ノーガホテル上野 (2)
2018年 11月 22日
シンプルな作りですが、とにかくほぼ新品、まだどこも傷一つないきれいな状態。
ティーバッグ、インスタントコーヒー類は一切置いてありません。
ということは電気ポットが活躍するのはインスタント麺などを作る時くらい?
バスタブが欲しい人はこのツイン以上の部屋を選ばなくてはなんです。
頭上シャワーは大きく、湯量もたっぷり出ます。
バスアメニティーは「dear mayuko」製。
https://dearmayuko.co.jp/
このブランドはリラックス効果のある天然繭成分「セリシン」を成分としているものを扱っているとのことです。
バスルーム前からベッドルーム方向を見たところ。
http://atmosphere-japon.com/
もう1枚は壁に平掛けしてあり、部屋のデザインの一部にもなっています。
「アトモスフェール・ジャポン」のリネン類は確か「ザ・リッツカールトン京都」でも使われていましたよね。
これが部屋のメイン、ベッドのあるエリアです。
ツインの部屋なので、1050X2000のベッドが2台くっついて置かれています。
ホテル・インフォメーション、インターネット、フロントへの電話(この部屋にはいわゆる電話機はありません)、メッセージ、アラーム、ホテルwi-fi、ローカル・インフォメーション、宿泊約款、そしてエクスプレス・チェックアウトに対応しています。
現代的だし、これは便利でした。
TVは43インチのパナソニック製。
カーテンはダブルで、開けるとこの景色。
最上階の10階になっても、この向きの部屋では周囲の5~6階建て中小ビルの屋根ビューは変わらないでしょう。
まして低層階だと向かいのビルの窓とお見合い状態なのも分かっておかないと・・・。
ただ方向から考えて、高層階なら東京スカイツリーが見える側の部屋もあるはずです。
ここにクローゼットもどき。
これらは「Syu Ro」という地元メーカーのもののようです。
ただ僕はホテルのこだわっているというF&Bについては全く試せていないので、、そちらについては何とも・・・。
ホテル、夜のエントランス。
大蒜臭い口を何度も歯磨きしながら、快適なベッドに撃沈、翌朝は朝早くからの仕事に備えました。
窓の外の景色を除けば悪いホテルではないようですね。
場所柄、安くて美味しいお店も周りにありますから。
上野でどうしても泊まる必要が出た時に考慮したいと思います。(そんな機会はなかなか無いですが)
後は料金次第・・・。
旅行の最後の飛行機に乗るときのような寂しさというか…
すいません、こんなこと書いちゃダメですね。
東上野の古めかしい某店というのが気になります。
わたしはなかなか上野に縁がないので。
もし、宜しければ教えていただけると。
スイートの映像を見たのですが、そこからはスカイツリーがばっちりでした。
なのでその側の高層階なら、僕が泊まった側の部屋より景色は良さそうです。
切り捨てるところは切り捨ててますが、ハードはなかなか良かったホテルと・・・。
僕の時は、館内にアジア系の人達を少なからず見ました。
オープンしたてというのに、どういう情報でこのホテルを選んだのでしょう、興味があります。
そのうちペースダウンしますよ、今だけです。
某店というのは東京という地名の付いた何とも古臭い昭和感満載の店でしたが、値段と見合うかというとちょっと人様にお勧めするほどの店でもないと思いました。
でも僕は新大久保の対極としての、昔からのコリアンタウンの雰囲気が味わいたかったんです。