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熱海ふふ (3)

「熱海ふふ」(以下「ふふ」)の3回目。
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風呂で火照った体に冷蔵庫の中のコーヒー牛乳は心地良く、更に自家製というシャーベットを持って、ルーフトップ(4階?)の「月読」(つくよみ)というテラスに行ってみます。
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夜にはライトがともり、幻想的な雰囲気になります。
ただもう時期的に夜は寒い・・・。
午後3時から深夜0時、朝6時から11時まで開放されているスペースです。
これはオリーブの木?
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海の向こうに見えているのは初島でしょう。
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方向的に熱海の花火はここからよく見えるはず。
夜の闇も濃くなってくると、旅館ではお楽しみの夕食の時間です。
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以前は部屋での食事も選べたようですが、いまは1階の「夢音」での和食か鉄板焼きです。

     https://www.atamifufu.jp/food.html

和食は午後6時から最終開始時間は午後8時半。
鉄板焼きの方は午後6時と午後8時半の2回、共に事前に予約が必要です。
特に鉄板焼きの方は旅館の夕食では珍しく、予約は取りずらいよう。
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僕らは鉄板焼きを選択。
料理のスタイルは通常の鉄板焼きのコースに、和のアイテムをプラスしたものでした。
前菜はサーモンのマリネがデフォだったようですが、サーモンをチキンに変えてもらうことも出来ました。
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椀ものは蟹のすり流し。
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胡麻豆腐、しめじ、水菜・・・に帆立の葛打ちがされていて、柚子がアクセントになっています。
お造り。
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海の近くなんだし、二種盛りではちょっと寂しいかも。
手前の黒い四角いものは出汁醤油に海苔を入れて固めたもののようです。
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次はシェフ曰く甘鯛のプロバンス風と・・・。
オリーブ油や黒オリーブもたっぷり使い、鱗をパリパリに仕上げた甘鯛が、ラタトゥイユの上に乗せられています。
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悪くはないのですが、このタイプの料理はもっと美味しいものを他で何度も経験しています。
僕らと軽妙な会話をかわすシェフは肉を焼き始めています。
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サーロインかフィレかを選べます。
口直しのグラニテ。
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ここまで比較的普通の料理が続いていた気がしますが、ここで「これは美味しい」という一皿が出てきます。
海老芋のソテーに茄子のソースをかけたもの。
長葱と新生姜も合っていました。
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肉の焼ける良い匂いが立ち込めてきます。
このフィレはたぶん80gくらいはあるでしょう。
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肉を食べる調味料が並びます。
左の岩塩から右の黒胡椒入りソースまで、辛さの順番に・・・。
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希望通りの焼き加減に仕上がった黒毛和牛のフィレが野菜炒めやガーリックチップと共に出されます。
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これはさすがの出来です。
肉はとても柔らかく、付けあわせの野菜も奥さんが「なんてこんなに美味しく焼き上がるんですか?」とシェフに聞くほどでした。
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ご飯ものはキノコのチーズリゾットか、ガーリックライスの選択。
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ガーリックライスはガーリックライスを伸ばしてパリパリに焼いた煎餅乗せです。
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ご飯に乗っている漬物も大蒜の漬物。
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やはり鉄板焼きの〆はガーリックライスですよね、美味しい。
デザートは湯葉のブラマンジェに抹茶のアイスクリーム。
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そしてコーヒーか紅茶が出て、この夜の鉄板焼きコースは終了です。
料理全体としての僕の印象は和牛の鉄板焼きなどは満足度充分、でも前半の皿々は少し普通過ぎるかなと・・・。
食べた後「美味しかったね」と心底夫婦で言い合うものばかりではありませんでした。
これは「考」(たか)というラウンジのカウンター。
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食後はここのアルコールでゆったりという方も・・・。
小さなライブラリー、僕らにはあまり興味を引かれるセレクションではありませんでした。
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夕食の後は、借りたDVDを見たり、部屋の露天風呂に入ったりでまったり。
後は気持ち良いベッドで熟睡あるのみでした。
今度は翌朝の朝食を・・・。
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朝食は午前7時からの事前予約制で、和食か洋食かの選択です。
僕らはこんな仕切付きのカウンターにしてもらいました。
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洋食の基本セッティング。
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サラダに玉葱のドレッシング+ポテトの冷製スープ。
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奥さんは和食の方を・・・。
出汁巻き玉子の隣に焼き魚があったのですが、上手く写真が撮れずお椀に隠れてしまっています(すみません)。
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洋食の方はオムレツがメイン。
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美味しく出来ていたとは思いますが、これもどこかフツーだよなぁ・・・と贅沢な感想。
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パン3種類は高級ホテルのパンと比べると、ちょっと落ちます。
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和食の方も洋食の方も、最後はフルーツとコーヒー・紅茶が出されます。
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う~~ん、この朝食はラグジャリー旅館のそれにしてはちょっと残念な内容だったかな、僕ら的には質も量も。
食事に関していろいろ文句(感想)も書きましたが、この旅館のハードやホスピタリティについては充分満足出来ました。
一例として、僕がちょっとしたことで肘をすりむいてしまったのですが、フロントにカットバン(バンドエイド)か何かないか?と電話すると、丁重な心配の言葉の後、「すぐにお届けします」との返事。
数分後には、普通サイズのカットバンの他に「大き目の傷だとこちらの方が良いかと思いまして」とカットバンのジャンボサイズ、更にはカット綿、オロナイン軟膏、綿棒までセットにして届けてくれたのです。
すごい、そこまで瞬時に考え・揃えてくれるなんて!
本当にその心使い嬉しかったです。
午前11時にチェックアウト、また旅館のセルシオで熱海駅まで送ってもらい、その後は奥さん怒涛の熱海お買いものタイム。
「熱海ふふ」はホテルに慣れた旅館初心者の僕らには使いやすい旅館で、充分にリラックス出来た熱海ステイとなりました。
Commented by nagi at 2018-11-30 00:44 x
ああ、またこんな時間に見ちゃった(^_^;;;;
(晩御飯立ち食いそばだったのでなおさら)

海のそばなら魚食べたいですね…
と、言いつつ木更津までいってスープカレーたべていたわたくし(爆
Commented by shackinbaby2 at 2018-11-30 08:14
>nagiさん
いせもとCafe?
木更津、スープカレーでググると、この名前がよくでてきました。
Commented by muchikopapa at 2018-11-30 10:00 x
私も「ふふ」では鉄板焼きを選択しました。「翠松園」でも鉄板焼きをいただきました。メニューは同じようですが、「ふふ」の方が美味しかったように思います。その事をシェフに伝えると、とても嬉しそうにされていました。朝ごはんは、豪華ですが普通に感じました。
Commented by shackinbaby2 at 2018-11-30 19:04
>muchikopapaさん
この旅館の滞在は奥さんの希望ということもあったのですが、muchikopapaさんが「翠松園」や「ふふ」は良いですよぉといつかおほめになっていたことも頭のどこかにあったからです。
食事はこのクラスの値段を取るのなら、もう少しグレードアップしても良いのかな、特に朝食など、なんて贅沢な感想を持ちました。
部屋、温泉、ホスピタリティは満足しましたが。
またどこか良いところがあれば教えてくださいね。
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by shackinbaby2 | 2018-11-30 00:00 | 旅館 | Comments(4)

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