塀に囲まれていて、22階という眺望を楽しむ作りではありません。
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     http://www.hainanchifan.com/tripleone/

チェックイン時はシンガポールハイティーというニョニャ風のスイーツ、中華点心なども入ったハイティー(2900円++)をやっていて、興味は大いにあったのですが、ランチをしっかり食べていたため断念。

     http://www.hainanchifan.com/tripleone/img/high_tea/high_tea.pdf

フィットネスとプールは専用のレセプションにスタッフがいる時もありますが、フィットネスは24時間いつでもカードキーでアクセス出来ます。
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ミネラルウォーターやタオルも充分用意されています。
プールは、う~~ん、プールと言って良いのか・・・。
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悪い言い方をすると大きな水たまり?
たぶん10mはないでしょう。
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作りは一部は透明になっているなどスタイリッシュではありますが。
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外も見えるといえば見えますが、東京のビル群を背景に・・・とまではいきません。
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朝の7時から夜の10時までプールは利用可能ですが、フィットネスは多くのゲストで賑わっているのに、小さ過ぎるからでしょうか、僕が泳いだ2回とも僕以外には誰もいませんでした。
というより2人で利用すると窮屈?
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Commented by momo at 2019-01-05 00:44 x
予告編でこちらを取り上げられるとのことだったので楽しみにしていました。
ちょっと意外だったので(笑)。
私はこちらの会社とは長いつきあいです。
ロンドンに住んでいた時が最初でした。
その後、海外で長期滞在する際によく利用してます。
東京でもマンションのリフォームでサマセット麻布(今はオークウッド)にも住んだことが。
サマセット麻布は住んでいた野球の清原選手の逮捕現場となり有名になってしまいましたが、それで名前が変わった?(笑)
アスコット丸の内は日本人には知名度が低く外国人がメインですよね。
一味違うご滞在になられたのでは?と続編楽しみにしてます。
Commented by shackinbaby2 at 2019-01-05 11:54
>momoさん
そうでしたそうでした、野球選手のお話、過去に伺いましたね。
アスコットは日本人にはあまり知られていませんが、アマンや星のや、ペニンシュラ、パレスほど高くなく、ステーションホテルよりビジネス向き、丸ノ内ホテルよりは新しく、このエリアでホテルを探すときに、一考の価値はあるかと思いました。
Commented by nagi at 2019-01-06 00:00 x
あ、juraのコーヒーメーカーですね。
私も奮発して買ってしまいました > jura
一番小さなmicroですけれど、意外なほどヘビーユースしています。

本日日本に戻りました。
予定外が若干ありましたが、リカバリーできたので問題なしです。

アレクサンドラホテルは絶好のロケーションで、大変便利でした。
バルセロナらしく? アダルトなのですが洒落たインテリアで夜のハイアット(変な表現)的なホテルで気に入りました。
スタッフもアテンティブでしたし。
MOに宿泊したかったんですが、HILTONが29泊だったので(^_^;;;;

今回南仏のオランジュ周辺のワイン蔵を回ってアルルに抜けてバルセロナだったので、南仏の寒さからバルセロナの暖かさが染みました。
南仏の冬ってかなり寒いんですね(^_^;;;;
Commented by shackinbaby2 at 2019-01-06 09:33
>nagiさん
おかえりなさいませ。
アレクサンドラはそんな感じでしたか、「アダルトなのですが洒落たインテリアで夜のハイアット的」、すごくわかりやすい表現です、分かりやすいです、僕には。
そういうホテル、結構憧れるんですよね。
フランスとスペインて気温がそんなに違うんですか。
皆さんスペインにバカンスに行くはずですね、それじゃあ。
ユーラのコーヒーマシーン!!は安いのでも10数万はしますよ、それをご家庭でって!!
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by shackinbaby2 | 2019-01-05 00:00 | ホテル・東京 | Comments(4)

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