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旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン (1)

「旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトン」。
この長い名前のホテルに、「旧軽井沢ホテル」からのリノベーション&リブランドのホテルですが、

     http://kyukaruizawahotel.com/

夏も終わったある週末、夫婦でリラックスしに出かけてきました。
その記録です。
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     https://www.kyukaruizawa-kikyo.com/

     https://curiocollection.hiltonhotels.jp/hotel/chubu/kyukaruizawa-kikyo-curio-collection-by-hilton

     https://curiocollection3.hilton.com/en/hotels/japan/kyukaruizawa-kikyo-curio-collection-by-hilton-MMJKZQQ/index.html

ホテルのウェブ・トップには、このホテルについて

「数々の著名人に別荘地として愛され続ける旧軽井沢の中心に位置するホテル。
徒歩圏内には旧軽井沢銀座をはじめとする、軽井沢ならではのスポットが点在します。
深い緑に包まれたプライベートな空間でゆったりとした特別な時間をお寛ぎください。」
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とか

「ただいま。お客様にそう言っていただけるように。
自然と文化にあふれ、癒しとインスピレーションの源泉として愛されてきたここ軽井沢の地で、何をしてもいいし、何をしなくてもいい、そんなわがままな時間を暖かなサービスでおもてなしをする。
目指したのは、そんなプライベートラグジュアリー。
おかえりなさい。
わたしたちはKYUKARUIZAWA KIKYOです。 」


とあります。
全50室という、日本のヒルトン・ホテルの中では「ヒルトン小田原リゾート&スパ」内のタイムシェア・リゾート「ザ・ベイフォレスト小田原・バイ・ヒルトン・クラブ」に次いで

     https://hhonors.hiltonhotels.jp/hotel/kanto/the-bay-forest-odawara-by-hilton-club

     https://club.hiltongrandvacations.com/ja/resort/japan/bay-forest-odawara-by-hilton-club

小さなホテル。
で、この日本初登場となる「キュリオコレクション」というヒルトンのブランドは

「キュリオ コレクション」は、ヒルトン ワールドワイドがお客様のために吟味し、セレクトした独特の4つ星、5つ星のグローバルなホテルコレクションです。
「キュリオ」という言葉が意味するとおり、興味深く、ユニークで、他に類を見ないホテルには、ひとつとして同じものはありません。
一つ一つのホテルは共通の特徴として個性を保持しながら、お客様にヒルトンブランドという安心を提供しています。

 
とのことです。
スターウッドでいう「トリビュート・ポートフォリオ」、マリオットでいうと「オートグラフ・コレクション」等のブランドと共通するものがあるかもしれません。
更に名前についている「桔梗」については、「Timeless – ゲストが自分自身を取り戻す価値ある時空間」というタイトルでウェブに

いつでも帰ることのできる自宅のような場所にしたい―。という想いを込めて、「帰郷」というワードを想起させ、自分のふるさとへ帰る気楽さと、わくわく感をゲストに意識して頂けるよう、KIKYOと表現しました。
日本人の多くがKIKYOの音から想像する「桔梗」は、火山灰地でもともと草木が育ちにくい軽井沢において、軽井沢で過ごす人々の心に潤いを与えてきました。
桔梗の花言葉は「endless love(永遠の愛)」「honesty(正直、誠実)」「the return of a friend is desired(友の帰りを願う)」であり、当ホテルのコンセプトであるTimelessや、サービスの基本である「正直・誠実」、「帰りを願う」を連想させる記号性を持っています。
 

とありました。
何か分かったような分からないような・・・(失礼)。
オープンは今年の4月19日。
軽井沢もハイ・シーズンを迎えて、小規模ホテルということもあってか、空室表示のある日は連日少なかったですが、もう時期は秋、当初の混雑はなくなったろうと思いましたが、とんでもない。
リゾートホテルの宿命でしょうか、僕らが希望している週末は本当に空きがない、ウィークデイはさすがに空いている日も少なくなかったですが・・・。
それとここの値段が問題、予想以上の高さでした。
僕は以前と違って休みの中心は週末、安い日を選んで宿泊するということが出来なくなっています。
どうしよう、奥さんは美容院で読む雑誌か何かで、すっかり行く気になっているし・・・。
まずいつも使っているヒルトン直の英語サイトでは、約1週間前まで宿泊予定日に空きなし。
1週間位前から各カテゴリー、superior(34㎡)、deluxe(48㎡)、 courtyard deluxe(48㎡)、 premium premium with tatami corner room(56㎡) courtyard suite(56㎡)のsuite以外が表示されるようになってきました。
一番安い(狭い)superiorはホテルに4室のみ、ほとんどの部屋がすべて40㎡以上だそうで、軽井沢のホテルでは一番広い部屋を持つホテルかもしれません。
宿泊した9月にヒルトンがやっていたHilton Premium Room Saleという宿泊と食事が25%OFFになるディスカウント料金は週末にはなく(もう売り切れ?)

