「シースケイプ」の朝食@「ヒルトン東京お台場」
2019年 11月 18日
https://www.hiltonodaiba.jp/
いつも通りの宿泊で、かなり混んではいましたがexecutive roomにアップグレードされ、ラウンジも良いタイミングで使え、ウェイティングなんて悲惨なことにはなりませんでした。
今回は部屋などはいつもと同じなので取り上げませんが最近行ってなかった2階の「シースケイプ」でのバフェで朝食を食べましたので、その現況をと思っています。
あ、そうだ、その前にラウンジのアウトドアのテラスについて・・・。
この日は素晴らしい天気で、日差しの強い午後の時間などは最高に気分が良く、まさにテラス日和でした。
このところここにすっかり住み着いてしまったようで、テーブルの上を虎視眈々と狙っています。
人がいなくなると一斉にテーブルに残された皿に群がります。
一度鳥がつついた皿はもう嫌です、ということは皿の上の食べ物は残すしかなくなります、つまり食品ロス。
これは業者などと相談して、至急改善していただきたいことですね。
https://www.hiltonodaiba.jp/restaurants/seascape
https://www.hiltonodaiba.jp/restaurants/seascape/menu
https://www.hiltonodaiba.jp/pdf/restaurants/menu/seascape-20190814092848.pdf
席数は全239隻(室内席は131席)とビッグ・レストランです。
ヒルトンメンバーの優先レーンもあり、席も窓際など優遇されることが多いです。
一番奥にエッグステーション。
他にエッグベネディクトを含め標準的な卵料理一式ができるようですが、何が注文可能か書いてないので、やや不親切です。
むりやりオムレツに誘導?
参考になると嬉しいです。
この隣にフォーなどの麺を置いてあるときもありましたが、この日はなかったですね。
ヒルトン名物のバナナブレッドはありませんでした。
パンプディングはパンの並べ方など、いかにもやっつけ仕事ですね。
小さい青いスタンドはダイアモンドメンバーの目印のようです。
エッグベネディクトはすでに出来上がっているパーツパーツを組み合わせて、業務用の大袋から出した(見ちゃいました、笑)オランデーズソースをかけて、はい、出来上がり。
その割には味はそこそこに仕上がっていました。
かなりちゃんぽんですが、茶そばに(つい麺を食べちゃいます)、お粥にいろいろトッピング、フルーツとヨーグルトも食べました。
いつもは3階のラウンジで食事するのですが、ラウンジの落ち着いた雰囲気を選ぶが、にぎやかでも種類の多いバフェにするのか、なかなか悩ましいところがありますね。
ヒルトンではハイアットなどと違って、上級メンバーの朝食はラウンジででもレストランででも無料で食べられるのはうれしいことの一つです。。
ボクの時は雨交じりの曇りだったので残念でした。
ダイアモンドの青い印があると何か違うんですか?
コンラッドサムイでもプールサイドに鳥が来ていたので海のそばのホテルだと仕方がないんじゃないかと。
日本では野鳥の捕獲は許可が必要なので勝手に駆除出来ないんですよ。
巣から落ちた雛を連れて帰ってきて炎上していた芸能人がいましたね。
なので調査して許可出して…と、なるとけっこう時間が掛かるのでは?と。
流石に空港のように空砲で追い払うなんで出来ないでしょうし。
(あとは海外の人が結構餌やりしてるのを見かけてます
あのホテルは天気が良いと、ベイビューの部屋だと、一段とその良さが発揮されますよね。
ぜひ次回はそんな日にファンさんが十分お楽しみになれることを祈っています。ヒルトンではホテルによっていろいろなダイアモンドメンバー用の目印(?)が朝食時に置かれるようですが(置かれないときもあるし、運用はかなり?)、それによって何か特別なことがあった気は僕はしません。
ここにはヒルトンにお詳しい方もいらしていただけるので、何かご存じであれぼぜひお教えいただきましょう。
僕が初めて高級リゾートホテルに泊まったのはウン十年前のパタヤのロイヤルクリフですが、ベランダやプールサイドにいる小鳥たちに驚き、かつ癒されましたが、聞くところ、鳥の種類を選び、他の鳥は来ないよう、また数も増えすぎないよう、ホテルとして何年もかけてすごく手をかけているとのことでした。
ま、そこまでしなくてもよいですが、あの虎視眈々だけは何とかしてもらいたい気がします。
きれいな鳥ならまだ許せちゃいますが、雀だし・・・。
餌やりをしている人は結構います。
注意するなんてことはできないですが(禁止令は出ていないので)、腹の中では「何でそんなことするかなぁ」です。
リッツカールトンランカウイでは、リゾート周辺に野生の猿が生息していて、屋外テーブルで朝食を食べていた人は、たまらず屋内に避難していました。
猿の過度な出没は鳥以上に厄介ですね。
猿が出るような雰囲気も楽しみたいし、さりとて猿に食べ物を荒らされても嫌だし、衛生上もよくなさそうだし。
ただリッツカールトン・クラスとなれば、そのあたりは充分許容範囲としっかり判断しての猿の出没なんでしょう。
だいぶ昔、ランカウイのシェラトンだったかに泊まった時、ヴィラ・ダイニングだったのですが、まだ子供だった息子がパンをほおばりながら一点を凝視。
その目線の先をよく見ると緑の中にオオトカゲがこちらをうかがっていました。
いつも有難うございます。
そうでしたでしょうか、僕はもう記憶が薄れています。
「コンラッド東京」ではベイ側とシティ側の室内インテリアも寒色系、暖色系に分けたりしていますので、トイレタリーも変えていたんでしょうね。
我が家は「上海灘」の香りとソープの泡立ちが好きなので、これに指定をしているんです。