アップグレードされた「コンラッド東京」 (1)
2019年 11月 19日
場所は汐留の「コンラッド東京」。
https://www.conradtokyo.co.jp/
オリジナルの予約はタイムセールで取ったking room bay view roomが39840円++、総額50598円というものが、宿泊前日ヒルトンのアカウントから予約確認してみると何とking bay view suiteにアップグレードされているではないですか。
おぉ、これは珍しい、過去には何度かありましたがスイートへのアップグレードは最近滅多にありませんでした、しかもbay view。
嬉しくなってking bay view suiteのその日の値段を調べてみると一番安かったhonors discountでも95354円++、総額は何と120823円にもなると・・・。
12万円の部屋が5万円。
庶民の僕はこれだけで舞い上がってしまって、意気揚々、超ニコニコ顔でのチェックインとなりました。
こういうことがたまにあるので、ロイヤリティプログラムの呪縛からなかなか逃れられないのです。
では当日の記録。
東京のほかのヒルトンではもうクリスマス・デコレーションが始まっていましたが、「コンラッド東京」ではまだ、秋っていうイメージでした。
このホテルではホテル特製の香りがレセプション・ロビーエリアには流されているのですが(花瓶の前にそのサンプルがあります)、かなり薄く、気が付かない人も多いようです。
ラウンジでチェックインした時のウェルカムドリンクは日本茶をベースに、ママレード、レモン、蜂蜜を入れたものになります。
executiveじゃなくても充分すぎるほど充分です。
ドアを開けて入るとドア前のゆとりはかなりなものです。
広さは72㎡はあるはず。
入ってすぐにトイレ(もう一つ別にあります)、その先にはクローゼットから続くウェットエリアが、今でも充分通用するスタイリッシュなデザインで見えています。
もちろんカーテン・ブラインドはダブルで電動、嫌ならボタン一つで閉められます。
とても良いクッション具合で、これは良いです、僕の好みです。
やはりこのホテルは圧倒的にベイビューに分がありますね、
値段の差以上です。
ネスプレッソのカプセルは6個。
もちろん夕方のターンダウンの時に飲んだ分は補充もしてくれます。
今回のターンダウンはスタッフ一人で、複数人数でやる時より「やり残し」の部分が多め、細かいところまで目と手が行き届かない印象でした。
もちろん困るほどのことはありませんが。
このベッド、僕の体型にはちょうど良く、リラックスできるので好きなんです。
コンラッドベアはダックと一緒にベッドに一つ。
ただ、これ、僕には小さすぎです。
大きいサイズのものがあるのか以前聞いた時にはNOでした。
ウォークインクローゼット。
天気も良いようですし夜景が楽しみです。
いつも有難うございます。
明日には夜景をアップできると思います。
この日は空気も澄んでいたようで、夕暮れもきれいでした。
飛行機のテールランプもよく見え、見飽きない景色でしたよ。
この部分を拝見して、思わずニッコリ。
私は借金さんのブログを拝見する前はホテルも航空会社も会員については全く興味なかったのです。
そんな私もJALのプレミア会員になって7年目ですよ(笑)
僕はこうしたプログラムは参加するのなら最上級会員にと思っているんですが、JALは残念ながら来年度はJGPから脱落となります。
ちょっと寂しいものの、乗ってないので仕方ありません。
来年はさらに乗らないかもです。
たまりにたまったJALのマイルも今は取り崩すばかり、残りもだいぶ少なくなってしまいました。
お子様のご結婚、おめでとうございます。
僕の知る限り「コンラッド・ソウル」にはベアやダックのプレゼントはなかったと思います。
ウェディングスタイルのベア、かなりレアで持っている人は少ないんじゃないでしょうか、見てみたいです。
「コンラッド・ソウル」、良いホテルですよね。
僕はあそこの朝食バフェがお気に入りでした。
ただ最近の状況は知りませんが。
あ、何か急にソウルに行ってみたくなりました。
マイルを使って日帰りでもしてみましょうか、たぶんソウル線、空いていると思うので。
私も昨晩は大阪のホテルでインペリアルスイートなる部屋になりました。年に1度か2度か3度ある程度ですが、うれしいやら、広すぎて持て余すやら、でもありがたいですね。
失敗したのはたまたま同僚と近くで飲む予定で、一緒にチェックインしてその部屋を見せてしまったことです。
いつもこんな部屋に泊まっていると思われると困ってしまいます(笑)
それはすごい、どんなホテルでもインペリアルと名のつくようなスイートはスイートの中でも特別なはずです。
空いているからといってアサインされるというような部屋ではないと思います。
shojiさんを特別なゲストとして完全に認識してのスイートアップグレードでしょう。
「広すぎて持て余す」は大きなスイートの時感じますね。
でもとにかく嬉しいので、椅子など用もないのに全部座ってみるとか、貧乏根性丸出しになっちゃってる僕がいます。
やはり上級会員より個々のホテルとのお付き合いなんですよね。
夏の国産ホテルシリーズの中でも最近顔なじみになってきている
せいか、スイートアップがあります。
私は、確かにハイアットライフタイムグローバリスト会員ですが、
かなりプレジデンシャルにアップしてくれるところ、必ずスイート
にしてくれるところ、などで優遇してくれています。
それでも繁忙期などは必ずスイート確約していますが、前回の六本
木ではレイトチェックアウトは13:00まででした。
余談ですが、ここでは一度も上級スイートへのアップの経験はありません。
多分スイートの稼働も高いのでしょうが、おもてなしよりビジネス優先
なのでしょう。
以前「パークハイアット東京」などは上級会員というよりも、その人の過去の宿泊履歴のほうを重要視しているようだとどなたかがおっしゃられ、それに賛同される方が多かった記憶です。
ライフタイムともなると、そういうこととは別に、どこでも特別待遇でしょうが・・・。
ハイアットは上級メンバーのレイトチェックアウトはかなり確約ですよね、その点ヒルトンは弱いです。
午後2時までも難しいことが多いのはつらいところです。
このところ仕事がかなり忙しいこともあって、あまりホテルに泊まっていません。
連日更新をしていますが、もしかすると間が空くかもしれません。