     https://curiocollection.hiltonhotels.jp/hotel/chubu/kyukaruizawa-kikyo-curio-collection-by-hilton/campaign/5a315613aa103fc3d26e33c82e0124c3

僕は泣く泣く(?)HPCJのサイトから

     https://www.hpcj.jp/in/hotel/mmjkz/

その日最安値だったtwin courtyard deluxe room, room onlyを1室大人2人1泊40500円+(総額43740円)で予約入れました。
この日、superiorとdeluxeは表示されず、たぶんHPCJレートではすでに売り切れていたよう。
高いけれど仕方ない、HPCJでいただく金券もそろそろ使ってしまわなくてはだし・・・。
このホテルでは部屋カテゴリーによって広さは変わるものの、値段はそれぞれ1000~2000円くらいずつしか変わず、そういう意味ではちょっと面白い値段設定になっています。
ヒルトンなのでmutual fundもあり、spouse stays free(2nd guest stays free)が効きますから、宿泊人数は1人で予約(ただし宿泊人数は2人であることはホテルに連絡しました)。
なおお子さんの場合は、5歳を過ぎるとこのホテルでは大人とみなすそうなので、ご注意を。
そうそう、予約チャンネルによってこのホテルというかこの日はだいぶ値段が違い、大手予約サイトの「一X」ではこの日、deluxeしか表示されず、そのroom onlyのレートが何と72000円+(総額77760円)と・・・。
ディナーと朝食が付くプランでは100000円+(総額108000円)という高級旅館並みの値段でびっくりでした。
このホテルに関するヒルトン・オナーズのプロモで、はマスターカード利用のための

という3泊目無料のものもありますがが、開始は11月1日、この時はまだ対象時期以外。
太っ腹に見えるこのプロモ、参加ホテルが少ないのがネックです。。
さて、ホテルのアクセスですが、車なら、例えば東京の練馬方面からは関越自動車道の藤岡JCT経由、上信越自動車道の碓氷軽井沢ICを出て、約15分(約1㎞)、JR東京駅から新幹線利用ならばJR軽井沢駅下車で、所要時間は約70分とのことです。
JR軽井沢駅とホテル間はフリーシャトルサービスがあって(ベンツ?)約5分(要予約)、歩いても約15分程、人気の旧軽井沢銀座までは徒歩約5分という好立地に建っています。
予約を入れると当然ですがメールで同時に予約確認書が送られてき、翌日には滞在中のプラン作成のメールが、宿泊5日前には宿泊予約やレストラン予約、到着時間の再確認、予想気温などを記した丁寧なメールがホテルの担当者から届きました。
ゲスト一人一人には結構注意が払われているようです。

さて、宿泊当日は台風と梅雨前線の影響で大雨の警報がテレビなどを通じて繰り返し出ているほどの悪天候の週末。
しかもネットで見ると軽井沢は最高気温で14℃とかなりの低温、レインコートも用意しながら、午前中に仕事を終わらせ、新幹線の人となりました。
雨はまだ取りあえず降ったり止んだりの状態。
午後1時過ぎ、小雨降るJR軽井沢駅に到着、もちろん事前の打ち合わせ通りホテルのロゴ入りのベンツが駅北口(改札を出て左手側)のエスカレーターを下った先、1階ロータリーに待機(ここなら雨でも濡れません)、それと察すると名乗らずとも運転手の方から声をかけてくれます。
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ホテルには複数台数このタイプのベンツが、他にフォーシーターのベンツなど、すべて新車ぴかぴかの状態で、駅とホテルの間を送迎してくれます(他の目的地は駄目と・・・)。
黒服のドライバーは僕らのヒルトンのステイタスを承知しているようで、「本日は結婚式が4組もあり、全館満室、アップグレードさせていただきたいのですが、ちょっと無理なようで、でもなるべく景色の良いお部屋を用意させていただいております」と。
ふ~~ん、アップグレードは無しなんだ(泣)。
このホテルのダイアモンドメンバー用特典には「プレミアムwi-fi無料、朝食ブッフェ無料、客室のアップグレード、レイト・チェックアウト、KIKYOラウンジ一部メニュー無料」があるとは聞いています。
もちろんアップグレードなど混雑時は無理とは分かっているのですが、ヒルトンのウェブからもエクスペディアのようなサード・パーティ―からも、僕らが予約したcourtyard deluxe roomより上位のpremium roomの空きは、その日の夜まで表示されていました。
つまり空いてはいたのです。
ま、こういう言い訳(?)は最近の情報社会の中では、すぐにバレちゃうので、あまり使わない方が良いでしょう。
(なおこの件についてはホテルに文句は言いませんでした)
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ホテルに着くとドライバーがベル役をして
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僕らはレセプションを通過
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(いかにものインテリア、3か月で旧ホテルからリノベートしたそうです)
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(座って行えるレセプション。デスクはPCメインの今風、でもハイアットのようにいつもきれに片付いていることはなく、机の上は物や紙で一杯)
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(Hオナーズの表示のあるここは、人がいたりいなかったり、コンシェルジュ・デスクというには役不足です)

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(無料で誰でも使えるPC、壁のインテリアは一部売店の役目もしています)
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奥の「KIKYOUラウンジ」のHオナーズ・メンバーズ用のゾーン(ここは「ヒルトンオナーズクラブラウンジ」とも呼ぶそうですが、ブローシャにはこの名称はありませんでした)に通され、座ってのチェックインでした。
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このホテルのF&Bアウトレットはラウンジの更に奥にある「SONORITE」(ソノリテ)というフレンチレストラン(朝食もここです)と、この「KIKYOUラウンジ」、そしてルームサービスの3種となります。
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(ラウンジ越しに「SONORITE」を見たところ)
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(気候が良ければ、ウッドデッキも良さそうですね)
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(朝食に和食アイテムはなくオール洋食で有料なら3500円++、ランチは4500円++、ディナーは14000円++のクリエーティブ・フレンチのコースメニューのみ)
ウェルカム・ドリンクはHオナーズのメンバーなら誰でも無料でいただけるというこのリストから選べます。
(朝の7時から夜の10時まで利用可能、宿泊当日の入会でもここの利用は可能だそうです。要するに誰でもOK?)
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部屋にも無料でいただける地ビールやリカー類も充実しているし、アルコール好きには良さそうなラウンジかつホテルですね(僕は下戸ですが)。
ただ夕方に軽いカナッペでも出されるのかと思っていたら、それは全く無し、終日ドリンク・オンリーのフリーフローだけのようです。
更にこうしたスイーツのプレートも運ばれてきます。
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ドリンクとスイーツをいただいた頃に、チェックインの手続きが・・・。
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ダイアモンド・メンバー用のカードには裏面に前述の特典が書かれていて、その他、キーケースの書かれているホテルの説明などをかいつまんでしてくれます。
ホテルの勤務経験は少なそうな、やや硬い説明でした。
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アップグレードについては何も触れず、ただ「チェックインは午後3時ですが、お部屋の用意が整ったようです」とアーリー・チェックインと、僕らが希望した午後1時までのレイト・チェックアウトはOKとのこと。
部屋までのアテンドは日本語堪能なシアトル生まれのJ君。
このホテルは他にもネパール人とか外国人も多いですが、どの人の日本語もかなりなものでした。彼らは2~3年の日本語勉強だけでここまでと、僕らも本当に英語くらいは頑張らなくちゃ・・・。
Commented by nagi at 2018-11-15 21:42 x
チェックインとUPG,これもなかなか興味深いテーマですね。
感覚的なのですが午後5時を超えると?ホテル側も諦めるのかUPGに寛容な気がします。
逆におそいチェックインだと全て(その前に来たDIAとGLDのひとに)払い出されていてのこっていなかったり。

最近はDIAが増えたせいか驚くようなUPGは…マカオのコンラッドでDELUXE SUITになったくらいですかね。

でも軽井沢気になりますねー
わたくしまだ軽井沢という土地に宿泊したことがないので興味津々
Commented by shackinbaby2 at 2018-11-16 19:51
>nagiさん
アップグレードはホテルのご厚意とは分かっているものの、ついつい期待しちゃいますよね。
相変らずアップグレードは僕らにとって最大の謎(大体の傾向は分かります)ですが、チェックインの時間との関係などとなるとますます僕らには伺いきれないところとなります。
きっとホテルそれぞれに内規のようなものはあるんでしょうけど。
でもホテルファン、そういうことを考えたり、話しあったりするのが楽しいんですよね。


Commented by DL at 2018-12-06 08:50 x
shackinbaby2さん、こんにちは。ご無沙汰しております。ブログ、形を変えて復活されたのですね。 旧軽井沢桔梗キュリオ・コレクション・オブ・ヒルトンの情報をとりたくて、いろいろ探していたら、見つけました。相変わらずお忙しそうですが、お元気でなによりです。旧軽井沢桔梗キュリオの宿泊記、参考にさせていただいておりますが、雰囲気は箱根のハイアットのような感じですか?最近日本のヒルトンに宿泊する機会が少なくなり、まだ、コンラッド大阪にも泊まっていないのですが、軽井沢、沖縄北谷のダブルツリーといろいろヒルトン系のホテルができ、また楽しみが増えました。今後も、いろいろな情報があればぜひアップしてください。よろしくお願いします。
Commented by shackinbaby2 at 2018-12-06 18:10
>DLさん
「借金君」ブログでは大変に世話になり、本当に有難うございます。
また細々と始めてしまいました、ブログ。
4月からの新しいポジションにもだいぶ慣れ、時間に余裕が出てきたということも再開の理由の一つです。
ただ現在は仕事、趣味を含めて海外にはほとんど行けていませんので、話題は国内中心となると思います。
軽井沢は、そう、箱根のハイアットと同じようなイメージでよろしいかと、ただ軽井沢は温泉ではありませんが。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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by shackinbaby2 | 2018-11-15 00:01 | ホテル・ヒルトン系 | Comments(4)

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